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Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】

そばで聴くだけで大騒ぎできてしまいそうなロックバンド、Hi-STANDARDの人気曲をランキングにまとめてみました!

MVを見ればあなたも自然と体が揺れてくるはず!

ロック魂に駆られてみたい人にぜひともチェックして欲しいバンドです!

Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

CrowsHi-STANDARD15

ハイスタは海外のパンクバンドとの交流が多くありましたが、当然日本のパンクロックシーンとの繋がりも深くあります。

そして日本のパンクシーンの伝説となったブラッドサースティ・ブッチャーズのカバー曲が「Crows」です。

原曲は「カラス」というタイトルの日本語曲でありオルタナティブロック寄りのサウンドですが、ハイスタ版では英語に訳されてハードコア調のサウンドに仕上げられています。

ちなみにブッチャーズはハイスタが結成後初めてライブを行った時の対バンでもあるそうです。

ハイスタの歴史とブッチャーズという伝説的バンドの歴史の両方を垣間見る事ができるエピソードです。

GloryHi-STANDARD16

夢を「Glory(栄光)」にたとえて、自分自身の価値や人生を歌い上げた楽曲です。

栄光は人それぞれ、自分なりの栄光をみつけよう。

ちょっぴりクサイ歌詞ですが、それをかっこよく歌い上げられるのはHi-SATNDAEDだからこそです。

Growing UpHi-STANDARD17

Hi-STANDARD – Growing Up [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Growing UpHi-STANDARD

アルバムに収録されているタイトルトラック『Growing Up』ずばりハイスタの人気曲です。

オールディーズのようなメロディとコード進行、そしてパンクのグルーヴ。

ハイスタの魅力がぎっしり詰まったと言えるような楽曲です。

ちなみに本作は現在ではアルバムでしか入手できませんが、1996年に今ではアメリカの国民的バンドとなったグリーン・デイの来日公演の前座としてハイスタが出演した際に、EPとして配っていたそうです。

ハイスタはグリーン・デイをはじめとしてブリンク 182やオフスプリングなど多くの海外バンドとも共演を果たしてきました。

その偉大な道筋を通学途中で感じてほしいですね!

もちろんノリの良いナンバーでもあるので。

Mosh Under The RainbowHi-STANDARD18

アルバム「MAKING THE ROAD」収録。

跳ねるリズムが非常に心地よいミドルテンポのナンバー。

「雨が止んだぞ、みんなで輪になってモッシュしようぜ」という歌の内容も相まって、今風にいうならば非常に「フェス映え」する一曲といえるでしょう。

THE GIFTHi-STANDARD19

Hi-STANDARD -The Gift(OFFICIAL VIDEO)
THE GIFTHi-STANDARD

2000年に活動休止して以来初めてのアルバムとして、2017年に突如発表されたアルバム『THE GIFT』の表題曲です。

当時ハイスタの復活の知らせに歓喜したファンはたくさん居るのではないでしょうか?

もちろん歌詞はすべて英語なんですが、人のことを羨ましがって不満を抱いている人へ向けて「自分自身を受け入れて見つめ直せば、自分にしかないギフトがあることに気づくはず」と歌われています。

自分に自信が持てないときにこの曲を聴けば、自分にしかない特技や魅力を見つけ出せるかもしれません。

Saturday NightHi-STANDARD20

Hi Standard – Growing Up (Full Album – 1995)
Saturday NightHi-STANDARD

ブラスのサウンドに腰を持っていかれる、Hi Standardによる名曲のカバーソングです。

テンポが早く、ビートも走り気味なので、振り付けて踊るようなダンスには向かないかもしれませんが、即興で踊る場合は人によってはラフに決めれるかもしれません!

バンドサウンドが好きな方は、こちらの音源を使うと雰囲気が出るかもしれません。

Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

California DreaminHi-STANDARD21

ハイスタは「Growing Up」の頃より有名曲のパンク風カバーを始めました。

「Growing Up」では3曲のカバーが収録されていますが、その中でも特に人気なのが「California Dreamin’」。

ポップな原曲を緊張感のあるパンクロックに見事にアレンジしており、特に間奏の急激なテンポダウンからのメタルばりのギターソロは圧巻です。

ギタリスト横山健は日本の中でも有名なギタリストの一人ですが、その魅力を最も感じる曲の一つでしょう。