さまざまなフェスで名前を見ないことはない10-FEET。
「京都大作戦」でもおなじみです。
数々のアーティストも10-FEETの楽曲を色々な場所で歌われています。
そんなみんなから愛される10-FEETの人気楽曲をランキングにして見ました。
10-FEETの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
第ゼロ感10-FEET1位

10-FEETの『第ゼロ感』は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマとしてヒットした楽曲、高みに向かう緊迫感が伝わる楽曲です。
デジタルな音色が加わるテクニカルなイメージがあるサウンドですが、バンドの編成としては3ピースなので、ギターはコードを中心に演奏されています。
サウンドの重厚感を際立たせてるように、低いパワーコードがメインで鳴らされているので、他の弦のミュートはしっかりと意識しましょう。
ソロもスピードより力強さを演出するようなものなので、それぞれの音を確実に響かせていくのが大切ですね。
RIVER10-FEET2位

青春の熱い思いを力強く表現した10-FEETの名曲です。
2002年に発表され、人生の流れを川に例えた歌詞が多くの人の心に響きました。
バンドの地元・京都の鴨川がモチーフとなっており、聴く人の心に深く刻まれる楽曲に仕上がっています。
2004年発売のアルバム『REALIFE』に収録され、ミクスチャーロックを基調としたサウンドと日本語詞が見事に融合しています。
青春時代の懐かしい思い出を振り返りたい時や、新しい一歩を踏み出したい時に聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。
蜃気楼10-FEET3位

日本を代表する正統派ロックバンドとしてのポジションを確立した10-Feetの楽曲です。
特に30代の世代にはなじみが深く、サウンドが派手なことと音程の振り幅が狭い、そしてシャウトが多いため音程が苦手な方でも歌いやすい楽曲となっています。
2%10-FEET4位

どんなにつらい失恋も自分の糧になるということを教えてくれる『2%』。
スリーピースバンドの10-FEETが制作しており、彼らのライブの定番曲です。
人生や恋愛に落ちこんだときにこそ胸に響く、温かみのあるフレーズが歌われています。
重厚なロックサウンドの中にある、軽快なメロディーラインも魅力の一つといえるでしょう。
ボーカルのTAKUMAさんによる情熱的な歌声にのせて、切ない気持ちを吹き飛ばしてくれるナンバーです。
優しさや思いやりが詰まった言葉に耳を傾けてみてくださいね。
その向こうへ10-FEET5位

2011年11月にリリースされた10-FEETの14枚目のシングル。
Aメロのスカを感じさせる裏拍のバッキングやBメロにおけるブリッジミュートによる抑揚など複雑な演奏に聴こえますが、基本的にはパワーコードが押さえられれば弾けるシンプルなナンバーです。
イントロやサビではパワーコードをかき鳴らし、まさにパンクロックな弾き方のため曲の盛り上がりに合わせて勢いで弾く事ができる楽曲です。
CHERRY BLOSSOM10-FEET6位

春は何度もやってくる始まりの季節……未来のために「今」を精一杯生きようと歌う、エネルギッシュなロックナンバーです。
ロックフェス京都大作戦を主催していることでも有名な京都発の人気バンド、10-FEETの楽曲で、2002年にリリースされたアルバム『springman』に収録されています。
終始パワフルなサウンドが気持ちを奮い立たせてくれます!
新しい生活に不安を抱えている方が聴けば、そのモヤモヤを全部吹き飛ばしてくれるかもしれません。
真夏のオリオンINFINITY16 welcomez MINMI,10-FEET7位

ひと夏の恋物語を描いたエモーショナルな楽曲といえば『真夏のオリオン』。
INFINITY16がMINMIさんと10-FEETを迎えて制作しました。
なかなか素直になれない男女の恋愛模様を描いた歌詞に胸キュン。
のんびりとしたオフビートに刻まれる温かいメロディーも印象的ですね。
エモーショナルな思いが詰まった彼らの歌唱に共感する方もおられるでしょう。
夏の恋を期待させるロマンチックな楽曲です。
レゲエ調で展開するサウンドのグルーヴ感をぜひ体験してみてください。






