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FUNKY MONKEY BABYSの人気曲ランキング【2025】

「あとひとつ」「ヒーロー」など、心を揺さぶる名曲の数々で私たちを励まし続けてきたFUNKY MONKEY BABYS。

ヒップホップとJ-POPを見事に融合させた独自の世界観で、夢や希望、家族への愛、そして感謝の気持ちを歌い上げてきました。

ファンの皆さまから寄せられた熱い想いとともに、時代を超えて愛され続ける珠玉の楽曲の魅力をお届けします。

FUNKY MONKEY BABYSの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

ちっぽけな勇気FUNKY MONKEY BABYS7

2007年にリリースされた『ちっぽけな勇気』は、FUNKY MONKEY BABYSにとってそれまでのキャリアの中でオリコンチャート自己最高位8位をマークするなどの成功を収めた記念すべき曲ですね。

脇知弘さんがジャケットとMVに起用されたことを懐かしく思い出される30代の皆さまはきっと多いでしょうし、社会に出てそれなりの年月が過ぎた皆さんにとっては、思わず胸が熱くなってしまう歌詞はカラオケで熱唱したくなってしまうはず。

FUNKY MONKEY BABYSらしい素直なメロディで特に難しいところもないのですが、いかにも00年代のJ-POPらしいラップ風の歌唱も盛り込んだ早口な部分は、歌詞をしっかり覚えた上で歌えばスムーズに歌いこなせますよ。

旅立ちFUNKY MONKEY BABYS8

FUNKY MONKEY BABYSの7枚目のシングル、『旅立ち』。

2008年にリリースされた作品で、爆発的なヒットとまではいかなかったものの、映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の主題歌になったり、オリコンで週間10位を達成するなど、それなりのヒットを記録しました。

30代前半の男性であれば、耳なじみがあるかと思います。

そんな本作はひとことで言うと単調なボーカルラインにまとまっており、音程の起伏はかなりゆるやかです。

ただし、ロングトーンがそれなりに多く、全体の音域も少し高めなので、ある程度の高さでもロングトーンし続けられるキーに調整する必要はあります。

明日へFUNKY MONKEY BABYS9

FUNKY MONKEY BABYSが贈る心温まる応援歌は、悩みや困難に直面する人々の背中を優しく押してくれます。

過去の経験や悔しさを希望に変え、明日へと歩み続ける勇気を与えてくれる本作。

2009年11月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで最高4位を記録しました。

日本テレビ系「第88回全国高等学校サッカー選手権大会」の応援歌としても起用され、元サッカー日本代表の中山雅史さんが出演したミュージックビデオも話題に。

夢に向かって頑張りたい人や、明日への一歩を踏み出す勇気が欲しい人にぴったりの1曲です。

MY HOMEFUNKY MONKEY BABYS10

両親に対するストレートな感謝を伝える歌詞が心温まるのが、FUNKY MONKEY BABYSの『MY HOME』です。

2007年にリリースされたシングル『ちっぽけな勇気』のカップリング曲で、オリコンシングルチャートで第8位にランクインしています。

同年リリースのアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録されました。

どんな時でも支えてくれた両親の愛に気付き、親孝行するためこれからも元気でいてほしいと願う気持ちは共感できる人も多いのではないでしょうか。

FUNKY MONKEY BABYS11

桜の花びらが舞い散るなか、2人の絆と未来への希望を歌い上げる楽曲です。

新しい出発を象徴する桜を背景に、大切な人への感謝の気持ちと守り抜く決意が込められています。

FUNKY MONKEY BABYSの温かみのあるボーカルと心に響くメロディが、聴く人の胸を熱くします。

2009年にリリースされた本作は、日本テレビ系「横浜国際女子駅伝」のテーマソングとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。

卒業や入学、就職など、人生の新たな一歩を踏み出す時期に聴くのがオススメ。

大切な人とともに歩む勇気が湧いてくるはずです。

大切FUNKY MONKEY BABYS12

隣にいてくれる人の大切さが再確認できるラブバラードです。

『告白』『あとひとつ』など数々のヒット曲を生み出してきた音楽グループ・FUNKY MONKEY BABYSによる作品で、13枚目のシングルとして2010年にリリース。

映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』の主題歌に起用されました。

どこまでも真っすぐな思いが投影された歌詞、胸がじんとするサウンドアレンジが印象的。

じっくり聴けば聴くほどに、素直な気持ちになれると思います。