10-FEETの人気曲ランキング【2025】
さまざまなフェスで名前を見ないことはない10-FEET。
「京都大作戦」でもおなじみです。
数々のアーティストも10-FEETの楽曲を色々な場所で歌われています。
そんなみんなから愛される10-FEETの人気楽曲をランキングにして見ました。
10-FEETの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
雨10-FEET15位

京都出身のスリーピースロックバンドである10-FEETが、2007年にリリースしたシングル『goes on』のカップリング曲が『雨』です。
翌年にリリースされたアルバム『VANDALIZE』にも収録されていて、10-FEETらしい疾走感あふれるロックチューンに仕上がっています。
雨の匂いで別れた恋人との思い出がよみがえる歌詞が切ないんですよね。
彼らが京都で開催している音楽フェス「京都大作戦」は季節的によく雨が降ることでも有名ですが、ぜひそんな時にも聴きたい1曲です!
Re方程式10-FEET16位

日本のスリーピースバンド、10-FEETの通算23作目のシングルで、2023年10月リリース。
ドラマ『フェルマーの料理』主題歌に採用されています。
アップテンポのバックトラックの上に乗る比較的大きなグルーヴのボーカルトラックがとても心地よくて印象的だと感じました。
ボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くないので、これならほとんどの男性の方にとって歌いやすいのではないかと思いますが、この楽曲を歌うにあたっての最重要ポイントは、この原曲の持つフレーズの大きな流れのグルーヴをいかに再現できるかというところと、フレーズとフレーズの間の休符をいかに使いこなせるか、歌い切れるか、という点に集約されてくると思います。
ぜひ原曲をよく聴いて、「歌の空間」の使いこなしなどについて予習してから歌ってみてください。
Freedom10-FEET17位

歌詞もそうですが、パワフルなロックサウンドにも元気がもらえます!
音楽フェス京都大作戦を主催していることでも知られている3ピースバンド10-FEETの楽曲で、2004年にリリースされた6枚目のシングル『BUZZING』にカップリング曲として収録されています。
この熱っぽい音像が彼ららしいですよね。
そして「後悔、失敗なんて気にすんな!」と背中をたたいてくれる歌詞のメッセージ性に励まされます。
ストレスや悩みを吹っ飛ばしたいときにぜひ!
VIBES BY VIBES10-FEET18位

成人を迎えて不安ながらもとにかくがんばっていこうとする方にオススメなのが、10-FEETの『VIBES BY VIBES』。
2005年にリリースされたアルバム『4REST』に収録されたこの曲は、これから1人でがんばっていく人への応援歌です。
大人になるとなかなかこれまでの友だちと会う時間がなくなったりして、気軽にグチを言い合ったりストレスを発散できる機会も少なくなっていきます。
そういうとき、自分で立ち上がる力を付けるのも、大人には必要なこと。
いつだって余裕で大丈夫と言い聞かせ、変わらない日常が続いても積み重ねていけばきっと報われる、そう信じてがんばろう!
そんな気持ちにさせてくれます。
ヒトリセカイ10-FEET19位

名脇役の男優6人にスポットを当てて話題になった2017年のドラマ、『バイプレイヤーズ』のオープニングテーマ曲にもなっていました。
どうにもならない思いをどこにぶつけていいのかわからない時、迷いや葛藤がある時などに聴きたいですね。
JUNGLES10-FEET20位

1997年に京都で結成されたスリーピース・パンクロックバンド、10-FEETの楽曲。
7枚目のアルバムの1曲目に収録された同曲はギターをかき鳴らすフレーズから始まり、曲だけでなくアルバムの始まりを感じさせてくれます。
ギターのフィードバックが残る中で始まるメインのリフは、シンコペーションという裏から入るリズムになっており、タイトなリズムとロックサウンドにアクセントをつけています。
イントロ後半では曲のリズムが速くなり、パンクバンドらしい疾走感のあるアレンジになっています。
イントロ自体が曲全体の3分の1を占めていることからも、アルバム自体のイントロとして機能しているナンバーです。
10-FEETの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
SHOES10-FEET21位

ポップさと疾走感あふれるサウンドですが、それとは裏腹に切ない歌詞が心に染みます。
2013年の京都大作戦ではDragonAshがこの曲をカバーして観客を魅了しました。
ぜひ歌詞を読みながら聴いてみてください。