郷ひろみのカラオケ人気曲ランキング【2025】
デビューから半世紀を超えてなお、その輝きを失わない郷ひろみさん。
華麗なダンスと艶やかな歌声で魅了し続ける姿は、まさに日本のエンターテインメントの象徴です。
「2億4千万の瞳」で魅せる情熱的なステージから、「言えないよ」で響かせる繊細なバラードまで、その表現力は時代を超えて私たちの心を揺さぶります。
皆様からお寄せいただいた声をもとに、愛され続ける珠玉の楽曲をご紹介します。
郷ひろみのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜20)
花のように 鳥のように郷ひろみ11位

春の訪れを感じさせる風景が美しく描き出された歌詞が印象的ですよね。
郷ひろみさんの歌声と相まって、心地よい春の空気が伝わってくるようです。
1975年4月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで2位を記録するなど、多くの方に愛されました。
愛する人との穏やかな共生を「花のように、鳥のように」と表現する歌詞は、優しさに満ちていて心が温まります。
春の陽気に誘われて外出したくなったときや、大切な人と穏やかな時間を過ごしたいときにぴったりの一曲。
高齢者の方と一緒に聴きながら、若かりし頃の思い出話に花を咲かせるのもステキですね。
林檎殺人事件郷ひろみ、樹木希林12位

1978年6月に発表されたこの楽曲は、郷ひろみさんと樹木希林さんによるデュエット曲。
テレビドラマ『ムー一族』の挿入歌として使用され、コミカルな歌詞が特徴です。
阿久悠さんが作詞を手掛け、男女間の愛のもつれを描いた内容となっています。
『ザ・ベストテン』では4週連続1位を獲得するなど、その人気ぶりがうかがえます。
軽快なメロディと相まって、高齢者の方も楽しく口ずさめる一曲。
施設でのレクリエーションの際に、みんなで歌って盛り上がるのもオススメです。
恋はシュミシュミ郷ひろみ13位

永遠の男性アイドル、郷ひろみのアッパーチューンです。
2018年に103枚目のシングルとしてリリースされました。
メロディがキャッチーなので、かなり歌いやすいダンスナンバーではないでしょうか。
余裕があれば踊ってみては?
Cool郷ひろみ14位

都会的、洗練された曲調にうっとり聴き入ってしまいます。
こちら『Cool』は1985年に発表された56枚目のシングルです。
落ち着いたメロディーラインの奥底から、大切な女性への優しさがにじむように伝わってきます。
自分に歌ってもらっている気分になるんですよね。
音域の幅が狭めなので、じっくり腰をすえて歌えるはずです。
ちなみにこの曲、全編英語版もありますので、そちらにチャレンジしてみるのも楽しいかもしれません。
How many いい顔郷ひろみ15位

1980年7月にリリースされた35枚目のシングルが『How many いい顔』。
表情がコロコロ変わる女性にときめいている様子が歌われていて、恋愛の火遊び的な情景が目に浮かびます。
リズミカルな曲調とどこかあどけない歌声、そのハマり具合が良いんですよね。
キャッチーさがあるのでカラオケの空気感を温めたいときにオススメ。
音程の上下幅はあまりありませんので、スピード感に惑わされず、しっかりと歌うことを意識してみてください。