人気の元気ソング・ランキング【2025】
これまでに人気があった元気になれる、元気な歌を集めました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
落ちこんでいる時も、元気な時も、このランキングにある曲を聴いてパワーをもらってください!
人気の元気ソング・ランキング【2025】(1〜10)
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN8位

爽やかなポップロックサウンドと抽象的な歌詞が魅力的な楽曲です。
現代社会の混沌(こんとん)を表現した歌詞や、甘さと苦さの対比を通して人生の複雑さを描いています。
本作は2015年5月にリリースされ、テレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして人気を集めました。
オリコン週間チャートで初登場5位を記録し、UNISON SQUARE GARDENの代表曲となっています。
夏フェスで盛り上がりたい方や、キャッチーなメロディに深いメッセージを求める方にオススメです。
アップテンポなリズムが夏の開放感にピッタリで、夏のドライブやアウトドアのBGMとしても最適な1曲です。
栞クリープハイプ9位

心の奥に残る別れと希望を描いた珠玉の1曲です。
クリープハイプが2018年9月にリリースしたアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録され、FM802とTSUTAYAのキャンペーンソングとしても話題を集めた本作。
春の桜舞う情景を背景に、大切な人との別れを受け入れながらも未来へ進もうとする心情が、エモーショナルなメロディと尾崎世界観さんの独特な歌声で表現されています。
青春のはかなさと美しさを感じさせるこの曲は、文化祭や学園祭にもピッタリの、背中をそっと優しく押してくれる力強い応援歌です。
Flyer!Chinozo10位

『グッバイ宣言』などのヒット曲で知られる、ボカロPのChinozoさんによる『Flyer!』は、突き抜けるような前向きなメロディが特徴の曲です。
全体的にテンポは速めですが、サビのメロディはとてもシンプルなので、思わず口ずさみたくなりますね。
またこの曲はモバイルゲームの『プロジェクトセカイ』のテーマ曲に起用されていて、ゲームをプレイしてから聴くとより深く世界観を感じられます。
ゲーム自体もおもしろいので、オススメですよ!
人気の元気ソング・ランキング【2025】(11〜20)
RPGSEKAI NO OWARI11位

仲間との絆や前向きな気持ちが詰まったSEKAI NO OWARIのメジャー4作目のシングル。
人生を冒険に例えたファンタジックな歌詞と、マーチを意識した大太鼓やハンドシンバルの壮大なサウンドが見事に融合しています。
孤独な気持ちを抱えながらも、強い意志を持って前に進もうとする主人公の姿に心を打たれずにはいられません。
アニメ映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌として使用され、アルバム『Tree』にも収録。
2019年には東芝のCMソングとしても起用されました。
挫折や失敗を経験したときや、大切な仲間と一緒に夢に向かって頑張りたいときにピッタリの1曲です。
紅蓮華LiSA12位

アニメを代表する声量豊かなボーカルと、力強さが魅力のロックサウンドで、逆境に立ち向かう勇気を描いた1曲です。
無数の困難を乗り越えようとする主人公の不屈の精神と、大切な人を守りたいという強い意志が印象的な作品に仕上がっています。
LiSAさんの歌声が物語のテーマを見事に表現しています。
2019年4月に発売された本作は、テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマとして起用され、NHK紅白歌合戦への出演など数々の賞を受賞する大ヒットを記録しました。
運動会や体育祭のシーンにピッタリな迫力満点のサウンドは、みんなで一緒に盛り上がれる応援ソングとしてもおすすめです。
俺たちの明日エレファントカシマシ13位

心に響く力強いロックサウンドと、仲間とともに歩む未来への思いを込めた名曲です。
ミュージックビデオにも映し出される友情と絆、新たな明日へと進もうとする勇気は、心の支えを求めるすべての人々の背中を優しく押してくれます。
宮本浩次さん率いるエレファントカシマシが2007年11月にリリースした本作は、ハウス食品ウコンの力のCMソングとして使用され、幅広い層に愛されることとなりました。
人生の岐路に立つとき、決意を新たにしたいとき、未来への希望が欲しいときに聴きたくなる1曲。
力強いメロディとともに前へと進む勇気が湧いてくる、心を温めてくれる応援ソングです。
青と夏Mrs. GREEN APPLE14位

夏の清涼感と青春の輝きを切り取った、Mrs. GREEN APPLEの楽曲。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として2018年8月にリリースされました。
タイトなギターリフとキャッチーなメロディーが特徴的な、疾走感あふれるロックナンバーです。
映画のような展開を待つのではなく、自分たちが主役となって物語を紡いでいこうという前向きなメッセージも印象的です。
気分が落ち込んだ時や、夏の暑さに負けそうな時に聴きたい、爽快感たっぷりの一曲です。