群馬県出身のスリーピースバンドとして人気になったback number。
共感できる歌詞やすばらしいメロディで、若者を中心に人気を集めていますよね。
そんな彼らの音楽の特徴といえば、やはりバラードが多いということが挙げられます。
最近ではバラード以外の曲も増えてきているものの、back numberを知ったきっかけがバラードだったという人もまだまだ多いはずです。
そこでこの記事では、back numberのバラードの中でも特にオススメなものをランキングでお届けします!
彼らの魅力が詰まったランキングになっているので、back numberが気になっているあなたはぜひチェックしてみてください。
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back numberのバラードソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ハッピーエンドback number1位

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンドback numberによる珠玉のバラードです。
この楽曲が描いているのは、まだ好きな人との別れを決意した女性の、強がりと本音が入り混じる複雑な心模様。
センチメンタルなストリングスの音色と繊細なバンドサウンドが混ざり合い、失恋の切なさを感じさせてくれます。
悲しい別れを「幸せな結末だ」と言い聞かせる姿にも、胸が締め付けられるはずです。
涙なしでは聴けないドラマチックなナンバーです。
HAPPY BIRTHDAYback number2位

タイトルからしてバースデーソングかな?と思うback numberの『HAPPY BIRTHDAY』。
バースデーソングではあるのですが誰かの誕生日をお祝いするような曲ではなく、せつない片思いの気持ちがたっぷりと詰まったラブソングです。
自分が誕生日を迎え、自分と向き合っているかのような1曲でかなわない恋、実らない恋の悲しさが伝わってくるせつないナンバーです。
片思いをされている方ならとくにグッとくる1曲ではないでしょうか?
クリスマスソングback number3位

冬の夜空に響くような美しいメロディが印象的な、back numberの冬の代表曲です。
2015年11月に発売された14枚目のシングルで、ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』の主題歌として大ヒットしましたよね。
今ではすっかり冬の定番ソングとして愛されています。
この楽曲の最大の魅力は、好きな人への募る思いをストレートにつづった歌詞なんです。
会いたい気持ちがあふれてしまう主人公の姿が目に浮かぶようで、聴いていると胸がキュンとなります。
実はタイトル以外に特別な日の言葉は使われておらず、普遍的なラブソングとして心に響く仕上がりになっています。
アルバム『シャンデリア』にも収録された本作は、大切な人を思う静かな夜に聴きたい、心温まるナンバーです。
水平線back number4位

切ない歌詞でリスナーの心をつかむback numberが届ける、珠玉のバラードソングです。
穏やかなピアノの旋律から始まるこの楽曲は、夢や希望が突然崩れ落ちてしまったときの痛みと、それでも前を向こうとする再生の物語がつづられています。
誰にも気づかれない孤独の中で、自分の存在を叫ぶような切実な思いに、ご自身の経験を重ねて心を動かされる方も多いはず。
本作は、インターハイが中止になった高校生のために制作され、2020年8月にYouTubeで公開されました。
楽しかった夏が過ぎて少し寂しい気持ちになっているとき、あなたの心に静かに寄り添ってくれる名曲です。
アイラブユーback number5位

情景が目に浮かぶような歌詞で絶大な支持を集める3ピースロックバンド、back number。
本作は、ありふれた日常の風景の中にこそ、かけがえのない宝物があると教えてくれる温かいナンバーです。
公園の落ち葉や駅前のパン屋といった何気ない景色から、大切な人を幸せにしたいと願う不器用でまっすぐな思いが伝わってくる歌詞は、胸に刺さりますよね。
その優しい世界観に多くの人が心を揺さぶられるのではないでしょうか。
本作は2022年10月にリリースされ、アルバム『ユーモア』にも収録。
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌にも起用されました。
通学途中など、ふとした瞬間に大切な人を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。
瞬きback number6位

映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』主題歌に起用された『瞬き』。
J-POPの恋愛ソングを語るうえで欠かせないロックバンド・back numberが2017年にリリースしました。
美しいストリングスの音色を取りいれたバンドサウンドが響きます。
支えあう恋人同士の姿が描かれており、真っすぐで情熱的な愛を歌う清水依与吏さんの歌唱も涙を誘います。
「大切な人がつらい時や苦しい時こそ力になりたい」という思いがこめられた温かい楽曲です。
愛する人を思い浮かべて聴いてみてはいかがでしょうか?
ヒロインback number7位

冬の澄んだ空気と片思いの切なさを見事に描き出した、back numberを代表する名バラードです。
自分は相手の物語の主役にはなれないと知りながらも、そばにいたいと願う純粋な心情が、経験がなくても胸を締め付けるほどの感動を呼びますよね。
プロデューサーに小林武史さんを迎えた本作は、印象的なオルガンの音色で始まり、清水依与吏さんの温かくも切ない歌声が心に染み渡ります。
2015年1月に11枚目のシングルとして発売され、広瀬すずさんが出演したJR東日本「JR SKISKI」のCMソングとしても話題となりました。
かなわない恋のほろ苦さを思い出したい時や、大切な誰かを思う冬の夜に聴くにはベストな1曲といえるでしょう。