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Earth, Wind & Fireの人気曲ランキング【2025】

アメリカ・シカゴで誕生し、世界の音楽シーンを魅了し続けるアース・ウィンド&ファイアーさん。

ソウル、ファンク、ジャズを巧みに融合させた独創的なサウンドと、フィリップ・ベイリーさんの透明感あふれるファルセット、そしてモーリス・ホワイトさんの力強いテナーボーカルが織りなす美しいハーモニーは、今なお色褪せることなく輝き続けています。

長年にわたり愛され続ける彼らの楽曲の数々を、ファンの声とともにご紹介します。

Earth, Wind & Fireの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

Can’t Let GoEarth, Wind & Fire16

Earth, Wind & Fire – Can’t Let Go (Audio)
Can't Let GoEarth, Wind & Fire

1979年にシングル・リリースされたR&Bトラック。

Allee WillisとBill Meyers、Maurice Whiteによって書かれ、イギリスのチャートでNo.46を記録しました。

Vinyl Feverの2000年のトラック「04h50 AM on the Floor」でサンプリングされています。

December (Based on “September”)Earth, Wind & Fire17

ディスコ・ファンクの王者、アース・ウィンド・アンド・ファイアーが贈る、ホリデーシーズンにぴったりのアップテンポな1曲です。

彼らの代表作『September』をベースに、クリスマスの雰囲気を加えた2014年発表の楽曲で、初のクリスマスアルバム『Holiday』に収録されています。

9月の思い出を12月に振り返るという歌詞の構成は変わらず、ファンキーなリズムとホーンセクションの華やかさはそのままに、鐘の音色やクリスマスらしい歌詞を加えることで、祝祭感あふれる楽曲に仕上がっています。

共同創設者のモーリス・ホワイトさんが参加した最後の作品としても注目を集めました。

クリスマスの喜びを家族や友人と分かち合いたい方、パーティーを盛り上げたい方におすすめの1曲です。

DevotionEarth, Wind & Fire18

Earth, Wind & Fire – Devotion (Audio)
DevotionEarth, Wind & Fire

アルバム「Gratitude」から、1974年にシングル・リリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.23を記録しました。

Pieces of a Dreamなどによってカバーされ、SQBの2006年のトラック「Subterraneo」などでサンプリングされています。

EvilEarth, Wind & Fire19

雷鳴から始まりゆっくりと高まっていく構成で、ミッドテンポでローテンションでありながらしっかりした哀愁系楽曲として完成されています。

ベースラインの追い方、ギターリフの心地よさ、何通りも楽しみ方のある聴けば聴くほど味の出る名曲です。

Evil RoyEarth, Wind & Fire20

Earth, Wind & Fire – Evil Roy (Official Video)
Evil RoyEarth, Wind & Fire

14枚目のアルバム「Touch the World」から、1988年にシングル・リリースされたR&Bトラック。

Philip BaileyとAttala Zane Giles、Allee Willisによって書かれました。

アメリカのR&B/HipHopチャートでNo.22を記録しているトラックです。