10-FEETの人気曲ランキング【2025】
さまざまなフェスで名前を見ないことはない10-FEET。
「京都大作戦」でもおなじみです。
数々のアーティストも10-FEETの楽曲を色々な場所で歌われています。
そんなみんなから愛される10-FEETの人気楽曲をランキングにして見ました。
10-FEETの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
太陽4号10-FEET22位

夏の夕暮れ、ふとした瞬間の切なさや喪失感、未来への不安に寄り添う、10-FEETの珠玉のミディアムバラードです。
弱さや迷いを抱えつつも前を向こうとする心の機微を描き、聴く人が自身と向き合うきっかけを与えてくれます。
本作は2017年7月に発表されたシングル『太陽の月』に収録。
プロスノーボーダーの再起を描く映像にも採用され、多くの人に感動と勇気を与えました。
夏の終わりに寂しさを感じたときや、人生の岐路で立ち止まったとき、明日への一歩を踏み出す元気がほしいときに、耳を傾けてみませんか?
風10-FEET23位

1997年から活動しているスリーピースロックバンド、10-FEET。
彼らの『風』は、2009年リリースのアルバム『Life is sweet』に収録の隠れた名曲なんです。
特に「始めから真っ白の紙より、消しゴムのあとが残った汚れた白の方がカッコいいんだ」という歌詞が最高。
恋愛もそうですよね、何のすれ違いもなくゴールインできるのもすてきですが、それ以上に何度もすれ違い、傷つけ合い、それでもお互いがひかれあって最後に結ばれる……そんな愛の形は30代だからこそ心に響きそう。
晴れの舞台でこの曲を流して、いろいろあった過去を笑い飛ばせたらいいですね!
1 size FITS ALL10-FEET24位

彼らをおいて関西のバンドシーンは語れないですね。
ボーカルTAKUMAの関西弁の歌詞がシンガロングを巻き起こします!
迫力のある関西弁ラップが聴きどころ。
スタイリッシュでかっこいいので、めっちゃ聴いてほしい1曲です。
BUZZING10-FEET25位

6枚目のシングルです。
ミクスチャーバンドらしさがよく表れた1曲です。
ギターボーカルTAKUMAさんの力強くも優しい歌声に元気をもらえます。
今がつらくて苦しくてたまらない、そんな人に聴いてほしいナンバーです。
JUST A FALSE!JUST A HOLE!10-FEET26位

スノーボードと縁の深い日本のロックバンドが集まって作られたコンピレーションアルバム「WHITE OUT」の第三弾に収録された10-FEETの超ご機嫌ナンバー。
10-FEETの5枚目のアルバム「TWISTTER」にも収録されており、同アルバムの中でも飛び抜けて軽快なポップナンバーになっています。
OVERCOME10-FEET27位

京都府出身のスリーピースロックバンド、10-FEETが歌う『OVERCOME』は2006年リリースのアルバム『TWISTER』に収録されています。
彼らの楽曲の魅力の一つに、リスナーと同じ目線で励まし、寄り添ってくれるような歌詞が挙げられます。
この曲でもそうした思いやりや愛が現れていて「不治の病や戦争を全部なくしたい」と歌う歌詞を聴けば、闘病中の方にとっては少しでも心の支えになるのではと思います。
一方歌詞の雰囲気とは反して、レゲエのエッセンスを取り入れたノリのいい曲調は10-FEETらしく、聴いていると心が晴れやかになるかもしれません。
その向こうへ feat. ROTTENGRAFFTY10-FEET28位

「6-FEET 2」から。
こちらもライブでおなじみの「その向こうへ」を同郷の仲間「ROTTENGRAFFTY」からボーカルのN∀OKIさん、NOBUYAさんとfeaturingした楽曲。
リリースされている音源では、hide “50% & 50%(Crystal Lake Version)”をほうふつとさせるような、アコーティックからバンドサウンドへ切り替わるアレンジが秀逸な作品です。