クイーンで盛り上がろう!定番曲からおすすめのロックナンバーまで
日本で最も愛され続けている海外のバンドといえば、やはりクイーンをおいて他にないでしょう。
デビュー初期から日本で圧倒的な人気を誇り、解散後もドラマ主題歌の起用などもあって2000年代にベスト盤が大ヒット、2018年には伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の効果で再び若い層にもクイーンの名前が知れ渡るという現象が起きているのは、やはり彼らの音楽が日本人の心をとらえて離さない魅力を持っているからこそなのですよね。
今回の記事は、クイーンのそうそうたる名曲たちの中でも「盛り上がる曲」をテーマとしてリサーチ。
定番の超有名曲はもちろん、ロック色の強いハードな曲も多めに選んでみました!
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もくじ
- クイーンで盛り上がろう!定番曲からおすすめのロックナンバーまで
- Another One Bites The DustQueen
- Bohemian RhapsodyQueen
- Cool CatQueen
- Don’t Stop Me NowQueen
- Now I’m HereQueen
- Stone Cold CrazyQueen
- Keep Yourself AliveQueen
- I Was Born To Love YouQueen
- Tie Your Mother DownQueen
- We Are The ChampionsQueen
- We Will Rock YouQueen
- Bicycle RaceQueen
- I Want It AllQueen
- Radio Ga GaQueen
- Brighton RockQueen
- Fat Bottomed GirlsQueen
- Killer QueenQueen
- Under PressureQueen
- Seven Seas Of RhyeQueen
- Crazy Little Thing Called LoveQueen
- I Want To Break FreeQueen
- Love of My LifeQueen
クイーンで盛り上がろう!定番曲からおすすめのロックナンバーまで(1〜20)
Keep Yourself AliveQueen

1stシングルにして1stアルバム『Queen』のオープニングを飾っている、クイーンというバンドを最初に世に知らしめたナンバー。
2018年に公開された伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の作品内においてもクイーンとして最初に演奏された楽曲のため、印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
畳みかけるようなボーカルで進行し、サビでのコーラスワークでオーディエンスを巻き込む楽曲構成は、聴いていてテンションが上がるポイントですよね。
エモーショナルなギターソロも聴きどころの、伝説の始まりとなったロックチューンです。
I Was Born To Love YouQueen

テレビドラマ『プライド』の主題歌として起用されたことで、日本での再評価のきっかけとなった楽曲。
もともとはボーカルであるフレディ・マーキュリーさんのソロ曲として発表された楽曲でしたが、フレディ・マーキュリーさんの死後にリリースされたアルバム『Made in Heaven』にクイーンのメンバーによりアレンジされたバージョンが収録されました。
オリジナルの爽快なアレンジもクールですが、バンドアレンジされたバージョンではクイーンらしさ全開のハイテンションな仕上がりになっていますよね。
サビから始まるためトップスピードでリスナーのテンションを上げてくれる、ライブで見てみたかったと感じさせられるナンバーです。
Tie Your Mother DownQueen

無限音階によるオリエンタルなギターオーケストレーションで5thアルバム『A Day at the Races』のオープニングを飾る、重厚なシャッフルビートが印象的な楽曲。
ボーカルとコーラスとの掛け合いなど、ライブでもオーディエンスが盛り上がるアレンジが秀逸ですよね。
低音弦のリフをメインとしたアンサンブルは、メロディーのキャッチーさをより引き出していると言えるのではないでしょうか。
クイーンの楽曲の中でも特にヘビーな楽曲として知られている、ロックテイストを前面に出したナンバーです。
We Are The ChampionsQueen

現在でも日本のCMソングなどに使われることも多い、エモーショナルなバラードナンバー。
6thアルバム『News Of The World』に収録されている楽曲で、サビ前のコーラスワークがテンションを一気に上げてくれますよね。
哀愁を帯びたサビのキャッチーさはもちろん、終盤でのギターによるオブリガードとのコントラストは、まさにロック史に残る圧倒的な美しさと言えるのではないでしょうか。
「世界中の一人ひとりがチャンピオン」というメッセージとともにリスナーの心をつかみ続けている、時代が移り変わっても色あせない名曲です。
We Will Rock YouQueen

床を踏み鳴らす音とクラップで作り出されるビートが印象的な、クイーンの代表曲の一つ。
6thアルバム『News Of The World』のオープニングナンバーとして収録されている楽曲で、ライブ時にバンドとオーディエンスが一緒に参加できることをコンセプトに生み出されました。
自分たちで作り出したビートで歌が進行し、サビで大合唱になる楽曲構成は、オーディエンスのボルテージを一気に上げてくれますよね。
また、ギタリストが作曲したにもかかわらずアウトロのソロ以外にギターが登場しないなど、歌をメインとしたバンドの方向性も見える大ヒットナンバーです。
Bicycle RaceQueen

プロモーションビデオやジャケットの過激さから各国で規制の対象になりながらも代表曲として知られているポップチューン。
7thアルバム『Jazz』に収録されている楽曲で、『Fat Bottomed Girls』との両A面シングルとしてリリースされました。
転調を繰り返すアレンジ、複雑なメロディー、キャッチーなギターソロなどフックが多く、クイーンのポップ性をこれでもかと感じられるのではないでしょうか。
繰り返されるフレーズでオーディエンスとともに盛り上がる、日本でもテレビ番組などで耳にする機会が多いであろうハイテンションなナンバーです。