音がかっこいいバンドが好き!
共感できる歌詞が好き!
ライブパフォーマンスがおもしろい!
バンドの楽しみ方は人それぞれ、たくさんありますね。
今回は女性に人気のバンドをランキングでご紹介。
もし好きなバンドを見つけたら、あなたなりの楽しみ方と一緒に、周りの人に教えてあげてください。
女性に人気のバンドランキング【2025】(1〜10)
ハッピーエンドback number1位

恋人とのつらい別れ際のやりとりを描いた、back numberの『ハッピーエンド』。
2016年にリリースされたこの曲は、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌に起用されました。
別れるときになんとか普通でいようとする強がりの言葉を歌った歌詞が、なんとも心を痛くしますね。
たくさんのステキな思い出とともにキレイなままで終わっていく恋愛の描写に、涙があふれてしまいます。
恋人との別れ際に涙を見せられなかった人は、この曲で思いっきり泣いてみてくださいね。
NAOHY2位

切ない失恋ソングが魅力の沖縄発のミクスチャーバンドHYが贈る、心に響く珠玉のラブソング。
アルバム『Confidence』に収録された本作は、流麗で切ない旋律に乗せて失恋の痛みを歌い上げます。
離れたくない気持ちと、相手への抑え込めない強い思いなど、複雑な感情を繊細に表現した歌詞は、聴く人の心に深く刺さります。
2006年4月にリリースされたアルバムは、オリコンチャート1位を獲得。
失恋の痛みを癒やしたい人や、甘酸っぱい恋愛を思い出したい人にオススメの一曲です。
ただ君に晴れヨルシカ3位

2018年リリースのヨルシカの代表曲です。
「夏、青春、恋、別れ」をテーマにした切ないポップ曲ですね。
全体の音域はD4~D#5と狭めなので、低音より高音が出しやすい方にはとてもオススメな曲です!
AメロBメロは、どちらかというと歌うより語る感じで、フレーズの間がとてもキーポイントです。
また、バンド演奏がしっかりあって曲に乗りやすいため、歌っているとサビ部分でテンションが上がってくると思います。
ドラムの音をよく聴いてテンポが走らないように気を付けてください。
ラスサビでは転調して音がさらに高くなっているので勢いをつけて歌うように意識してみてくださいね。
ねぇ、SHISHAMO4位

片思いの切なさを爽やかなメロディに乗せて描いた本作は、SHISHAMOが2018年6月にリリースしたアルバム『SHISHAMO 5』に収録されています。
好きな人に「ねぇ」と声をかけたい気持ちと、なかなか勇気が出せない葛藤を繊細に表現しており、多くの人の共感を呼んでいます。
同年7月から放送された「カルピスウォーター」のCMソングにも起用され、バンドの知名度向上に大きく貢献したこの曲は、友達同士で盛り上がりたいときにピッタリ!
恋する気持ちを素直に伝えられない人は、この曲を通して自分の思いを表現してみるのもいいかもしれませんね。
そばかすJUDY AND MARY5位

JUDY AND MARYによる青春時代を彩る名曲。
疾走感溢れるアップテンポなメロディと、失恋を乗り越える強さを歌ったキャッチーな歌詞が魅力的です。
1996年2月にリリースされたこの曲は、アニメ『るろうに剣心』の主題歌としても知られています。
アルバム『THE POWER SOURCE』にも収録され、280万枚という驚異的なセールスを記録。
ボーカルYUKIさんの特徴的な歌声が印象的で、3分程度の曲なので気軽に歌えるのもポイント。
ロックが好きな男性にアピールしたい女性にオススメですね。
この曲をきっかけに、相手とロックの話で盛り上がれるかもしれません!
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE6位

DREAMS COME TRUEの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
愛する人との思い出を振り返りながら、未来への希望を歌う心温まる作品です。
アルバム『LOVE GOES ON…』に収録されていますが、シングルカットされていないにもかかわらず多くの人々に愛され続けています。
1993年にSONY製品のCMソングに起用されたこともあり、幅広い世代に親しまれています。
大切な人との絆を感じたいときや、日々の生活に疲れを感じたときに聴くと、心が温かくなりますよ。
気まぐれロマンティックいきものがかり7位

誰もが歌いたくなるような『気まぐれロマンティック』。
サビでは簡単な振付もあるので、カラオケで絶対に盛り上がりますし、聴いている側も楽しくなるような曲です!
曲全体の音域はA3~D5で最高音はサビで部分的に出てくるだけで全体的には無理なく歌える音域です!
Aメロは音も高くないので語るように軽く歌うと良さそうです。
Bメロからリズミカルになるのでしっかりテンポを刻みながら走らないように歌いましょう。
切るところは切るように落ち着いて歌うとちゃんとリズムにハマりますよ!
サビは振付があり曲に乗りやすいため、テンポが走らないように気を付けてください。
私が所属していたボイトレ教室のカラオケイベントのときに、この曲を歌ってくれた生徒さんがいたのですが、みんなサビで振付し始めてすごく盛り上がって楽しかったので、ぜひこの曲を覚えてみてください!