ふきのとうの人気曲ランキング【2025】
1970年代のフォークやニューミュージックブームの立役者でもある、山木康世と細坪基佳によるフォークデュオです。
2人とも詞曲を作りボーカルをとるスタイルで、また、独特なコーラスハーモニーが魅力のひとつです。
そんな彼らの人気曲をご紹介します。
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ふきのとうの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ひとりの冬なら来るなふきのとう8位

ふきのとうの冬の名曲です。
孤独な冬を迎える主人公の切ない心情を、細やかな情景描写とともに描き出しています。
1982年11月にリリースされた本作は、アルバム『Sketch』の先行シングルとして発表されました。
山木康世さんが作詞作曲を手掛け、ゆったりとしたフォークソングのリズムに乗せて、冷たくも心に染みるメロディーが特徴的です。
失恋の痛みと寒さが重なり合う冬の夜、ラーメン屋台の白い湯気に過去の恋人との思い出を重ねる様子が印象的ですね。
80年代の冬の夜を感じたい方や、しみじみとした気分に浸りたい方におすすめの一曲です。
哀歌ふきのとう9位

70年代フォークが「ニューミュージック」と呼ばれるジャンルに移行した頃、その中心にいた2人組がふきのとうでした。
この曲は1977年リリースの「美しく燃えて」のB面です。
寂寥感の漂う2人の世界観が熱心なファンに支持されました。
端午の節句山木康世(ふきのとう)10位

1970年に結成されたフォークグループ、ふきのとうのメンバーである山木康世さんが1981年に発売されたソロアルバム『野良犬HOBOの唄』に収録されています。
なつかしいフォークのメロディに乗せて、昔を振り返りなつかしんでいる1番、そして2番は現在の自分を歌っています。
歌詞のワードはさわやかなのですが懐かしくて切ないこどもの日の歌です。
ふきのとうの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
奴凧ふきのとう11位

1974年にデビューし、1994年まで18年もの間活動を続けてきた北海道出身フォークデュオのふきのとうが歌う『奴凧』についてご紹介します!
お正月に高く揚げられる凧をテーマに歌った曲です。
時代の流れなんか気にせず自由に空を泳いでいる凧が思い描ける1曲ですね。
解散から一度も再結成などの話が出ていないふきのとうのメンバーも、今頃自分の道を自由に歩んでいるのかもしれません。
お正月に聴く風情がある曲としてオススメです!





