女性に人気のバンドランキング【2025】
音がかっこいいバンドが好き!
共感できる歌詞が好き!
ライブパフォーマンスがおもしろい!
バンドの楽しみ方は人それぞれ、たくさんありますね。
今回は女性に人気のバンドをランキングでご紹介。
もし好きなバンドを見つけたら、あなたなりの楽しみ方と一緒に、周りの人に教えてあげてください。
女性に人気のバンドランキング【2025】(31〜40)
Burning羊文学36位

ハイセンスな音楽性でコアなロックマニアからも高い評価を集めている3人組のオルタナティブロックバンド、羊文学。
彼女たちの楽曲のなかでも、特に声の低い女性にオススメしたいのが、こちらの『Burning』。
裏声がそれなりに登場するので、ハッキリ言って難易度は高いのですが、本作のAメロはかなりの低音にまとめられています。
Bメロから一気にボルテージを上げていくのですが、低音のダウナー加減とBメロのギャップは、低音女性のボーカルをより魅力的にしてくれるでしょう。
甲賀忍法帖陰陽座37位

陰陽座の通算10作目のシングルで、2005年4月リリース。
テレビアニメ『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』のオープニングテーマとして起用されていました。
ハードロック調のアップテンポなバックトラックの上で、ボーカルの黒猫さんのハイトーンボイスが存分に楽しめる一曲に仕上げられていますね。
この曲をいい感じで歌って聴かせる上での重要ポイントは、地声のハイトーンを伸びやかに歌うことはもちろんですが、それよりもサビパートでの裏声で歌われている箇所で、どれだけスムーズに発声の切り替えをスムーズにできるか?というところになってくると思います。
ぜひ発声のスムーズな切り替えを習得した上で見事に歌いこなして、周囲の賞賛を浴びてください!
Wherever you areONE OK ROCK38位

優しくささやくような歌声から始まるこの楽曲は、誰もが共感できる愛の物語を紡ぎ出します。
アルバム『Nicheシンドローム』に収録された本作は、永遠の愛を誓う気持ちを英語と日本語で織り交ぜ、聴く人の心に深く響きます。
2015年にNTTドコモのCMソングに起用され、さらに多くの人々に愛されるようになりました。
ONE OK ROCKの真摯(しんし)な思いが込められたこの曲は、大切な人への気持ちを伝えたい時や、結婚式のBGMとしてもピッタリです。
プロポーズを考えている方は、ぜひこの曲を聴いてみてくださいね。
天体観測BUMP OF CHICKEN39位

BUMP OF CHICKENの『天体観測』はその世代ではない10代の方でも知っている名曲ですよね!
2002年に放送された伊藤英明主演のドラマ『天体観測』の挿入歌として起用されてから長年に渡ってバンプの熱狂的なファンのみならず、多くの人に愛されている曲です。
ライブでもほぼ毎回演奏されるそうなので、新しくファンになった10代の女性でも大丈夫!
女性にとってはAメロなどは少し低く感じるかもしれませんが、そんなときは少しキーを上げてもサビなどでキツくなることもないので少しだけ上げてみましょう。
There will be love there -愛のある場所the brilliant green40位

愛する人への想いを優しく歌い上げる、心温まるラブソングです。
1998年9月にリリースされたこの曲は、バンドのキャリアを代表する名曲として知られています。
淡い恋心や切ない想いを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
テレビドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌としても起用され、多くの人々に愛されました。
懐かしさを感じるメロディとともに、カラオケの定番曲としても抜群の人気を誇ります。
この曲を聴けば、過ぎ去った青春の記憶や初恋の情景が蘇り、当時の情熱やときめきを再び感じることができるでしょう。
恋愛ソングは好きだけど歌うのがはずかしいという方にもオススメです。
女性に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)
女々しくてゴールデンボンバー41位

ビジュアル系エアバンドという唯一無二のジャンルを生み出し、その楽曲のクオリティーも高い評価を集めている4人組バンド、ゴールデンボンバーの6作目のシングル曲。
NHK紅白歌合戦において2012年から2015年まで4年連続で歌唱されていたことから、ゴールデンボンバーの代名詞としても知られていますよね。
窓拭きダンスをはじめとしたキャッチーな振り付けは、友達同士で行くカラオケでも盛り上がること間違いなし。
キーも普通の男性には高めのため、10代女性には歌いやすいオススメのナンバーです。
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ42位

10代、20代を中心に人気のあるロックバンド、マカロニえんぴつ。
この曲『ブルーベリー・ナイツ』は2020年にリリースされたアルバム『hope』に収録されている、ファンの間でも人気の高い1曲。
まだ好きなのに別れることを決めた女性の心を歌ったナンバーで、揺れ動く気持ちがなんともせつない曲です。
頭では別れることを理解していても心がついていかない、というところにリアルな失恋の痛手を感じてしまいますね。
MVもせつなさが盛り上がてしまう1曲です。