郷ひろみのカラオケ人気曲ランキング【2025】
デビューから半世紀を超えてなお、その輝きを失わない郷ひろみさん。
華麗なダンスと艶やかな歌声で魅了し続ける姿は、まさに日本のエンターテインメントの象徴です。
「2億4千万の瞳」で魅せる情熱的なステージから、「言えないよ」で響かせる繊細なバラードまで、その表現力は時代を超えて私たちの心を揺さぶります。
皆様からお寄せいただいた声をもとに、愛され続ける珠玉の楽曲をご紹介します。
郷ひろみのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜20)
哀愁のカサブランカ郷ひろみ6位

郷ひろみさんの名曲『哀愁のカサブランカ』は、失恋の思いを切なく歌い上げた珠玉のバラードです。
美しいメロディに乗せて歌われる歌詞は、若き日の恋人との甘美な思い出や、彼女を取り戻したいという強い願望を繊細に描き出しています。
1982年にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで上位にランクインし、サントリーのCMソングに起用されるなど大ヒットを記録。
同年発売のアルバムにも収録され、バラードの名手としての郷さんの才能を存分に発揮した作品となりました。
夕暮れ時のひととき、しっとりとこの曲に耳を傾けてみては。
きっと、愛おしい人の面影が瞼に浮かんでくることでしょう。
逢いたくてしかたない郷ひろみ7位

郷ひろみさんの名曲『逢いたくてしかたない』。
郷ひろみさんといえば、バラードが有名ですが、本作は特に有名ですよね。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもキャッチーなボーカルライン。
本作はロングトーンが多いという特徴を持っていますが、ボーカルラインは非常にシンプル。
複雑な音程の上下がなく、音域もそこまで広い方ではないため、50代男性でも問題なく歌えます。
メディアでも頻繁に使用される楽曲なので、カラオケでのウケもバツグンです。
Goodbye DAY~VINGT ANS VERSION~郷ひろみ8位

しっとりロマンチックな雰囲気にひたりたいとき、ぜひこの曲を歌ってみてください。
『Goodbye DAY』は1982年に発売されたアルバム『哀愁のカサブランカ』へ収録された楽曲で、原曲はシンガーソングライター来生たかおさんによるもの。
ここでご紹介している『Goodbye DAY~VINGT ANS VERSION~』は、95年リリースのベストアルバム『THE GREATEST HITS OF HIROMI GO VOL.2〜Ballads〜』に収録されてるリアレンジ版です。
ぜひとも心に響く、大人な歌声を響かせてください。
バイ・バイ・ベイビー郷ひろみ9位

1975年に15枚目のシングルとして発表されたのが『バイ・バイ・ベイビー』。
もともとはアメリカの音楽グループ、フォー・シーズンズによる楽曲で、それをバンド、ベイ・シティ・ローラーズがロックンロール調にアレンジカバーし、大ヒット。
それを郷さんがさらにカバーして、日本でも広く知られる作品になりました。
聴きなじみ深いメロディーだと感じられる方の多いんじゃないでしょうか。
そういう意味合いでも歌いやすい曲だと思います。
二億四千万の瞳郷ひろみ10位

幅広い世代に人気のある郷ひろみの曲ですが、中でも大人の方が多いカラオケでは盛り上がりを見せるでしょう。
さらに、歌だけでなくマネのしやすい振り付けもあるので、歌ってみんなで踊って楽しむとより盛り上がれると思います。