郷ひろみのカラオケ人気曲ランキング【2025】
デビューから半世紀を超えてなお、その輝きを失わない郷ひろみさん。
華麗なダンスと艶やかな歌声で魅了し続ける姿は、まさに日本のエンターテインメントの象徴です。
「2億4千万の瞳」で魅せる情熱的なステージから、「言えないよ」で響かせる繊細なバラードまで、その表現力は時代を超えて私たちの心を揺さぶります。
皆様からお寄せいただいた声をもとに、愛され続ける珠玉の楽曲をご紹介します。
郷ひろみのカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜40)
若さのカタルシス郷ひろみ26位

好きだからこそ、相手の前で本当に自分を見せられない……音心の難しさを描き出した楽曲です。
1980年に36枚目のシングルとしてリリースされた『若さのカタルシス』は、ドラマ『ミセスとぼくとセニョールと!』の挿入歌に起用されました。
どこかアンニュイな空気感を持った曲調と、郷ひろみさんの哀愁ただよう歌声が絶妙にマッチ。
かっこよくて、でも切なくて、両極端な魅力を持った作品だと思います。
最高音がかなり低めなので、ハイトーンに自信のない男性でもチャレンジしやすいはずですよ。
誘われてフラメンコ郷ひろみ27位

カラオケの1曲目にぴったりなノリノリナンバーです。
1975年に13枚目のシングルとして発表されたのが『誘われてフラメンコ』。
夏の燃えるような恋愛を描き出した歌詞は、読むだけでも胸の中がかっかしてくる気がしますね。
音域は狭いんですが、曲調からもわかるようにメロディーラインはスピーディー。
サウンドに合わせてしっかりついていくことを意識してみてくださいね。
また、郷さんのように甘い雰囲気で歌いたいところ。
お化けのロック郷ひろみ、樹木希林28位

お化けという非日常的な存在を通して、人間味溢れる恋愛模様を描いたユーモラス楽曲。
1977年9月にリリースされ、TBS系水曜劇場『ムー』のテーマ曲としても使用されました。
郷ひろみさんと樹木希林さんの個性が絶妙に融合し、軽快なリズムとコミカルな歌詞で誰もが口ずさみたくなる一曲です。
36年ぶりに二人で歌った際、樹木希林さんは当時の衣装を着て「あの頃に戻った気がした」と語ったそう。
ハロウィンはもちろん、ご機嫌なパーティタイムにもぴったり。
スナックやカラオケボックスで賑わうこと間違いなしです!
林檎殺人事件郷ひろみ/樹木希林29位

郷ひろみさんと樹木希林さんがユニークなダンスとともに歌う映像を見たことがある人は多いかもしれませんね。
曲は、軽快で思わず踊りだしたくなるほど楽しいです。
ヒットソングメイカーの阿久悠が書いたおもしろい歌詞にも注目です。
この曲を知っている人も知らない人も聴いていると楽しい気持ちになるので、覚えておくと宴会や結婚式の余興など、いろいろなシーンで活用できると思います!
GOLDFINGER`99郷ひろみ30位

1999年にリリースされた曲で、Ricky Martinの「Livin’ La Vida Loca」を日本語歌詞にしたカバーソングです。
ジャケットパフォーマンスをマネしながら歌うのもおすすめです。
みんなで楽しく盛り上がる曲ですよ。