ふきのとうの人気曲ランキング【2025】
北海道の壮大な自然と四季の移ろいを情感豊かに歌い上げてきたフォークデュオ、ふきのとう。
山木康世さんと細坪基佳さんの透明感あふれる歌声は、アコースティックギターの優しい響きと溶け合い、多くの人々の心に寄り添い続けています。
デビュー曲「白い冬」から「春雷」「冬銀河」まで、懐かしさと新鮮さが同居する珠玉の楽曲の数々を、ファンの声とともにご紹介します。
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もくじ
ふきのとうの人気曲ランキング【2025】
初夏ふきのとう6位
北海道の風景を優しく描いたふきのとうの楽曲。
1975年5月にリリースされたサードシングルで、フォークデュオとしての人気を押し上げました。
時計台など、地元のランドマークが登場する歌詞が印象的。
初夏の静かな昼下がりの情景と、そこに漂う孤独感を繊細に表現しています。
アコースティックな魅力と哀愁を感じさせるメロディが心に響きますね。
北海道の魅力を再発見したい方や、懐かしい風景を思い出したい方におすすめ。
穏やかな気分で散歩したくなる1曲です。
コスモスの花ふきのとう7位

秋の風情を感じさせる曲として、1970年代をけん引したフォークデュオ、ふきのとうのこの楽曲が挙げられます。
1982年11月リリースのアルバム『Sketch』に収録された本作は、札幌の豊平川上流の河原に広がるコスモスの花畑からインスピレーションを得て作られました。
落ち葉を踏みしめる静かな秋の情景から始まり、季節の移ろいとともに変化する恋心を繊細に描き出しています。
かつてともに歩んだ道や、玄関先に咲いていた白いコスモスを通じて、忘れがたい記憶と別れた恋人への深い感慨が表現されており、心に染み入る温かさがあります。
秋の夜長にしっとりと聴く味わい深いバラードとして、大切な人との思い出に浸りたい方におすすめの1曲です。
哀歌ふきのとう8位

70年代フォークが「ニューミュージック」と呼ばれるジャンルに移行した頃、その中心にいた2人組がふきのとうでした。
この曲は1977年リリースの「美しく燃えて」のB面です。
寂寥感の漂う2人の世界観が熱心なファンに支持されました。
ひとりの冬なら来るなふきのとう9位

ふきのとうの冬の名曲です。
孤独な冬を迎える主人公の切ない心情を、細やかな情景描写とともに描き出しています。
1982年11月にリリースされた本作は、アルバム『Sketch』の先行シングルとして発表されました。
山木康世さんが作詞作曲を手掛け、ゆったりとしたフォークソングのリズムに乗せて、冷たくも心に染みるメロディーが特徴的です。
失恋の痛みと寒さが重なり合う冬の夜、ラーメン屋台の白い湯気に過去の恋人との思い出を重ねる様子が印象的ですね。
80年代の冬の夜を感じたい方や、しみじみとした気分に浸りたい方におすすめの一曲です。
端午の節句山木康世(ふきのとう)10位

1970年に結成されたフォークグループ、ふきのとうのメンバーである山木康世さんが1981年に発売されたソロアルバム『野良犬HOBOの唄』に収録されています。
なつかしいフォークのメロディに乗せて、昔を振り返りなつかしんでいる1番、そして2番は現在の自分を歌っています。
歌詞のワードはさわやかなのですが懐かしくて切ないこどもの日の歌です。