ディズニーの名曲は、アラジンの「A Whole New World」やリトルマーメイドの「Under the Sea」など、とてもここには書ききれない数が存在しています。
どれもこれもが思い出に残っている、素晴らしい楽曲ばかりですね。
今回はそんなディズニーの人気曲をランキングにまとめてご紹介します。
あなたの好きな1曲をぜひ探してみてください。
ディズニーの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ジャンボリーミッキーディズニー1位

ディズニーのパークでおなじみのダンスプログラムのテーマ曲です。
2019年10月に初めてリリースされ、子どもたちと一緒に楽しむことを目的とした軽快な曲調が特徴です。
歌詞には盛り上がりフレーズが含まれ、観客を巻き込む工夫が施されています。
振り付けも覚えやすく、約25分間のショーで親子で楽しめる内容となっています。
本作は、家族連れにぴったりのプログラムで、ミッキーマウスと一緒に楽しく踊りながらディズニーの魔法を体感できる人気の曲です。
クリスマス会で迷った時に子どもたちと楽しめるおすすめの1曲です!
星に願いをディズニー2位

ディズニー映画『ピノキオ』の主題歌として1940年に制作され、長きにわたり愛され続けている楽曲『星に願いを』。
作品のオープニングとラストシーンで流れる楽曲で、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう世界的に有名なナンバーですよね。
ゆったりとしたリズムとロマンチックなメロディーは、映画作品のストーリーを知らなくても星空をイメージしてしまうのではないでしょうか。
アカデミー賞の作曲賞と歌曲賞を獲得した、ディズニーを象徴する代表曲の一つです。
アホールニューワールドディズニー3位

『アラジン』で、恋する2人が魔法のじゅうたんに乗りながらステキなランデブーをするときに歌われている曲です。
デュエット曲として有名ですね。
美しいメロディーに合わせて伸びやかな歌声がとても合っています。
さすがディズニー、夢がある素晴らしい曲ですね。
アンダー・ザ・シーディズニー4位

『アンダー・ザ・シー』は、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の挿入歌として知られる、軽快でハッピーなナンバーです。
作中では主人公アリエルに対して、音楽家のカニであるセバスチャンが、海の世界の素晴らしさを歌っています。
第62回アカデミー賞では歌曲賞を、第33回グラミー賞では最優秀楽曲賞を受賞しています。
スチール・パンを思わせる音色や、カリプソのリズムはカリブの海をイメージさせるので、夏にピッタリなんですよね。
小さな世界ディズニー5位

ディズニーのテーマパークでなじみ深い楽曲です。
1964年のニューヨーク世界博覧会のために制作され、世界中の子どもたちの平和と調和を願う気持ちを表現しています。
シンプルで親しみやすいメロディと子どもたちのコーラスが特徴的で、聴いていると心が温かくなります。
アトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のテーマソングとして広く知られており、世界中のディズニーパークで愛されています。
クリスマス会など、みんなで一緒に楽しめる場面でぴったりの曲ですね。
簡単な振り付けで踊れるので、子どもたちと一緒に歌って踊れば、きっと会場が笑顔でいっぱいになることでしょう。
ミッキーマウス・マーチディズニー6位

ディズニーの世界観を象徴する楽曲といえばこちら!
1955年に放送された『ミッキーマウス・クラブ』のオープニングテーマとして起用され、1959年からは日本でも使用されました。
明るく楽しいリズムが心を弾ませる本作は、低学年のお子さんにぴったりのカラオケソングです。
ディズニーキャラクターの元気なイメージがこぼれるようなメロディで、きっと誰もが笑顔になれますよ。
マーチの親しみやすいテンポは、音程を取るのが難しいお子さんでも楽しく歌いやすいですし、カンタンな振り付けと合わせれば、家族や友達とのカラオケでもっと盛り上がるはずです。
年齢を問わず口ずさめる、まさにディズニーの魔法を感じる1曲ですね。
どこまでも ~How Far I’ll Go~ディズニー7位

2016年公開のディズニー映画『モアナと伝説の海』の主題歌がこちらです。
主人公のモアナは自分たちが住む島々の危機を切り抜けるために、禁止されていた大海原へ1人で冒険に出ます。
島々を作った女神を探しに行きますが、さまざまな困難に出会います。
モアナの強い気持ちを感じるこの曲は、暑い夏にピッタリの熱いマインドがつまっています。