【2025】祈りを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ
一口に祈りといっても、何に対する祈りなのかは人それぞれですよね。
なんとなく「祈り」という言葉だけ見れば崇高で尊いといったイメージもありますが、ささやかな願いであったり時に負の感情も含めての「祈り」でしょう。
今回はそんな「祈り」を主題として、タイトルに「祈り」といった言葉が入っているものやテーマ自体が祈りであったりする邦楽の名曲たちをまとめて紹介しています!
往年の人気曲やヒット曲はもちろん、近年リリースされた注目の楽曲も選ばれていますから、ぜひ多くの方にチェックしていただきたい記事となっていますよ。
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【2025】祈りを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(21〜30)
祈りは空っぽぬゆり

ぬゆりさんの『祈りは空っぽ』は、人の深い感情や葛藤を表現したVOCALOID楽曲です。
リスナーはこの楽曲を通して、登場人物の激しい内面の戦いと悲しい運命を感じ取ることでしょう。
ぬゆりさんの繊細で強烈なストーリーテリングは多くのリスナーの注目を集めていますが、本作はとりわけ、失うことへの恐れや愛する人を救いたいという切ない願望が重なり合った楽曲です。
根拠のない救いや祈りとは違う、はっとさせられるようなストーリーが展開していく映像も含めてぜひチェックしてみてください。
灯ル祈リコブクロ

コブクロさんの『灯ル祈リ』は、2020年にドラマ『DIVER-特殊潜入班-』の世界観を彩った楽曲です。
この壮大なバラードは人生の苦悩に直面している全てのリスナーに対する支えとなる歌です。
本作を通じて、コブクロさんは悲しみや不条理に打ち勝つ希望の光をリスナーに投げかけています。
その力強さとメロディの美しさで、きっと誰もが心の中に灯る小さな光を感じるでしょう。
厳しい時代を生きる全ての人に贈りたい1曲です。
虹の麓元ちとせ

元ちとせさんのおよそ14年ぶりとなるオリジナルアルバム『虹の麓』は、2022年7月6日にリリースされた記念すべき作品です。
アルバム全体的に元ちとせさんの混迷する世の中に対する切実な平和への「祈り」が込められているのですが、特に表題曲である『虹の麓』という曲には、人間としての痛みや喜び、共感や愛を描く力があります。
リスナーの心にそっと寄り添い、誰かと手をつなぎながら明日への希望を描くことをオススメします。
辛い時に、元気がほしいときに、ぜひ聴いてみてくださいね。
祈りが言葉に変わる頃鬼束ちひろ

2014年5月に配信限定でリリースされた鬼束ちひろのシングルです。
映画「呪怨 -終わりの始まり-」の主題歌として書き下ろされました。
ジャケットには、映画で佐伯俊雄を演じた小林颯の写真が使われています。
エリック・ゴーフィンがプロデュースを手掛けました。
慶びの種Mrs. GREEN APPLE

信じることの尊さや生きる喜びを教えてくれる、珠玉のナンバーです。
ロックバンドMrs. GREEN APPLEがデビュー10周年を締めくくったベストアルバム『10』に収録した本作は、もともと2014年7月に会場限定で販売されたCDの収録曲。
ボーカルの大森元貴さんが17歳でつぅった幻の名曲が、壮大なオーケストラアレンジで生まれ変わりました。
大切な人とのきずなを確かめたい時に聴けば、きっと心が温まります。
usyama

斎藤工さん主演ドラマ『誘拐の日』の主題歌として、2025年7月に配信されたミドルナンバー。
記憶を失った少女が抱える痛みや、初めて触れる人の温もりといったシリアスな世界観が描かれています。
yamaさんの歌声は、まるで大切な人に寄り添いたいと願う純粋な思いそのもの。
そしてゆったりと響くストリングスとピアノが、切なさの中に確かな希望を感じさせてくれます。
孤独を感じる夜、人の優しさに触れたいと願う時に聴けば、きっと心が温まるはずです。
ハレルヤharuka nakamura

ピアノの音色が心の奥までそっと染み渡るようです。
haruka nakamuraさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
まるで現代に響く讃美歌のような本作は、静岡県の小学校を舞台にしたドキュメンタリー映像の主題歌。
未来へ希望の物語をつないでいこうとする、温かい祈りが込められているんですよね。
そしてmaikaさんの透明感あふれる歌声に、心が洗われます。
忙しい毎日で自分を見失いそうなとき、この音色が優しく寄り添ってくれるはずです。




