デビューから半世紀を超えてなお、その輝きを失わない郷ひろみさん。
華麗なダンスと艶やかな歌声で魅了し続ける姿は、まさに日本のエンターテインメントの象徴です。
「2億4千万の瞳」で魅せる情熱的なステージから、「言えないよ」で響かせる繊細なバラードまで、その表現力は時代を超えて私たちの心を揺さぶります。
皆様からお寄せいただいた声をもとに、愛され続ける珠玉の楽曲をご紹介します。
郷ひろみのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜20)
言えないよ郷ひろみ1位

切ない恋心がメロディに乗って心に響く、郷ひろみさんの珠玉のバラードです。
告白できないもどかしさや、相手との距離感に悩む主人公の繊細な感情がリアルに描かれています。
本作は1994年5月にリリースされ、TBS系ドラマ『お見合いの達人』の主題歌に起用されました。
35万枚を超えるヒットを記録し、オリコンチャートに39週もランクインする郷ひろみさんの代表曲となりました。
恋に悩むすべての人に寄り添う、心温まる1曲です。
静かな夜に1人で聴きながら、あの人への思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン郷ひろみ2位

新御三家の一人として1970年代のJ-POPシーンを席巻し、現在も活躍を続けている男性シンガー、郷ひろみさんの50作目のシングル曲。
JRグループの前身である国鉄最後のキャンペーン「エキゾチック・ジャパン」のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、当時の日本の総人口だった約1億2千万人分の瞳という意味からタイトルが付けられました。
サビ裏のコーラスやサビの最後など、合いの手を入れやすいポイントが多いことからカラオケでも定番曲となっていますよね。
2021年にはYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』におけるセルフカバーも話題になった、時代を越えて愛されているナンバーです。
2億4千万の瞳郷ひろみ3位

家賃が安い物件にはどのような不具合があるのかを細かい部分までしっかりと語っていくような、郷ひろみさんの『2億4千万の瞳』の替え歌です。
安アパートの例として挙げられる家賃は原曲のタイトルも踏まえた「2万4千円」で、この安貞とこのくらいの環境だというのがわかりやすく表現されています。
部屋が狭いということだけはすまずに、お札が貼ってあるなど、精神面での不安なども細かく描かれていますね。
この家賃であることへの不安がより伝わってくる、想定されているのが都内というのもポイントではないでしょうか。
この環境に我慢できる人だけが安い家賃を選べるのだということが感じられる替え歌ですね。
お嫁サンバ郷ひろみ4位

懐メロで、あの頃を思い出しながら踊ってみましょう!
『お嫁サンバ』をご紹介します。
郷ひろみさんの甘く特徴的な声を聞くと、心がウキウキするという方も多いのではないでしょうか?
今回は『お嫁サンバ』に合わせて、ノリノリで踊ってストレスの発散していきましょう。
体を動かすと、脳の血流が良くなり、神経伝達物質が分泌されることでストレスが解消されるようです。
気分も盛り上がり、気持ちが晴々しそうですね!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
GOLDFINGER ’99郷ひろみ5位

日本のスター、郷ひろみさんの超情熱的なヒットナンバーで、彼のセクシーな歌声やダンス、そして印象的なサビが人気の楽曲です。
この曲をカラオケで歌うとなれば、ぜひやってほしいのはサビのあの振り付けですよね。
ステージのある部屋ならば、よりホットに盛り上がれると思います。
何年たってもカラオケに行けば歌いたい、頼もしい名曲です。