Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】
パンクロックの歴史を塗り替えたHi-STANDARDは、疾走感あふれるメロディと力強いサウンドで、音楽シーンに鮮烈な印象を刻み続けています。
昨年、恒岡章さんとの突然の別れを経験しながらも、横山健さん、難波章浩さんの2人で新たな挑戦を続ける彼らの魂を揺さぶる楽曲の数々は、世代を超えて多くのリスナーの心を熱く震わせています。
ファンの皆様から寄せられた思い出の楽曲をご紹介します。
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Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
THE GIFTHi-STANDARD16位

2000年に活動休止して以来初めてのアルバムとして、2017年に突如発表されたアルバム『THE GIFT』の表題曲です。
当時ハイスタの復活の知らせに歓喜したファンはたくさん居るのではないでしょうか?
もちろん歌詞はすべて英語なんですが、人のことを羨ましがって不満を抱いている人へ向けて「自分自身を受け入れて見つめ直せば、自分にしかないギフトがあることに気づくはず」と歌われています。
自分に自信が持てないときにこの曲を聴けば、自分にしかない特技や魅力を見つけ出せるかもしれません。
Saturday NightHi-STANDARD17位

ブラスのサウンドに腰を持っていかれる、Hi Standardによる名曲のカバーソングです。
テンポが早く、ビートも走り気味なので、振り付けて踊るようなダンスには向かないかもしれませんが、即興で踊る場合は人によってはラフに決めれるかもしれません!
バンドサウンドが好きな方は、こちらの音源を使うと雰囲気が出るかもしれません。
Another Starting LineHi-STANDARD18位

2000年に活動休止し、11年の間を置いて2011年に活動再開したハイスタ。
そして2016年に約16年ぶりの新曲としてこの「Another Starting Line」を発売したのですが、この発売方法もまたハイスタらしいものでした。
このシングルは事前の告知を一切せずに、当日にCDショップに行ったら置いてあるというサプライズで発売され、発売日にはTwitter等のSNSで大きく騒がれYahoo!のトップニュースにもなりました。
16年ぶりの発売をこのようにあっさり行う所もハイスタらしいやり方です。
California DreaminHi-STANDARD19位

ハイスタは「Growing Up」の頃より有名曲のパンク風カバーを始めました。
「Growing Up」では3曲のカバーが収録されていますが、その中でも特に人気なのが「California Dreamin’」。
ポップな原曲を緊張感のあるパンクロックに見事にアレンジしており、特に間奏の急激なテンポダウンからのメタルばりのギターソロは圧巻です。
ギタリスト横山健は日本の中でも有名なギタリストの一人ですが、その魅力を最も感じる曲の一つでしょう。
Can’t Help Falling in LoveHi-STANDARD20位

ハイスタのカバー曲の中でも人気の曲の一つが「Can’t Falling in Love」です。
2000年の活動休止直前に発表されたEP「Love is A Battlefield」収録曲であり、原曲は伝説のロックスター、エルヴィス・ブレスリーの曲です。
この曲も原曲はローテンポでしっとり歌い上げる曲ですが、ハイスタはファストビートにして原曲とはまた違った良さを引き出しています。
今でこそ有名曲のロック(パンク)カバーは珍しくないですが、これもハイスタが作ったブームと言えるかもしれません。