【2025】祈りを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ
一口に祈りといっても、何に対する祈りなのかは人それぞれですよね。
なんとなく「祈り」という言葉だけ見れば崇高で尊いといったイメージもありますが、ささやかな願いであったり時に負の感情も含めての「祈り」でしょう。
今回はそんな「祈り」を主題として、タイトルに「祈り」といった言葉が入っているものやテーマ自体が祈りであったりする邦楽の名曲たちをまとめて紹介しています!
往年の人気曲やヒット曲はもちろん、近年リリースされた注目の楽曲も選ばれていますから、ぜひ多くの方にチェックしていただきたい記事となっていますよ。
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【2025】祈りを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(21〜30)
祈りが言葉に変わる頃鬼束ちひろ

2014年5月に配信限定でリリースされた鬼束ちひろのシングルです。
映画「呪怨 -終わりの始まり-」の主題歌として書き下ろされました。
ジャケットには、映画で佐伯俊雄を演じた小林颯の写真が使われています。
エリック・ゴーフィンがプロデュースを手掛けました。
少女の祈りAcid Black Cherry

2008年2月にリリースされたAcid Black Cherryのファーストアルバム「BLACK LIST」に収められている楽曲です。
このアルバムには、Janne Da Arcのkiyoが参加しています。
なお、続編として「少女の祈り3」があります。
祈りKis-my-ft2

2010年7月に配信限定リリースされたKis-My-Ft2のシングルです。
オリコンチャートでは1位になったことがあります。
2012年のアルバム「Kis-My-1st」の初回限定盤Aにミュージックビデオが収められています。
祈りさらさ

さらささんのシングル『祈り』は、2022年2月2日のリリース以来、クリエイティブな才能と表現力が光る作品として多くのリスナーを魅了しています。
湘南出身の彼女が紡ぎ出す言葉とメロディは、まるで海のように深く、リスナーの心に寂しさをやさしく包み込みます。
本作は、繊細かつダイナミックなさらささんの音楽の世界観を感じられる一曲です。
日常の中で一息つきたいとき、やさしい祈りを込めて聴いてみてはいかがでしょうか。
祈りは空っぽぬゆり

ぬゆりさんの『祈りは空っぽ』は、人の深い感情や葛藤を表現したVOCALOID楽曲です。
リスナーはこの楽曲を通して、登場人物の激しい内面の戦いと悲しい運命を感じ取ることでしょう。
ぬゆりさんの繊細で強烈なストーリーテリングは多くのリスナーの注目を集めていますが、本作はとりわけ、失うことへの恐れや愛する人を救いたいという切ない願望が重なり合った楽曲です。
根拠のない救いや祈りとは違う、はっとさせられるようなストーリーが展開していく映像も含めてぜひチェックしてみてください。
灯ル祈リコブクロ

コブクロさんの『灯ル祈リ』は、2020年にドラマ『DIVER-特殊潜入班-』の世界観を彩った楽曲です。
この壮大なバラードは人生の苦悩に直面している全てのリスナーに対する支えとなる歌です。
本作を通じて、コブクロさんは悲しみや不条理に打ち勝つ希望の光をリスナーに投げかけています。
その力強さとメロディの美しさで、きっと誰もが心の中に灯る小さな光を感じるでしょう。
厳しい時代を生きる全ての人に贈りたい1曲です。
言伝 -ことづて-ポルノグラフィティ
穏やかなロックサウンドに、深い祈りと願いが込められた1曲です。
被爆80年を迎える広島をテーマに、ポルノグラフィティが制作した55枚目のシングルで、2025年4月に配信されました。
NHK広島放送局のドキュメンタリー番組『コネクト 未来への言伝―ことづて― ポルノグラフィティが、“歌”でつなぐ』のエンディングテーマとして使用。
番組では楽曲制作の背景や被爆者との対話の様子が紹介されました。
平和への思いを感じたいときや、心を静かに落ち着けたいときに、ぜひ聴いてみてください。