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Bon Joviの人気曲ランキング【2025】

アメリカの誇るロックの巨匠、ボン・ジョヴィ。

グラミー賞受賞やロックの殿堂入りを果たした彼らは、壮大なメロディと心を揺さぶる歌詞で世界中のファンを魅了し続けています。

ジョン・ボン・ジョヴィさんの力強い歌声とリッチーなサウンドは、時代を超えて多くの人々の心に響き、音楽シーンに輝かしい足跡を残してきました。

ファンの熱い声に応えて、彼らの代表曲をお届けします。

Bon Joviの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

HAVE A NICE DAYBon Jovi7

世界的な大成功を収め、日本でも絶大な人気を誇っているアメリカ出身のハードロックバンド、ボン・ジョヴィの楽曲。

9thアルバム『Have A Nice Day』のタイトルトラックおよび先行シングル曲で、スポーツ専門チャンネル・J-Sportsでの第一回WBCテーマソングとして起用されたナンバーです。

ギターサウンドをフィーチャーした重厚なアンサンブルは、スポーツにおけるさまざまな場面にぴったりなのではないでしょうか。

アグレッシブなアレンジとキャッチーなメロディーがテンションを上げてくれる、ボン・ジョヴィらしいスタンダードなロックチューンです。

New Year’s DayBon Jovi8

殿堂入りも果たしている伝説的なロックバンド、ボン・ジョヴィ。

彼らの新年に聴きたい楽曲といえば『New Year’s Day』でしょう。

この楽曲には、新年を迎えたので、新しいことにチャレンジしようというメッセージが込められているんです。

清々しい雰囲気のメロディーも相まって、ポジティブな気持ちにさせてくれますよ。

ちなみにこの楽曲をリリースした2016年は、ボン・ジョヴィにとっても大きな転換期だったんです。

そうした背景を知れば、より共感できると思いますよ。

Keep The FaithBon Jovi9

Bon Jovi – Keep The Faith (Official Music Video)
Keep The FaithBon Jovi

記録的なセールスを誇り、時代の波にのまれることもなく、長いキャリアを歩み続けてきたボン・ジョヴィですが、常に順風満帆だったというわけではありません。

1980年代のすさまじい成功がバンドを疲労させ、メンバー間の雰囲気も悪くなり、それぞれソロ活動に入るなど解散の危機に陥りました。

そんなバンド史上最大の危機を乗りこえて、再び立ち上がったバンドを象徴する楽曲がこの『Keep The Faith』です。

折しも時代はオルタナティブロックが全盛期を迎えた1992年という時代に、同名のアルバムは全米チャートで5位、全英チャートで1位を記録。

健在ぶりをアピールした作品であり、逆風にも負けじと立ち向かうバンドの固い絆を高らかに歌い上げたこの曲を聴けば、きっと勇気をもらえるはずです。

Bed Of RosesBon Jovi10

Bon Jovi – Bed Of Roses (Official Music Video)
Bed Of RosesBon Jovi

ボンジョヴィの『Bed Of Roses』は、彼らのバラードの中でも特に人気の曲なんです。

この曲のようにポップでキャッチーなロックにも3拍子が使わています。

実はイントロのギターソロ部分が3拍子になっていて、独特のリズム感にギターの甘い音が合わさって、幻想的な雰囲気を感じさせてくれます!

ちなみに、この部分は8分の6拍子とも解釈できます。

ぜひ、興味がある方は4分の3拍子と8分の6拍子の違いも調べてみてくださいね!

RunawayBon Jovi11

Bon Jovi – Runaway (Official Music Video)
RunawayBon Jovi

アメリカのロックシーンに大きな足跡を残したボン・ジョヴィのナンバー。

オールドスクールな匂いが漂うシンセサイザーのイントロから始まるこの楽曲は、疾走感のあるリズムに乗せたアレンジがテンションを上げてくれますよね。

1984年1月にリリースされた本作は、バンドの名を世界中に知らしめる契機となりました。

哀愁を感じさせながらもキャッチーなメロディーは、まさにボン・ジョヴィらしさが全開ですよね。

ロックファンであれば絶対に押さえておきたい、不朽の名曲です。

I’ll Be There For YouBon Jovi12

パツパツのスキニーにセクシーな肌の露出、そしてロン毛のカーリーな金髪、全世界を熱狂させ、数々の名曲を世に残してきたバンド、Bon Joviのスローテンポなロックナンバーです。

スローテンポなロックバラードですが、やはりタイトなドラミング、そして超クールなエレキギターのひずんだ音は彼らのサウンドで、いつ聴いても色あせない美しさがある楽曲です。