【2025】藤井風の人気曲ランキング。ハイセンスな楽曲が魅力!
ピアノの弾き語りスタイルも魅力のシンガーソングライターとして、2019年にデビューを果たした藤井風さん。
デビュー曲の『何なんw』は、地元である岡山県の方言を歌詞に用いたことで話題になりました。
そんな彼の魅力といえば、幼いころから打ち込んできたピアノの演奏と、あらゆるジャンルの音楽をバックボーンとしたハイセンスな楽曲群です。
この記事では、そんな彼の魅力あふれる楽曲をランキング形式で一挙に紹介していきますね!
この記事で彼の魅力にハマった方は、ぜひ他の曲も聴いてみてくださいね!
【2025】藤井風の人気曲ランキング。ハイセンスな楽曲が魅力!(11〜20)
もうええわ藤井風15位

幼少期からピアノ演奏動画を投稿し、その卓越した技術で注目を集めていたシンガーソングライター、藤井風さん。
2019年12月にリリースされた本作は、のちに1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』の核を成した1曲です。
ヒップホップに影響を受けたミニマルなビートと、ゴスペル調のコーラスが織りなすサウンドが特徴。
競争や承認欲求といったしがらみから距離を置き、自分を解放する歌詞の世界観は、日々の喧騒に疲れた心へそっと寄り添ってくれます。
諦めではなく、すべてを受け入れて次へ進むためのポジティブな脱力感が味わえるナンバーです。
さよならべいべ藤井風16位

故郷との別れを前向きに受け止めようとする青年の気持ちを、ロックチューンに乗せて表現した、藤井風さんの意欲的な楽曲です。
2020年5月に発表されたアルバム『HELP EVER HURT NEVER』のなかでも異彩を放つ1曲で、自身の上京経験をもとに、涙を見せずに手を振る強さと、人知れず涙する弱さを併せ持った等身大の青年像が、飾らない言葉で描かれています。
新生活のために故郷を離れる姿を描いた楽曲ですが、失恋によって大切な人との別れを経験した人の心にも、深く響く1曲といえるでしょう。
へでもねーよ藤井風17位

幻想的なメロディーが印象的な藤井風さんの名曲『へでもねーよ』。
『死ぬのがいいわ』と同じような、ダークでドロドロとした雰囲気がただよっていますね。
迫力のあるトラックのため、歌いにくいイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際のところは中低音が多いため、人を選ばない歌いやすい楽曲と言えます。
終盤の部分で高度なボーカルテクニックであるフェイクが頻出しますが、ここに関してはフェイクの部分ではなく、コーラスの部分を歌ってみると良いでしょう。
燃えよ藤井風18位

淡いメロディーが印象的な藤井風さんの名曲『燃えよ』。
本作は藤井風さんの特徴であるR&Bやネオソウルの要素は抑えめです。
日本人にはなれないメロディーが多いジャンルですので、そういった意味では非常に歌いやすい楽曲といえるでしょう。
実際、ボーカルラインに関しては簡単と言っても問題ありません。
ただし、本作は転調が非常に多いので、歌い慣れていないと音程を外してしまう可能性があります。
しっかりと転調後のメロディーを意識して歌うようにしましょう。
キリがないから藤井風19位

ジャズやR&Bなど多彩な音楽性を融合させた独自のスタイルで知られるシンガーソングライター藤井風さん。
彼が2020年5月にリリースしたデビューアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録されている本作は、過去や未来のことで立ち止まってしまうときにピッタリのナンバーです。
クールなエレクトロサウンドに、人生は甘くないと認めつつも今ここで戦うしかない、という強い決意が乗せられています。
反復される歌詞と吐息まじりの歌声は、その覚悟を聴く者の心に深く刻みつけますよね。
新しい一歩を踏み出す前の不安な気持ちを、前に進む力に変えてくれるはずですよ!
Shape Of You藤井風20位

藤井風さんによるエド・シーランの大ヒット曲『Shape of You』のカバーをご紹介します。
トロピカル・ハウス風のサウンドにトーキング的な歌い回しが印象的なオリジナルに対し、藤井さんのバージョンは彼らしいアレンジとアプローチで新たな輝きを放っています。
藤井さん特有の洗練されたピアノの響きとソウルフルな歌声が、恋に落ちる喜びと高揚感を見事に表現。
ストリートなテイストを残しつつ、どこか上品な佇まいを感じさせるのは彼の持ち味ですよね。
カバーでありながら、聴く人の心に直接語りかけてくるような説得力とパワーを持った仕上がりになっています。
友達とドライブする時やデートの時などに聴きたい、とびきりポジティブなナンバーです。
【2025】藤井風の人気曲ランキング。ハイセンスな楽曲が魅力!(21〜30)
ロンリーラプソディ藤井風21位

DAWのメトロノームから始まるユニークな作品『ロンリーラプソディ』。
1980年代のシティポップをイメージさせるような爽やかなトラックとときおりブルーノートを使用したソウルフルなアクセントが光る名曲ですね。
声をはりあげる部分がないので、比較的歌いやすい作品だと思います。
ただサビの終盤で登場する裏声は、苦手な方も多いと思います。
自宅の環境で歌える方は、イコライザーの高音域を強調し、オートチューンをやわらかくかけてあげることでまかなえるかも。





