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Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】

そばで聴くだけで大騒ぎできてしまいそうなロックバンド、Hi-STANDARDの人気曲をランキングにまとめてみました!

MVを見ればあなたも自然と体が揺れてくるはず!

ロック魂に駆られてみたい人にぜひともチェックして欲しいバンドです!

Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

The Sound Of Secret MindHi-STANDARD8

Hi-STANDARD – The Sound Of Secret Mind [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
The Sound Of Secret MindHi-STANDARD

日本のパンクロックブームに大きく貢献したバンド、Hi-STANDARD。

40代前半の方のなかには、彼らの楽曲を聞いて青春時代を思い出す方も多いと思います。

そんなHi-STANDARDの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『The Sound Of Secret Mind』。

英語のリリックであるということを除けば、急な音程の上下がない歌いやすい楽曲です。

パンクのため、力強さは必要ですが、逆を言えば荒っぽくても問題ないため、きれいな発声が苦手な方にピッタリの楽曲と言えるでしょう。

ANGRY FISTHi-STANDARD9

Hi Standard – Angry Fist (Full Album – 1997)
ANGRY FISTHi-STANDARD

青春ロック、パンクやメロコアなど呼び方は何でも良いですが、日本人にパンクロックの楽しさやポジティブなメッセージを届けたバンドです。

その独特のファッションも若者を中心に人気となりました。

これが、本当のロックなのですね。

WHO’LL BE THE NEXTHi-STANDARD10

90年代のジャパニーズパンクやメロコアブームを巻き起こし、現在も日本のバンドに大きな影響を起こし続けているバンド、Hi-STANDARD。

彼らが主催する野外フェス、AIR JAMはバンドが野外フェスを主催する流れを作ったとも言われています。

数多くの名曲を生み出してきましたが『WHO’LL BE THE NEXT』もぜひ聴いてみてください。

ポップで明るい曲調と疾走感のあるリズムが特徴ですよ。

90年代ならではの味のあるバンドサウンドはノイズさえも音楽的で心地いいです。

現代のバンドのルーツである彼らのサウンドをぜひ味わってください。

Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

All GenerationsHi-STANDARD11

Hi-STANDARD -All Generations(OFFICIAL VIDEO)
All GenerationsHi-STANDARD

日本のメロディック・ハードコアバンドで最も偉大といっても過言ではない、ロックキッズのヒーローHi-STANDARDです。

長らく活動休止していましたが、2011年にファンの期待に応え復活。

全盛期時代を知らない大学生にはぜひ聴いてほしいバンドです。

Another Starting LineHi-STANDARD12

Hi-STANDARD- ANOTHER STARTING LINE- Full ver.(OFFICIAL VIDEO)
Another Starting LineHi-STANDARD

2000年に活動休止し、11年の間を置いて2011年に活動再開したハイスタ。

そして2016年に約16年ぶりの新曲としてこの「Another Starting Line」を発売したのですが、この発売方法もまたハイスタらしいものでした。

このシングルは事前の告知を一切せずに、当日にCDショップに行ったら置いてあるというサプライズで発売され、発売日にはTwitter等のSNSで大きく騒がれYahoo!のトップニュースにもなりました。

16年ぶりの発売をこのようにあっさり行う所もハイスタらしいやり方です。

Can’t Help Falling in LoveHi-STANDARD13

ハイスタのカバー曲の中でも人気の曲の一つが「Can’t Falling in Love」です。

2000年の活動休止直前に発表されたEP「Love is A Battlefield」収録曲であり、原曲は伝説のロックスター、エルヴィス・ブレスリーの曲です。

この曲も原曲はローテンポでしっとり歌い上げる曲ですが、ハイスタはファストビートにして原曲とはまた違った良さを引き出しています。

今でこそ有名曲のロック(パンク)カバーは珍しくないですが、これもハイスタが作ったブームと言えるかもしれません。

Close To MeHi-STANDARD14

「Angry Fist」収録でこれまたファンに人気がある「Close To Me」。

ファストビートと少し切ないメロディという、メロコアの原型のような楽曲です。

また、近年のメロコアバンドは2ビートを頻繁に使いますが、初期のハイスタはそれらに比べると多彩なビートを使用する印象があります。

この曲も、次々とビートを変えて展開していく曲です。

ドラムの恒岡章はJ-Punkシーン屈指のドラマーとも呼ばれていますが、それが良く分かる曲の一つです。