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BOOM BOOM SATELLITESの人気曲ランキング【2025】

当時は珍しかった、ベルギーのテクノレーベルR&Sからのリリースをした数少ない日本人アーティスト、BOOM BOOM SATELLITES。

なおかつバンドの形態でダンスミュージックを演奏する人たちはいなかったので、彼らはシーンの先駆けでした。

今回は彼らにフォーカスしていきます。

これまでに再生回数の多かったカラオケソングをランキング形式でリストアップしました。

ファンの方はもちろん初めましての方もぜひご覧ください。

BOOM BOOM SATELLITESの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

DUB ME CRAZY (Ver.02)BOOM BOOM SATELLITES15

BOOM BOOM SATELLITES 『DUB ME CRAZY Ver.2-Full ver.-』
DUB ME CRAZY (Ver.02)BOOM BOOM SATELLITES

ゆったりとうねる重低音がかっこいいこの楽曲はミクスチャーロックバンドの楽曲と言われても納得のいくような楽曲です。

この曲にラップを合わせるととても似合うと思いませんでしょうか?

それくらいグルーブ感のある曲です。

For A Moment of SilenceBOOM BOOM SATELLITES16

Boom Boom Satellites – For a Moment of Silence (Joyride)
For A Moment of SilenceBOOM BOOM SATELLITES

BOOM BOOM SATELLITES(ブンブンサテライツ)は、1990年に結成された日本のロックユニットで、1997年にベルギーのレーベル、R&Sレコードからデビューし、日本では1998年にSony music entertainmentよりデビュー、2004年からはgr8!recordsよりリリースしています。

ビッグビートのジャンルにもカテゴライズされ、ギター、ベース、ドラムは生演奏のため、ロックに近いサウンドとなっています。

For A Moment Of Silenceは、1997年にリリースされたJoyrideのEPからの楽曲です。

INTERGALACTICBOOM BOOM SATELLITES17

BOOM BOOM SATELLITES 『INTERGALACTIC-Full ver.-』
INTERGALACTICBOOM BOOM SATELLITES

2007年発売の6枚目のアルバム「EXPOSED」に収録された人気曲。

シンセのサウンドと4つ打ちのバスドラ、細かくリズムを刻むハイハット、エフェクトがかかったボーカルによってエレクトロ感の強い楽曲に仕上がっています。

その反面、ところどころで現れるギターフレーズに心奪われます。

JOYRIDEBOOM BOOM SATELLITES18

BOOM BOOM SATELLITES 『JOYRIDE-Full ver.-』
JOYRIDEBOOM BOOM SATELLITES

不思議な音色の特徴的なフレーズを基に、そこに乗っかるドラムのビートがとてもクールな1曲です。

デビューマキシEPに収録されており、ヨーロッパではプロディジー以来の衝撃と複数のメディアに大きく取り上げられました。

LOCK ME OUTBOOM BOOM SATELLITES19

BOOM BOOM SATELLITES 『LOCK ME OUT-Full ver.-』
LOCK ME OUTBOOM BOOM SATELLITES

エレクトロらしく、ループのように同じフレーズを基軸に楽曲がさまざまに表情を変えていきます。

そのようなエレクトロミュージック的なアプローチでロックサウンドを中心に組み立てているBOOM BOOM SATELLITESらしいおもしろみのあるかっこいい1曲です。

MORNING AFTERBOOM BOOM SATELLITES20

テクノ的なアプローチの光るこの楽曲は2013年発売のアルバム「EMBRACE」に収録されています。

打ち込みのオケに生ドラムが入ってきてタイトなリズムを刻み始めるパートがかっこよく、思いっきりドキドキさせられます。

その後のオールインしてから全員で演奏する最強感が素晴らしい1曲です。

BOOM BOOM SATELLITESの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

NINEBOOM BOOM SATELLITES21

ピアノの伴奏をバックに歌う爽やかなイントロが非常に印象的です。

こちらの楽曲も壮大なイメージのサビが印象的で、サビに向かうパートが非常に奇麗な転換で思わず体がリズムにのってしまいます。

全体的に少し落ち着いた曲調ですが、その中でもきちんと緩急をつけて楽しませてくれます。