ディズニーの人気曲ランキング【2025】
ディズニーの名曲は、アラジンの「A Whole New World」やリトルマーメイドの「Under the Sea」など、とてもここには書ききれない数が存在しています。
どれもこれもが思い出に残っている、素晴らしい楽曲ばかりですね。
今回はそんなディズニーの人気曲をランキングにまとめてご紹介します。
あなたの好きな1曲をぜひ探してみてください。
ディズニーの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
ハッピーソングディズニー29位

ノリのいいアップテンポの『ハッピーソング』は、聴くと小さな子供でも思わず体を揺らしたくなるダンサブルなサウンドで、ハッピーな気分になるクリスマスにオススメですよ。
振り付けは単純なものばかりで、両手を振って揺れたり、空に向かって指を差したり。
また、パンパンと手を鳴らしたり、バイバイと手を振ったりといったポーズは、子供たちの愛らしさも倍増させます。
冬の寒さを忘れるくらい、ノリノリで踊って元気になれるようなナンバーですよ。
ハッピー・ジャムジャムディズニー30位

アニメ『しましまとらのしまじろう』のエンディングテーマとして発表された楽曲です。
長く続くしまじろうが登場するシリーズの中でも特に人気が高い曲として、長く愛されています。
作品の雰囲気とも共通する、友達と楽しく踊る様子が伝わってくるような、軽やかなリズム感が印象的ですね。
ステップに合わせた手の動きなど、複雑な動きが取り入れられているところもポイントで、振り付けをおぼえる達成感も楽しいのではないでしょうか。
一体感や楽しさが何よりも重要にも感じられる楽曲ですね。
ディズニーの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
ララルーディズニー31位

お嬢様犬のレディと野良犬のトランプが織りなす、愛にあふれたディズニー作品『わんわん物語』。
作品の中で歌われる『ララルー』は、レディの飼い主であるジムが実際に自分の赤ちゃんの寝かしつけの際に歌っている曲です。
赤ちゃんに色とりどりの幸せが訪れることを願いながら、ゆっくり休んでねという思いが歌われています。
とても穏やかで歌いやすいメロディーなので、寝かしつけの際にぜひ歌ってあげてくださいね!
少し大きくなってきたら、曲とともに映画も楽しんでくださいね。
リビング・イン・カラーディズニー32位

東京ディズニーリゾート40周年を記念したテーマソングは、明るく前向きなメッセージを伝える魅力的な1曲です。
自己表現の大切さや内なる輝きを引き出すことの重要性を、子供たちにも理解しやすい優しい言葉で表現しており、親しみやすいポップチューンと共に心温まるストーリーを紡ぎます。
2023年4月からは東京ディズニーランドの昼間のパレードでも使用され、カラフルな世界観と調和するように日本語の「なないろ」を取り入れた歌詞も印象的です。
運動会や発表会で子供たちとダンスを楽しむのにピッタリなリズム感で、夢いっぱいのメロディーと共に、みんなで体を動かす楽しさを共有できる1曲となっています。
君はともだちディズニー33位

映画『トイ・ストーリー』の主題歌として制作された『君はともだち』。
作品に登場するキャラクターの友情を描いた、心温まる場面が歌われている楽曲です。
学校や仕事、プライベートを過ごす中で、なかなかうまくいかないこともありますよね。
そんな誰もが感じる心に寄り添う、友達目線の温かいメッセージが歌われています。
楽しいときだけでなく、つらいときにも力になってくれる、大切な友達関係を歌った名曲です。
落ち込んだ友達を元気づけたり、特別な日を演出する場面に贈ってみてはいかがでしょうか。
小さな世界(It’s a small world)ディズニー34位

カラオケルームをテーマパークのように彩る曲といえば『小さな世界』。
世界各地のディズニーパークにあるアトラクション、イッツ・ア・スモールワールドのテーマソングとして有名ですね。
幅広い世代から愛されている楽曲なので、子供も大人も一緒に楽しめるでしょう。
カラオケ初心者のお子さんも楽しめるキャッチーなメロディに仕上がっていますよ。
ボーダーレスな世界を想像させる温かいメッセージが詰まった楽曲です。
誰もが知る名曲をみんなで歌ってみてはいかがでしょうか?
爽涼鼓舞ディズニー35位

東京ディズニーランドで2012年から2018年まで開催されていた『ディズニー夏祭り』。
こちらは独自の取り組みで日本の縁日を思いおこさせるようなイベントとなっていました。
その中でも、シンデレラ城の前のステージでおこなわれた『爽涼鼓舞』は古き良き昔の日本の祭りと、ディズニーを融合させたような和のテイストの踊りです。
それを簡単にアレンジしたものは直線的な動きが多いので覚えやすく、みんなでそろって踊れば迫力のあるステージになるでしょう。