数々のディスコの定番曲を生み出し、パーティーシーンなどで、よく耳にする、Earth, Wind & Fire。
そんな彼らの人気曲をランキングにしてみました。
Earth, Wind & Fireの事は知らなくても、どこかで聴いたことのある曲も多いのではないでしょうか。
Earth, Wind & Fireの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
SeptemberEarth, Wind & Fire1位

イントロの華やかなホーンセクションを聴くだけで、心が躍り出すのを感じられるディスコミュージックの決定版!
アメリカの音楽グループ、アース・ウィンド・アンド・ファイアーによる世界的な大ヒット曲です。
かけがえのない思い出の日を祝福するような歌詞と、どこまでもポジティブで多幸感あふれるサウンドが、聴く人の心を一瞬でハッピーにしてくれますよね。
1978年11月に公開された本作は、ベストアルバム『The Best of Earth, Wind & Fire, Vol. 1』にも収録され、映画『ナイト ミュージアム』でも使用されるなど、今なお多くの人を魅了しています。
大切な仲間と集まる時に聴けば、その時間がもっと輝き出すかもしれませんよ!
Boogie WonderlandEarth, Wind & Fire2位

1970年代にシカゴで結成されたアース・ウィンド・アンド・ファイアーは、ポップ、ソウル、ジャズ・フュージョンのジャンルで成功を収めたバンドです。
彼らが1979年にリリースした『Boogie Wonderland』は、当時のディスコブームを象徴する曲として、今もなお多くのファンに愛されています。
本作はディスコとR&Bの融合で、そのダイナミックなサウンドと歌詞が特徴です。
歌詞は、日常の悩みから解放され、ダンスで自由を感じる瞬間を描いています。
しかし、その背後には、孤独や失望といった深いメッセージも秘められています。
本作は、パーティーやBBQなど、人々が集まり、楽しい時間を過ごす場にぴったりです。
ソウルフルでエネルギッシュな音楽は、どんなシチュエーションでも一層の盛り上がりを加えてくれるでしょう。
After the Love Has GoneEarth, Wind & Fire3位

甘く切ない愛の喪失を歌い上げる珠玉のバラード。
アース・ウィンド・アンド・ファイアーの代表的な名曲として知られる本作は、終わりを迎えてしまった恋への深い悲しみと、まだ残る未練を優しく包み込むような美しいメロディーラインが心に響きます。
1979年6月にリリースされたアルバム『I Am』に収録され、翌年のグラミー賞で最優秀R&Bボーカル・パフォーマンス賞を受賞。
デヴィッド・フォスターさんら3人の作曲陣による洗練された楽曲は、ビルボードチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
ベーシストのヴァーダイン・ホワイトさんが語るように、完璧な演奏を追求し7回もの録音を重ねた職人魂が実を結んだ一曲。
失恋の痛手を癒したい時、大切な人との思い出に浸りたい時におすすめの、心温まるスローバラードです。
Let’s GrooveEarth, Wind & Fire4位

ファンクミュージックやディスコミュージックの代表的な存在、アース・ウィンド・アンド・ファイアー。
1970年代に大活躍したバンドですが、1980年代も初期の方はヒットソングを生み出しています。
そんな彼らの1980年代、最大のヒットソングといえば、こちらの『Let’s Groove』ではないでしょうか?
彼らの得意とするファンクミュージックに、電子音楽をミックスさせたサウンドが非常に魅力的です。
ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
GetawayEarth, Wind & Fire5位

シンコペーションの魅力を存分に引き出した名曲をご紹介します。
アースウィンド&ファイアーさんが1976年9月にリリースしたこの楽曲は、日常から解放されるエスケープを歌った一曲。
スリリングなホーンセクションと疾走感あふれるリズムが心を高揚させます。
アルバム『Spirit』に収録され、ビルボードR&Bチャートで1位を獲得。
ディスコブームの先駆けとなり、ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込みました。
ストレスフルな毎日を過ごす方々にこそ聴いてほしい、心を解き放つ音楽の力を感じられる楽曲です。