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back numberのバラードソング・人気曲ランキング【2025】

群馬県出身のスリーピースバンドとして人気になったback number。

共感できる歌詞やすばらしいメロディで、若者を中心に人気を集めていますよね。

そんな彼らの音楽の特徴といえば、やはりバラードが多いということが挙げられます。

最近ではバラード以外の曲も増えてきているものの、back numberを知ったきっかけがバラードだったという人もまだまだ多いはずです。

そこでこの記事では、back numberのバラードの中でも特にオススメなものをランキングでお届けします!

彼らの魅力が詰まったランキングになっているので、back numberが気になっているあなたはぜひチェックしてみてください。

back numberのバラードソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

アイラブユーback number8

『アイラブユー』は2022年にリリースされた、back numberの6作目の配信デジタルシングルです。

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌として起用され、オリコンデイリーデジタルシングルランキングでは初登場1位を獲得しています。

大切な人の幸せを願う心温まる歌詞と、back numberらしい暖かいバンドサウンドが特徴のバラードなんですよね。

YouTubeに公開されたミュージックビデオは楽曲のコード進行が表示される仕組みになっているので、楽器が弾ける人は弾き語りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

僕の名前をback number9

back number – 僕の名前を (full)
僕の名前をback number

名前を呼ばれることで心が通い合う、深い愛の形を描いた珠玉のミディアムバラードです。

back numberが紡ぎ出す優しいメロディに乗せて、大切な人への感謝と献身的な思いが温かく歌い上げられています。

自分の弱さや傷を受け入れてくれる相手と出会い、すべてを捧げたいと願う心情が胸を打つ、切なくも温かい1曲に仕上がっています。

2016年5月に発売されたシングルで、アルバム『アンコール』にも収録された本作は、映画『オオカミ少女と黒王子』の主題歌として書き下ろされました。

オリコン週間シングルランキング6位を記録し、ゴールドディスク認定も獲得する人気作となりました。

大切な人のことを考えながら聴きたい、心温まるラブソングです。

恋人や友人、家族など、かけがえのない存在への感謝の気持ちを新たにしたいときにオススメの1曲です。

冬と春back number10

back numberの心揺さぶるメロディと繊細な歌声が、冬から春への移り変わりの中で、失恋を乗り越えてゆく心情を見事に表現しています。

2024年1月に制作された本作は、『水平線』のプロデュースも担当した島田昌典さんがプロデュースを手掛け、MVでは清水依与吏さんが初の監督に挑戦。

雪の積もったアスファルトをジャケットに用いることで、季節の変化と心の変化を象徴的に表しました。

誰もが経験する失恋の痛みと、そこから立ち直る過程に共感できる楽曲として、静かな夜に1人で聴きたい1曲です。

back numberのバラードソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

ささえる人の歌back number11

優しく心に寄り添うメロディにのせて、親の無償の愛が描かれた温かみあふれる1曲。

子を思う親の素直な気持ちが日常的な会話のようにつづられ、優しさに満ちた歌詞が胸を打ちます。

2012年11月にリリースされたアルバム『blues』に収録された本作は、メジャーデビュー後のback numberが紡ぎ出した珠玉のバラードです。

タイアップこそないものの、親子の絆や大切な人への思いに触れたいときや離れて暮らす家族を思い出したときに心に染み入る楽曲として、多くのファンから支持されています。

わたがしback number12

2011年にリリースした『花束』や、2013年にリリースした『高嶺の花子さん』などのヒット曲を多く生み出してきたスリーピースバンド、back number。

彼らが2012年に発表した『わたがし』は、夏祭りのシチュエーションがよく似合う至高のサマーソングです。

マイナー調のコード進行を使った本作は、少し歌謡曲のような雰囲気も感じられておもしろいですよね!

聴けば聴くほど味わい深く思えるこの曲は、彼らの楽曲の中でも隠れた名曲と言えるのではないでしょうか。

手紙back number13

back number – 「手紙」 Music Video
手紙back number

5月に聴きたいバラードソングといえば、back numberの『手紙』はいかがでしょうか。

2015年リリースの楽曲で、アコースティックギターとピアノの音色がとてもあたたく優しいバラードです。

5月病がおそいかかるシーズンにぴったりな、ちょっと風邪っぽい時やなんとなく体がだるい時に聴きたくなる1曲です。

なんともない普通の日常に聴くことによって、いつもの日々が何倍にもドラマチックになるように感じられる楽曲です。

花束back number14

恋愛模様を素直に描く楽曲でリスナーの心をとりこにするロックバンド・back number。

そんな彼らの楽曲のなかでも、とくにオススメしたいのは2011年にリリースされた『花束』です。

3ピースバンドならではのシンプルなギターサウンドに仕上がっています。

切なくも温もりのある清水依与吏さんの歌唱が心に響くでしょう。

誰もが歌いたくなるオーソドックスなメロディーラインも印象的です。

飾らない本音をつづったラブバラードを聴いて、素直な自分になってみませんか?