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Bon Joviの人気曲ランキング【2025】

1983年から現在まで多くのアルバムをリリースし、ツアーも頻繁に行なっているBon Jovi。

お笑い芸人のなかやまきんに君のネタでもおなじみのアメリカのバンドです。

今回は彼らの人気曲をランキング形式でお伝えします!

Bon Joviの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

This Ain’t A Love SongBon Jovi15

Bon Jovi – This Ain’t A Love Song (Official Music Video)
This Ain’t A Love SongBon Jovi

サビで一気に盛り上がりを見せる様子は、バラードのようには思えないほどカッコいい歌になっていますが、歌詞を良く聴くとバラードで染まった切ない歌詞になっています。

一度聴いたらクセになってしまう程魅力のある歌です。

Who Says You Can’t Go HomeBon Jovi & Jennifer Nettles16

Bon Jovi, Jennifer Nettles – Who Says You Can’t Go Home
Who Says You Can't Go HomeBon Jovi & Jennifer Nettles

アメリカのロックバンドのボンジョビはイッツ・マイ・ライフなどの曲で世界的に知られています。

カントリーシンガーのジェニファーと一緒に歌ったこの曲は、ロックというよりカントリー調に母親に対する思いを歌っています。

BounceBon Jovi17

幾重にも重ねられたギターによるフレーズから始まる、当時勢いがあったラウドロックに影響されたパワフルな楽曲です。

力強いジョン・ボン・ジョヴィの歌声にエフェクティブなサウンドが重なり、とても奥行のある重厚な感じに仕上がっています。

I’ll Sleep When I’m DeadBon Jovi18

Bon Jovi – I’ll Sleep When I’m Dead (Closed Captioned)
I'll Sleep When I'm DeadBon Jovi

92年発表のアルバム「Keep the Faith」収録。

83年に結成されたニュージャージー州出身の5人組ロックバンド。

ノイジーでハードなギターのサウンドと手拍子のように刻まれるリズムが織りなすメロディラインがポップで聴きやすい一曲です。

「死んだら寝るわ」ってタイトル、とてもカッコいいですね。

In These ArmsBon Jovi19

音楽史的な観点で見ると、1990年代初頭はいわゆるオルタナティブ・ロック~グランジといった新たなブームが巻き起こり、80年代に商業的な成功を収めたバンドが軒並み失速するという歴史の転換期でもあります。

そんな激動の時代において、80年代の象徴的なバンドの一つであったボン・ジョヴィが、その波にのまれることもなく生き残ったというのは、彼らがぶれない信念を持ち続け、誠実な音楽キャリアを積み上げていたからと言えるのではないでしょうか。

1992年にリリースされたアルバム『キープ・ザ・フェイス』に収録されたこの名曲は、時代のはやりなどとは無縁のボン・ジョヴィらしい王道のアメリカン・ロックであり、成熟期を迎えたバンドの姿が明確に刻まれた最高の1曲です。

LegendaryBon Jovi20

Bon Jovi – Legendary (Official Music Video)
LegendaryBon Jovi

バンド結成40周年を迎えたBon Joviの新たな代表曲とも呼べる本作。

カントリー風味を加えたポップロックサウンドで、日常の小さな喜びや人との絆を讃えています。

2024年3月にリリースされ、6月発売予定のアルバム『Forever』の先行シングルとなっています。

ジョン・ボン・ジョヴィさんの声帯手術後、初の新曲でもあります。

妻へのトリビュートとして書かれた歌詞は、人生の基本的な喜びを大切にすることの大切さを伝えています。

ドキュメンタリーシリーズの公開も控えており、バンドの歴史を振り返る良い機会となりそうです。

落ち込んだ時や、人生を見つめ直したい時にぴったりの一曲ですね。

Bon Joviの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

These DaysBon Jovi21

哀愁を帯びたギターのアルペジオとピアノの音色によるイントロ、全体的に落ち着いた歌唱で歌い上げる楽曲です。

1995年にリリースされた、通算で6枚目となるアルバム『ジーズ・デイズ』の表題曲。

この時期のボン・ジョヴィは、1994年にリリースされた初のベスト・アルバム『クロス・ロード』が世界的なヒットを記録している最中でありながら、オリジナル・アルバム自体は円熟したサウンドで全体的に暗めのトーンが中心の作品となっている、というのがとても興味深いですね。

日本ではオリコン・チャートで1位を記録、累計売上で130万枚という人気ぶりを示しています。

キャッチーでわかりやすい王道のボン・ジョヴィとはまた違う魅力を味わえる、メロディアスかつ渋めの名曲と言えそうです。