女性に人気のバンドランキング【2025】
心に染み入る歌声、繊細な歌詞、印象的なメロディ。
女性の心をとらえる曲の魅力は、時代を超えて色あせることがありません。
いきものがかりさんの爽やかな青春ソングから、back numberさんの切ない恋愛ストーリーまで。
日常に寄り添い、時に勇気をくれる珠玉の楽曲たちが、あなたの心に響く瞬間を届けます。
皆様からお寄せいただいた想いが詰まった楽曲の数々をご紹介します。
女性に人気のバンドランキング【2025】(41〜60)
私以外私じゃないのゲスの極み乙女。51位

ゲス極はいろいろお騒がせなところがありましたが、音楽性は、テーマがちゃんとしていて、人気になるのがわかる気がします。
彼らはストイックというか、シュールというか、どこか制限され縛られている世の中を鋭く歌詞で斬っていますよね。
素直にすごいと感心します。
真夏の果実サザンオールスターズ52位

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。
桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。
夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。
海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。
まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。
リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。
夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
Take My Breath AwayBerlin53位

80年代を彩った女性ボーカルの洋楽バラードを語る上で欠かせないのが、ベルリンの『Take My Breath Away』です。
ジョルジオ・モロダーさんによる作曲と、トム・ホイットロックさんによる歌詞で、映画『トップ・ガン』のロマンチックな世界観をさらに深める楽曲として愛されました。
心を奪われるようなテリー・ナンさんの歌声は、聴く人の感情を直撃する美しさです。
加えて、アカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞するなど、その質の高さは認められていますね。
今も色あせることなく多くのファンに聴かれ続けている不朽の名曲を、あなたもぜひ体感してみてください。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN54位

ロックバンドUNISON SQUARE GARDENの代表曲です。
ノリがよくてカラオケでは盛り上がりそうな曲ですね!
アニメ『血界戦線』の主題歌として書き下ろされた曲で、アニメファンの方ならよくご存じの曲だと思います。
男性には高いキーですが、女性だと歌いやすい高さではないでしょうか?
3月9日レミオロメン55位

レミオロメンが贈る卒業ソングの名曲は、別れと新たな出会いの季節にピッタリ。
友人の結婚式のために作られたこの楽曲は、後に多くの人々の心に寄り添う卒業ソングとして愛されるようになりました。
ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌として、感動とともに記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
静かな始まりから徐々に盛り上がるバンドサウンドは、新たな門出への期待と不安を見事に表現。
大切な人への感謝の気持ちを込めて、カラオケで歌ってみるのもいいかもしれませんね。