RAG Music
素敵な音楽
search

【2025】祈りを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ

一口に祈りといっても、何に対する祈りなのかは人それぞれですよね。

なんとなく「祈り」という言葉だけ見れば崇高で尊いといったイメージもありますが、ささやかな願いであったり時に負の感情も含めての「祈り」でしょう。

今回はそんな「祈り」を主題として、タイトルに「祈り」といった言葉が入っているものやテーマ自体が祈りであったりする邦楽の名曲たちをまとめて紹介しています!

往年の人気曲やヒット曲はもちろん、近年リリースされた注目の楽曲も選ばれていますから、ぜひ多くの方にチェックしていただきたい記事となっていますよ。

【2025】祈りを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(11〜20)

Prema藤井風

Fujii Kaze – Prema [Official video]
Prema藤井風

『Love All Serve All』では数々の賞に輝き、今や世界的な評価を得ているシンガーソングライター、藤井風さん。

『Prema』は2025年9月に発売された全編英語詞アルバムのタイトル曲です。

「自分がクラシックだと感じる曲を作ること」という方針から生まれた本作は、まさに音楽による祈り。

サンスクリット語で「至高の愛」を意味するタイトルの通り、壮大な世界観が広がります。

普遍的な愛を歌うリリックが、自分自身と向き合いたい時に、静かに寄りそってくれます。

神聖なサウンドにぜひ耳を傾けてみてください。

祈りヒグチアイ

ヒグチアイ / 祈り 【KEIRIN Special Music Video】 | Ai Higuchi ‘Inori’
祈りヒグチアイ

ヒグチアイさんが手掛けた『祈り』は、2023年4月19日にリリースされた楽曲で、心温まるメッセージが響く一曲です。

2023年度競輪ブランドのCMソングにも選ばれ、支えあうことの必要性を歌い上げる応援ソングとなった本作は、リスナーの心に寄り添い、感動を与えるオススメの曲ですね。

ヒグチアイさんの地元である長野県出身のアートディレクター、清水貴栄さんによる印象的なジャケットのアートワークも合わせてチェックしてみてください。

ひらくJO1

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を経て結成され、快進撃を続けるグローバルボーイズグループ、JO1。

パワフルなダンスナンバーに定評がある彼らが、2025年8月にリリースした楽曲で新たな魅力を開花させました。

本作は、シンガーソングライターの秦基博さんによる書き下ろし作で、小さな蕾が自分の色の花を咲かせる日を夢見るように、成長への希望と大切な人への思いを紡いだミディアムバラード。

映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』主題歌として、物語に温かく寄り添っています。

新しい一歩を踏み出す時、心にそっと灯りをともしてくれるような優しい作品です。

少女の祈りAcid Black Cherry

Acid Black Cherry – TV Show – 冬の幻 – 少女の祈り (live)
少女の祈りAcid Black Cherry

2008年2月にリリースされたAcid Black Cherryのファーストアルバム「BLACK LIST」に収められている楽曲です。

このアルバムには、Janne Da Arcのkiyoが参加しています。

なお、続編として「少女の祈り3」があります。

祈りKis-my-ft2

Kis-My-Ft2 / 「祈り」Music Video
祈りKis-my-ft2

2010年7月に配信限定リリースされたKis-My-Ft2のシングルです。

オリコンチャートでは1位になったことがあります。

2012年のアルバム「Kis-My-1st」の初回限定盤Aにミュージックビデオが収められています。

祈り 〜涙の軌道Mr.Children

Mr.Children「祈り ~涙の軌道」Music Video(Short ver.)
祈り 〜涙の軌道Mr.Children

2012年4月にリリースされたMr.Childrenのシングルで、オリコンチャートおよび、RIAJ有料音楽配信チャートで首位を獲得しました。

映画「僕等がいた」の前編で主題歌として使用されています。

ちなみに、後編の主題歌「pieces」を歌ったのも、ミスチルです。

【2025】祈りを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(21〜30)

祈りさらさ

さらささんのシングル『祈り』は、2022年2月2日のリリース以来、クリエイティブな才能と表現力が光る作品として多くのリスナーを魅了しています。

湘南出身の彼女が紡ぎ出す言葉とメロディは、まるで海のように深く、リスナーの心に寂しさをやさしく包み込みます。

本作は、繊細かつダイナミックなさらささんの音楽の世界観を感じられる一曲です。

日常の中で一息つきたいとき、やさしい祈りを込めて聴いてみてはいかがでしょうか。