そばで聴くだけで大騒ぎできてしまいそうなロックバンド、Hi-STANDARDの人気曲をランキングにまとめてみました!
MVを見ればあなたも自然と体が揺れてくるはず!
ロック魂に駆られてみたい人にぜひともチェックして欲しいバンドです!
Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
Stay GoldHi-STANDARD1位

日本のパンクロック界を代表するHi-STANDARDが1999年にリリースしたアルバム『MAKING THE ROAD』収録の楽曲を入場曲に選んでいるのが、ウザ強ヨシヤ選手です。
平凡な日常のなかで埋もれかけた夢や思い出を振り返りつつ、いつまでも輝き続けることの大切さを歌った本作は、疾走感あふれるメロディと力強い演奏が特徴。
大切な人からの励ましの言葉を胸に、純粋な心を保ち続けるメッセージが込められています。
Hi-STANDARDの代表曲としてライブでも頻繁に演奏される人気楽曲です。
My First KissHi-STANDARD2位

こちら『My First Kiss』はアニメ『キテレツ大百科』のオープニングテーマ『はじめてのチュウ』をバンド、Hi-STANDARDがカバーした作品。
2000年リリースのシングル『Love Is A Battlefield』に収録されています。
聴き馴染み深いメロディーにパワーのあるロックサウンドがよく合っています。
この曲のオススメポイントと言えば、弾きやすいテンポ感。
バンド演奏で大切なこととして、個々の技術もそうですが、バンド全体でしっかりリズムを合わせられるか、というものがあります。
その点『My First Kiss』は速くもなく遅くもない、適度なBPMなのでプレイしやすいですよ!
dear my friendHi-STANDARD3位

メロディック・ハードコアの疾走感あふれるサウンドと、友情や再会を歌った心温まる歌詞が魅力的な1曲です。
生きることの喜びと、離れていても変わらない絆の強さを力強く表現しています。
Hi-STANDARDが1999年6月に発表したアルバム『MAKING THE ROAD』に収録された本作は、国内外で100万枚以上のセールスを記録する大ヒットを記録。
エネルギッシュなギターリフと、友情や再会の喜びを込めたメッセージ性の高い歌詞で、多くのリスナーの心をつかんでいます。
友人の誕生日や結婚式のプレゼントとしても、また長年の親友との久しぶりの再会のシーンでも心に響く1曲です。
Summer Of LoveHi-STANDARD4位

国内のメロコアシーンを築き上げた伝説のロックバンド、Hi-STANDARD。
1stアルバム『GROWING UP』に収録されている『SUMMER OF LOVE』は、これぞメロコアと感じさせてくれるスピード感とポップなメロディーがキャッチーなナンバーです。
夏の暑さや爽やかさをイメージさせるアンサンブルは、ドライブのBGMとしてもテンションを上げてくれますよ。
今もなお色あせないサウンドがクールな、パワフルなサマーチューンです。
Brand New SunsetHi-STANDARD5位

メロコアバンド、Hi-STANDARDの西海岸的夕暮れ、『Brand New Sunset』も夕暮れ時に聴きたい楽曲です!
「夕暮れ」というよりは「サンセット」という呼び方のほうがなんとなく似合う曲ですが、世界どこでも夕暮れは同じ。
なんとなく寂しさを含んだ楽曲で、子供の頃の楽しかった1日終わりや、友達とのお別れの時を思い出してしまいます。
しかしやはりメロコアサウンドは健在ですので、しみったれず気持ちよく楽しめる楽曲です!
Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(6〜10)
Dear My FriendsHi-STANDARD6位

ハイスタンダートの大切な友へ捧げる歌「Dear My Friends」。
歌のタイトルの通り、大事な友達に捧げるバースデーソングとしても使える楽曲です。
サビの冒頭でDear My Friendsと歌いながらケーキ登場というのもアリでしょう。
My Heart Feels So FreeHi-STANDARD7位

2011年にハイスタは活動を再開し、同年に横浜スタジアムで「Air Jam 2011」を行いました。
その時に2曲目に演奏されたのが「My Heart Feels So Free」です。
この曲はバンドが活動休止に陥っていた時代にもベースボーカルの難波章浩さんがソロで歌う等、メンバーにとって思い入れの強い楽曲のようです。
たしかにこの曲のタイトルにもある自由さというのもハイスタを象徴するキーワードかもしれません。
インディーズで何にも縛られず、誰も歩いてこなかった自主レーベル設立・自主フェス開催・海外進出といった事を成し遂げたハイスタらしい歌詞だと思います。