Earth, Wind & Fireの人気曲ランキング【2025】
アメリカ・シカゴで誕生し、世界の音楽シーンを魅了し続けるアース・ウィンド&ファイアーさん。
ソウル、ファンク、ジャズを巧みに融合させた独創的なサウンドと、フィリップ・ベイリーさんの透明感あふれるファルセット、そしてモーリス・ホワイトさんの力強いテナーボーカルが織りなす美しいハーモニーは、今なお色褪せることなく輝き続けています。
長年にわたり愛され続ける彼らの楽曲の数々を、ファンの声とともにご紹介します。
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Earth, Wind & Fireの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
Mighty MightyEarth, Wind & Fire36位

ファンキーなミッドテンポのダンスチューンです。
James Brownのような正統派ファンクの流れを継承した軽快なドラムとミニマリックに置かれていくフレーズがグルーヴィーです。
前半こそ淡々と進んでいくものの中盤の盛り上がっていく構成の伏線と感じることのできる奥深い楽曲です。
Milky WayEarth, Wind & Fire37位

宇宙的なサウンドスケープと神秘的な雰囲気で彩られた、アメリカのファンク・ソウル・グループの代表的ナンバーの1つではないでしょうか?
1983年11月にリリースされたアルバム『Electric Universe』に収録されたこの楽曲は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーが従来のファンクやソウルから音楽的方向性を転換し、ニューウェーブやシンセポップの要素を大胆に取り入れた意欲作です。
フィリップ・ベイリーさんの美しいファルセットボーカルと、シンセサイザーを駆使した幻想的なアレンジが織り成すサウンドは、まさに天の川を思わせる壮大なスケール感を演出していますよね。
約5分23秒という楽曲の長さも、リスナーを宇宙空間へと誘う十分な時間を提供してくれます。
七夕の夜に星空を見上げながら聴けば、織姫と彦星の物語に思いを馳せることができそうです。
MomEarth, Wind & Fire38位

アフリカ系アメリカ人によるファンクミュージック・バンド、Earth, Wind & Fireの楽曲で、母への愛を歌うソウルフルなナンバーです。
Earth, Wind & Fireはグラミー賞を6回受賞しており、2000年にはロックの殿堂入りを果たしています。
当楽曲は1972年にリリースされ、米音楽雑誌、「Cashbox」のトップR&Bソングのチャートに39位にランクインされました。
お母さんへの愛が歌詞にあふれており、少しマザコンな印象も受けますが、曲のアレンジがソウルフルなので、こっそりお母さんに感謝の気持ちを伝えたい方は、車のBGMに使用するのも良いですよ。
PrideEarth, Wind & Fire39位

ノリの良いシンプルなビートが心地よいドラムにユニゾン力のあるボーカル隊が絡み合った完成度の高い楽曲です。
P-FunkテイストのベースラインでありながらもDeodatoやFusionアーティストのようなウエイト軽めの走り系ドラムが合ったスムースなトラックです。
ReasonsEarth, Wind & Fire40位

癒し系ソウルボーカルの優しい歌声とスローなバラードトラックがぴったりとマッチした名曲です。
高揚感のあるサックス隊やコードの進行に夜のチルタイムにバッチリです。
高揚感ある中盤のチルスポットは必聴であり感動的な楽曲です。