【2025】祈りを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ
一口に祈りといっても、何に対する祈りなのかは人それぞれですよね。
なんとなく「祈り」という言葉だけ見れば崇高で尊いといったイメージもありますが、ささやかな願いであったり時に負の感情も含めての「祈り」でしょう。
今回はそんな「祈り」を主題として、タイトルに「祈り」といった言葉が入っているものやテーマ自体が祈りであったりする邦楽の名曲たちをまとめて紹介しています!
往年の人気曲やヒット曲はもちろん、近年リリースされた注目の楽曲も選ばれていますから、ぜひ多くの方にチェックしていただきたい記事となっていますよ。
【2025】祈りを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(21〜40)
ささやかな祈りEvery Little Thing

2002年8月にリリースされたEvery Little Thingのシングルで、「やじうまプラス」のテーマソングとして使われていました。
オリコンチャートでは5位にランクインしています。
プロモーションビデオには坂井真紀が出演しました。
乙女の祈りザ・ピーナッツ

1960年2月に発表されたザ・ピーナッツの楽曲です。
ポーランドの作曲家、テクラ・バダジェフスカによる原曲に大幅なアレンジが加えられています。
なお、アレンジを担当したのは当時フジテレビで働いていたすぎやまこういちです。
祈りのボレロジュスカ・グランペール

インストゥルメンタルユニット「ジュスカ・グランペール」の楽曲で、日本では2006年に公開されたフランス映画「ぼくを葬る」のイメージ曲として起用されました。
この動画は、貴船神社本宮での奉納演奏を撮影したものです。
風よ光よヒデ夕樹 ヤング・フレッシュ

ピープロが手がけたの特撮ヒーロー番組「快傑ライオン丸」のオープニングテーマで、特撮作品の主題歌を多く歌ったヒデ夕樹が歌いました。
なお、リメイク作品である「ライオン丸G」では串田アキラが歌うバージョンが使用されました。
ミヤラビの祈りベルベラ・リーン

1974年3月に公開された映画「ゴジラ対メカゴジラ」の主題歌です。
ベルベラ・リーン演じる国頭那美が歌うこの曲によって沖縄の守護神、キングシーサーが目覚めるというストーリーでした。
なお、「ミヤラビ」とは「乙女」という意味です。