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おはようございます!バンドマンは挨拶が命

おはようございます!バンドマンは挨拶が命
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おはようございます!バンドマンは挨拶が命

今回は、音楽現場で使われる様々な挨拶について説明したいと思います。

「初めてバンドをやる」「初めてライブハウスに出る」と言った新しい環境になる方の参考になれば幸いです。

音楽されている方にとっては基本的なことかもしれませんが、改めておさらいしておきましょう。

「お疲れ様です!」が基本

「お疲れ様です!」は、どんな業種や場面でも使われる言葉の基本です。

ライブハウスの共演者だったり、スタッフの人に向けてだったり、音楽されている方は様々な場面でたくさんの人と交流します。

その際に最も使われる言葉がこの言葉です。

どんなときも「おはようございます!」

ライブの入りだったり、レコーディングの開始だったり…の「入り時間」はもちろん朝早い時も多いですが、朝ではない昼や夜のタイミングでも「おはようございます!」の挨拶が基本になります。

スタッフの方は事前に仕込んだり、ミュージシャンはリハーサル時に入りをしたり、音楽業界の間では、各セクションによってこれは入り時間の違います。

音楽業界での「おはようございます!」は、「こんにちは」や「こんばんは」より相手のことを思いやりる気持ちがこもった挨拶となります。

「宜しくお願いします!」

これも様々な場面で使われる言葉です。

例えば、楽屋で出演本番直前によく飛び交う「宜しくお願いします!」には「本日ライブを盛り上げてください!」「良いライブ期待しています!」などのニュアンスが含まれていたり、ライブ会場での入りや音楽スタジオの入りでは「サポートします!

(スタッフから)」「本日いいライブにします!

(出演者から)」などのニュアンスが含まれています。

その日一日を大成功させるためにも「本日宜しくお願いします!」という気持ちを持って言い放ちましょう。

こちらから元気よく挨拶を

「ライブ」や「音源」などの作品をチームになり作っていく中で、様々な人と交流する機会が多くなります。

当たり前かのように、言い慣れてしまう言葉かもしれませんが、ただ挨拶すればいいだけではありません。

どんなときでも目線を合わせて元気よく挨拶することが、その場の空気をより高めていけることだと思います。

時間があって暇なタイミング、バタバタしているタイミングでも大切ですね!

最後

その日一日を終えたら感謝の気持ちを忘れないように「ありがとうございます!」と言いましょう!

それでは皆さん本日も宜しくお願いします!

ライタープロフィール

きんや

スタジオラグ スタッフ

きんや

京都河原町三条に位置する、リハスタのスタッフです。

バンド練習に適したデッドな音響のリハーサルスタジオ。

プロによる音楽教室。

ご予約はウェブにて24時間受付中!

あなたの一番店になるために「スタジオラグらしさ」を追求してまいります。

ウェブサイト:https://www.studiorag.com

Twitter:kawaramachi_rag

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