人気の元気ソング・ランキング【2025】
これまでに人気があった元気になれる、元気な歌を集めました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
落ちこんでいる時も、元気な時も、このランキングにある曲を聴いてパワーをもらってください!
人気の元気ソング・ランキング【2025】(11〜20)
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓15位

ロックサウンドと心温まる歌詞が絶妙にマッチしたTHE HIGH-LOWSの代表曲です。
1995年10月に発表したアルバム『THE HIGH-LOWS』に収録された本作は、『ダウンタウンのごっつええ感じ』のエンディングテーマや、2004年公開の映画『ゼブラーマン』の主題歌として話題を呼びました。
人を傷つけることなく、ユーモアと優しさで生きていこうとする主人公の姿に、誰もが共感できる魅力が詰まっています。
およそ6分間という演奏時間の長さを感じさせない、軽快なリズムと親しみやすいメロディで、カラオケでもゆったりと楽しめる1曲。
気の合う仲間と、心ゆくまで歌いたい楽曲です。
全力少年スキマスイッチ16位

青春の爽やかさを思い起こさせる純粋な心の力強さをうたった楽曲は、スキマスイッチの代表曲として広く親しまれています。
若者のような情熱を持ち続けることの大切さをメッセージとして掲げ、困難に立ち向かう勇気と元気を与えてくれる作品です。
大人になって失いがちな遊び心や挑戦する心を呼び覚まし、人生を全力で駆け抜けることの素晴らしさを教えてくれます。
2004年4月に発売された本作は、NTTドコモの関西地域向けCMに起用され、スキマスイッチの音楽的な進化を示す重要な作品となりました。
運動会や体育祭に向けて練習に励む生徒たちの背中を押し、目標に向かって全力で頑張りたい時に心強い味方となってくれるでしょう。
サクラ咲ケ嵐17位

2005年3月に嵐の14枚目のシングルとしてリリースされ、城南予備校のテレビCMソングとして起用されました。
夢に向かって頑張る人々の背中を優しく押してくれる、力強いロックチューンなんですよね。
この曲は、アルバム『One』に収録され、ベストアルバム『5×10 All the BEST! 1999-2009』にも収められています。
オリコン週間シングルランキングでは11.5万枚を売り上げ、見事1位を獲得しました。
春風に乗って届けられる5人の歌声は、明日への一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。
どんなときも。槇原敬之18位

自分らしく生きていくことの大切さを語りかけているような、槇原敬之さんの代表的な楽曲です。
視界の広がりを思わせる、さわやかな雰囲気、奥行きのある晴れやかなサウンドが、前向きな気持ちを伝えてくれます。
くじけそうになった時には、それまでの自分の歩みを振り返り、自分らしさを思い出すことが大切だというメッセージが描かれています。
自分らしさを信じて進んでいくこと、自分を信じる勇気を奮い立たせてくれるような、力強くてあたたかい楽曲です。
みんながみんな英雄AI19位

力強い歌声と希望に満ちたメッセージで知られるシンガーソングライター・AIさんの楽曲。
auの「三太郎」シリーズのCMソングとして2016年から親しまれました。
日常の挫折や不安を乗り越え、新しい自分になっていく過程を描いた歌詞は、多くの人の心に寄り添います。
AIさんのオールタイム・ベストアルバム『THE BEST』のDELUXE EDITIONにも収録された本作は、学生や社会人、主婦の方など、疲れやストレスを感じている全ての人に聴いてほしい一曲。
聴くだけで明日への活力がみなぎる、まさに元気の出る応援ソングです。
Hero安室奈美恵20位

目の前の壁にぶつかり、どうしようもない時にふと聴きたくなる一曲です。
リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのテーマソングとして起用された本作は、誰もが持つ心のヒーローを讃え、同時に自分も誰かにとってのヒーローになれるというメッセージが込められています。
安室奈美恵さんの透き通るような歌声が、ポジティブで力強い歌詞と合わさり、まさに背中を押してくれるような楽曲です。
スポーツだけでなく、仕事や日常で悩んでいる人にも寄り添ってくれるナンバーと言えるでしょう。
人気の元気ソング・ランキング【2025】(21〜30)
青春フォトグラフLittle Glee Monster21位

寂しい別れの卒業式も、元気いっぱい笑顔で「またね」が言える卒業式に変わるLittle Glee Monsterの『青春フォトグラフ』。
たくさんの思い出を写真に撮っておけば、この先不安がおそってきたときも写真を見るだけで「大丈夫」と思えるはず!
別れの季節でもある春はどこか切なさも感じてしまいますが、この曲のように明るく最後まで友達同士で思い出を作り合えば悲しい涙だけでは決して終わりません。
卒業を前にセンチメンタルになってしまいそうな方は、この曲を聴いて最後の最後まで友達と楽しい時間を過ごしましょう!