DREAMS COME TRUE(ドリカム)の歌いやすい曲まとめ
ドリカムの略称で知られているバンド、DREAMS COME TRUE。
1989年にデビューし、現在までさまざまな名曲を生み出してきました。
『大阪LOVER』『未来予想図II』『何度でも』などは、きっとどなたでも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
カラオケでも特に人気のナンバーですよね!
この記事では、ドリカムの曲をカラオケで歌いたい方向けに、歌いやすい曲をまとめてみました。
バラード中心ですが、盛り上がる曲もあるので、よければ参考にしてみてくださいね。
DREAMS COME TRUE(ドリカム)の歌いやすい曲まとめ(1〜10)
何度でもDREAMS COME TRUE

『何度でも』は、たとえ失敗を何度繰り返しても、次への挑戦をけしてあきらめないという、ポジティブな歌詞を織り込んだDREAMS COME TRUEの名曲です。
シンプルなピアノとギターのイントロから感動的なサビへと展開する構成は、「これこそドリカムの真骨頂」と言えるでしょう。
アップテンポなサビですが、キーの高低差が少ないのも特徴ですので、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ファンに絶大な支持を得ている曲ですので、カラオケで歌いたい方はぜひ挑戦してみてくださいね!
大阪LOVERDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEの『大阪LOVER』は、遠距離恋愛を題材にした1曲で、関西弁を取り入れた歌詞が話題を呼びましたよね!
インパクトのある楽曲ですが、口ずさんでみると意外と歌いやすいことに気づくでしょう。
この曲がカラオケの人気ナンバーとなっている理由のひとつかもしれません。
実はこの曲、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションのために作られたものだとか。
そんなエピソードを知った上で聴くと、さらに楽しめるのではないでしょうか。
さぁ鐘を鳴らせDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEの50枚目のシングル『さぁ鐘を鳴らせ』は、フジテレビ系ドラマ「救命病棟24時」の主題歌として起用され、あらためて人々の心をつかみました。
そのメロディは素直かつシンプルで、ほとんど平たんなメロディラインが特徴。
吉田美和さんの持つ自然体で印象的なボーカルは驚異的な歌唱力を持つものの、本曲は比較的音域がせまいのでカラオケでも気軽に歌えるのではないでしょうか。
しかしながら、テンポが少しゆったりとしているので、前のめりにならないように丁寧に歌い上げることがコツです。
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

『LOVE LOVE LOVE』は、DREAMS COME TRUEが1995年にリリースした愛すべきラブソング。
歌唱力に定評のある、吉田美和さんのボーカルが際立つ名曲ですよね!
カラオケで歌うには一見難しそうなこの曲ですが、とてもシンプルなメロディとやさしい歌詞で構成されており、歌が苦手な方でも気軽にチャレンジできるんです。
エンディングに出てくるフェイクの部分は少し難易度が高いかもしれませんが、バックコーラスと一緒に歌えば乗り越えられるので、ぜひ試してみてください!
かつてカラオケの人気チャートを賑わせたこの楽曲にぜひ挑戦してみてくださいね。
未来予想図 ⅡDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEの「未来予想図Ⅱ」は、甘酸っぱい初恋を思い出させる歌詞とともにリスナーを魅了する名曲ですよね!
特に40代の女性には共感する部分が多いかもしれません。
また、メロディは比較的シンプルでゆったりとしたテンポなので、カラオケでの歌唱にオススメ!
気の合う仲間と一緒に聴くだけでなく、一緒に歌詞をかみしめながら歌う楽しさも味わってみてはいかがでしょうか。
余裕があれば、終盤のフェイクを完コピして披露してもいいのでは?
あなたが笑えばDREAMS COME TRUE

東日本大震災直後に書かれたDREAMS COME TRUEの『あなたが笑えば』は、すべての人に元気と勇気を与えてくれるナンバーですよね!
2011年に観月ありささんに提供するために作られた曲でもあり、「こんな時代だからこそ笑顔で」、「観月さんが笑顔でいればみんなが元気になれる」というダブルミーニングが盛り込まれているそうです!
ふとした時に口ずさめるような、ドリカムの中でも難易度の高くない楽曲ですので、カラオケでは元気いっぱいに披露してみてはいかがでしょうか?
きみにしか聞こえないDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEの『きみにしか聞こえない』は、2007年にリリースされたシングル曲で、同名映画の主題歌に起用されました。
吉田美和さんのやさしく包み込まれるような歌声と、切ない歌詞が印象的なナンバーですよね!
ゆったりとしたテンポと高音が少ない楽曲なので、カラオケで挑戦するのにもオススメ。
また、終盤に向けて合唱パートのようなフレーズがあるので、みんなで声を合わせながら楽しんでもいいですね!