アメリカが誇るロックバンド、ボン・ジョヴィのパワフルな魅力をお届けします。
結成から40年以上、ジョン・ボン・ジョヴィさんの力強い歌声と、重厚なサウンドで世界中のファンを魅了し続けています。
グラミー賞の受賞やロックの殿堂入りを果たすなど、輝かしい功績を残してきた彼らの名曲の数々は、今なお多くの人々の心に響き、勇気と感動を与え続けています。
Bon Joviの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
It’s My LifeBon Jovi1位

強いメッセージ性と疾走感溢れるロックサウンドで、自分らしい生き方を貫くことの大切さを訴えかけるアメリカのロックバンド・ボン・ジョヴィの代表作です。
自己主張や人生の舵を取る決意を歌い上げた本作は、2000年5月にリリースされたアルバム『Crush』の収録曲で、若い世代から支持を集めました。
前向きなエネルギーに満ちた歌詞とキャッチーなメロディラインが印象的で、まるでハイウェイを疾走するかのような爽快なサウンドが心を揺さぶります。
ダンスシーンの盛り上がりに欠かせない一曲として、運動会や体育祭のBGMに最適です。
堂々と立ち上がり、自分の道を進むための勇気と活力を与えてくれる名曲で、2021年7月にはミュージックビデオの再生回数が10億回を突破しました。
Livin’ on a PrayerBon Jovi2位

アメリカを代表するロックバンドとして、世界中の音楽シーンを席巻してきたボン・ジョヴィ。
1983年にニュージャージー州で結成され、パワフルなボーカルと重厚なサウンドで多くの人々を魅了してきました。
1984年のデビュー以来、ハードロックからポップロック、さらにはカントリーミュージックまで、幅広い音楽性を展開。
2018年にはその功績が認められ、ロックの殿堂入りを果たしています。
アルバム『Slippery When Wet』は全世界で2,800万枚以上の大ヒットを記録し、彼らの代名詞となる楽曲を多数収録。
グラミー賞やMTVビデオ・ミュージック・アワードなど、数々の栄誉ある賞も獲得してきました。
パワフルで前向きなメッセージと、心に響くメロディーラインは、元気が欲しい時や、困難に立ち向かう勇気が必要な時におすすめの一曲となるはずです。
You Give Love A Bad NameBon Jovi3位

アメリカだけではなく、世界のハード・ロック・シーンを代表するロック・バンド、ボン・ジョヴィ。
日本でもさまざまなメディアを通して彼らの楽曲が使用されるため、若い方でもご存じだと思います。
そんなボン・ジョヴィの楽曲のなかでも特に人気の作品が、こちらの『You Give Love A Bad Name』。
1986年にリリースされた作品で、非常にキレの良いハード・ロックに仕上げられています。
そのため、夏のドライブミュージックにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。
Never Say GoodbyeBon Jovi4位

ロマンティックな愛の告白を壮大なサウンドで包み込む、ボン・ジョヴィの珠玉のバラード。
1986年リリースのアルバム『Slippery When Wet』に収録され、ヨーロッパを中心に大ヒットを記録しました。
切ない別れの瞬間を描きながらも、決して「さよなら」とは言わない強い想いが込められた歌詞が心に響きます。
ジョン・ボン・ジョヴィさんの情感豊かなボーカルと、リッチー・サンボラさんの印象的なギターソロが魅力的。
80年代を代表するパワーバラードとして、今なお多くの人々に愛され続けている名曲です。
Thank You For Loving MeBon Jovi5位

どこまでも直球かつ、壮大なラブソング。
「愛してくれてありがとう」なんていう言葉は、なかなか言えるものではないですよね。
普遍的なテーマのバラードであるからこそ、一歩間違えるとチープなものになりがちではありますが、ジョン・ボン・ジョヴィさんの素晴らしい歌唱で紡がれる感動的なメロディと、ストリングスを効果的に使ったサウンドが織り成す貫録のボン・ジョヴィ・サウンドであるからこそ、説得力に満ちたものとなっているのですね。
実はこの楽曲、1998年の映画『ジョー・ブラックをよろしく』で、ブラッド・ピットさんが演じた主役のキャラクターからインスパイアされた曲なのです。
映画と合わせてこの曲を聴けば、感動もさらに高まることまちがいなし!