ドリカム人気曲ランキング【2025】
DREAMS COME TRUEは1988年のデビュー以来、30年に渡り日本のJ-POPシーンのトップランナーとして走り続けています。
ミリオンセラーとなったシングルを5曲も持ち、2015年にリリースしたベスト盤も100万枚以上を売り上げました。
そんなドリカムの人気曲ランキングです。
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ドリカム人気曲ランキング【2025】(91〜100)
未来予想図Ⅱ – DOSCO prime Version –DREAMS COME TRUE92位

「かんぽ生命夢のワンダー!キャンペーン」のCMとして話題のドリカム篇。
DREAMS COME TRUEのコンサートチケットなど豪華賞品が当たるキャンペーンとあって、ドリカムの代表曲『未来予想図Ⅱ』が前面に押し出されています。
楽曲がまとっている、大きな愛情や安心感で包まれているような雰囲気が、保険のイメージにぴったりと当てはまるのかもしれませんね。
ドリカムの普遍的で圧倒的な存在感が、たった15秒のCMでさえ印象的に映るのはさすがです。
沈没船のモンキーガールDREAMS COME TRUE93位

切ない失恋を海の底の沈没船に重ねて表現した楽曲。
アルバム『DELICIOUS』に収録され、1995年3月にリリースされました。
吉田美和さんの繊細な歌声と、中村正人さんのサウンドが見事に融合し、深海に沈んでいく感覚を巧みに表現しています。
「あぶく」のように消えていく思い出や、「モンキーガール」という比喩が印象的で、喪失感や悲しみが伝わってきます。
本作は、DREAMS COME TRUEの音楽的な進化を象徴する1曲。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人を失った悲しみを感じている時に、心に寄り添ってくれる楽曲です。
生きてゆくのです♡DREAMS COME TRUE94位

この曲はDREAMS COME TRUEがポカリスエット30周年記念の一環でコラボレーションした作品で、このCMのために書き下ろした曲です。
その年にはポカリとコラボして「ドリ×ポカリ」と称して、スペシャルライブがおこなわれました。
眼鏡越しの空DREAMS COME TRUE95位

90年代にブレイクし、今も第一線で活躍しているDREAMS COME TRUEにはミドルナンバーの名曲も多いですが、本作もこのうちの一つでしょう!
自己受容と成長が見事なまでに表現された楽曲。
1992年の大ヒットアルバム『The Swinging Star』に収録され、その人気ぶりはシングルではないながらも、ドリカムの代表作と言えるほど。
眼鏡を通して見る世界と心の内面を重ね合わせた歌詞が印象的です。
優しさと切なさが共存するメロディーに、吉田美和さんの伸びやかな歌声が乗って、自分自身と向き合う勇気をくれるよう。
眼鏡をかけている方はもちろん、誰もが共感できる普遍的なテーマを持つとてもステキな曲です。
空を読むDREAMS COME TRUE96位

切ない恋心と未来への希望を空に託した、心に響くバラード。
2006年1月にシングル『何度でも』のカップリングとしてリリース、アルバム『THE LOVE ROCKS』にも収録されました。
吉田美和さんの感情豊かな歌声と中村正人さんの美しいアレンジが織りなす世界観に、思わずうっとり。
空を見上げながら、大切な人のことを考えたり、自分の気持ちと向き合ったりするのにぴったりの1曲です。
DREAMS COME TRUEの魅力が詰まった本作を、ぜひ夜空の下で聴いてみてください。
週に一度の恋人DREAMS COME TRUE97位

タイトルからもわかる通りのいわゆる「浮気ソング」です。
「愛してなんて 口にしたりしない 最後まできっと」ほんのりアダルティ、ほんのりスイートな雰囲気に乗せて、フクザツな関係に揺れ動く心の機微をとても美しく歌い上げた名曲。
雨の終わる場所DREAMS COME TRUE98位

平成の邦楽シーンを象徴する名曲を多く届けてきたドリカム。
『雨の終わる場所』は1993年に『go for it!』とダブルA面でリリースされた楽曲です。
哀愁にあふれる作風はドリカムの強みのひとつでもあり、雨の景色と切ない心情がリンクしています。
この曲は本音と理性で対峙している大人の恋を思い起こさせる描写が絶妙で、まさに連れていかれそうになります。
忘れられない人がいる方は共感が深まるはず。
激しくなるバンドサウンドとも呼応するように、高揚が抑えられなくなることでしょう。