Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】
パンクロックの歴史を塗り替えたHi-STANDARDは、疾走感あふれるメロディと力強いサウンドで、音楽シーンに鮮烈な印象を刻み続けています。
昨年、恒岡章さんとの突然の別れを経験しながらも、横山健さん、難波章浩さんの2人で新たな挑戦を続ける彼らの魂を揺さぶる楽曲の数々は、世代を超えて多くのリスナーの心を熱く震わせています。
ファンの皆様から寄せられた思い出の楽曲をご紹介します。
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Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Close To MeHi-STANDARD11位

「Angry Fist」収録でこれまたファンに人気がある「Close To Me」。
ファストビートと少し切ないメロディという、メロコアの原型のような楽曲です。
また、近年のメロコアバンドは2ビートを頻繁に使いますが、初期のハイスタはそれらに比べると多彩なビートを使用する印象があります。
この曲も、次々とビートを変えて展開していく曲です。
ドラムの恒岡章はJ-Punkシーン屈指のドラマーとも呼ばれていますが、それが良く分かる曲の一つです。
CrowsHi-STANDARD12位

ハイスタは海外のパンクバンドとの交流が多くありましたが、当然日本のパンクロックシーンとの繋がりも深くあります。
そして日本のパンクシーンの伝説となったブラッドサースティ・ブッチャーズのカバー曲が「Crows」です。
原曲は「カラス」というタイトルの日本語曲でありオルタナティブロック寄りのサウンドですが、ハイスタ版では英語に訳されてハードコア調のサウンドに仕上げられています。
ちなみにブッチャーズはハイスタが結成後初めてライブを行った時の対バンでもあるそうです。
ハイスタの歴史とブッチャーズという伝説的バンドの歴史の両方を垣間見る事ができるエピソードです。
GloryHi-STANDARD13位

夢を「Glory(栄光)」にたとえて、自分自身の価値や人生を歌い上げた楽曲です。
栄光は人それぞれ、自分なりの栄光をみつけよう。
ちょっぴりクサイ歌詞ですが、それをかっこよく歌い上げられるのはHi-SATNDAEDだからこそです。
Growing UpHi-STANDARD14位

アルバムに収録されているタイトルトラック『Growing Up』ずばりハイスタの人気曲です。
オールディーズのようなメロディとコード進行、そしてパンクのグルーヴ。
ハイスタの魅力がぎっしり詰まったと言えるような楽曲です。
ちなみに本作は現在ではアルバムでしか入手できませんが、1996年に今ではアメリカの国民的バンドとなったグリーン・デイの来日公演の前座としてハイスタが出演した際に、EPとして配っていたそうです。
ハイスタはグリーン・デイをはじめとしてブリンク 182やオフスプリングなど多くの海外バンドとも共演を果たしてきました。
その偉大な道筋を通学途中で感じてほしいですね!
もちろんノリの良いナンバーでもあるので。
Mosh Under The RainbowHi-STANDARD15位

アルバム「MAKING THE ROAD」収録。
跳ねるリズムが非常に心地よいミドルテンポのナンバー。
「雨が止んだぞ、みんなで輪になってモッシュしようぜ」という歌の内容も相まって、今風にいうならば非常に「フェス映え」する一曲といえるでしょう。