Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】
パンクロックの歴史を塗り替えたHi-STANDARDは、疾走感あふれるメロディと力強いサウンドで、音楽シーンに鮮烈な印象を刻み続けています。
昨年、恒岡章さんとの突然の別れを経験しながらも、横山健さん、難波章浩さんの2人で新たな挑戦を続ける彼らの魂を揺さぶる楽曲の数々は、世代を超えて多くのリスナーの心を熱く震わせています。
ファンの皆様から寄せられた思い出の楽曲をご紹介します。
Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Dear My FriendsHi-STANDARD6位

ハイスタンダートの大切な友へ捧げる歌「Dear My Friends」。
歌のタイトルの通り、大事な友達に捧げるバースデーソングとしても使える楽曲です。
サビの冒頭でDear My Friendsと歌いながらケーキ登場というのもアリでしょう。
My Heart Feels So FreeHi-STANDARD7位

2011年にハイスタは活動を再開し、同年に横浜スタジアムで「Air Jam 2011」を行いました。
その時に2曲目に演奏されたのが「My Heart Feels So Free」です。
この曲はバンドが活動休止に陥っていた時代にもベースボーカルの難波章浩さんがソロで歌う等、メンバーにとって思い入れの強い楽曲のようです。
たしかにこの曲のタイトルにもある自由さというのもハイスタを象徴するキーワードかもしれません。
インディーズで何にも縛られず、誰も歩いてこなかった自主レーベル設立・自主フェス開催・海外進出といった事を成し遂げたハイスタらしい歌詞だと思います。
WHO’LL BE THE NEXTHi-STANDARD8位

90年代のジャパニーズパンクやメロコアブームを巻き起こし、現在も日本のバンドに大きな影響を起こし続けているバンド、Hi-STANDARD。
彼らが主催する野外フェス、AIR JAMはバンドが野外フェスを主催する流れを作ったとも言われています。
数多くの名曲を生み出してきましたが『WHO’LL BE THE NEXT』もぜひ聴いてみてください。
ポップで明るい曲調と疾走感のあるリズムが特徴ですよ。
90年代ならではの味のあるバンドサウンドはノイズさえも音楽的で心地いいです。
現代のバンドのルーツである彼らのサウンドをぜひ味わってください。
ANGRY FISTHi-STANDARD9位

青春ロック、パンクやメロコアなど呼び方は何でも良いですが、日本人にパンクロックの楽しさやポジティブなメッセージを届けたバンドです。
その独特のファッションも若者を中心に人気となりました。
これが、本当のロックなのですね。
All GenerationsHi-STANDARD10位

日本のメロディック・ハードコアバンドで最も偉大といっても過言ではない、ロックキッズのヒーローHi-STANDARDです。
長らく活動休止していましたが、2011年にファンの期待に応え復活。
全盛期時代を知らない大学生にはぜひ聴いてほしいバンドです。