RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】

そばで聴くだけで大騒ぎできてしまいそうなロックバンド、Hi-STANDARDの人気曲をランキングにまとめてみました!

MVを見ればあなたも自然と体が揺れてくるはず!

ロック魂に駆られてみたい人にぜひともチェックして欲しいバンドです!

Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

Just RockHi-STANDARD29

わずか1分という閃光のような時間で、聴く者の心を鷲づかみみにする強烈な一撃。

Hi-STANDARDが1999年6月に発売した名盤『MAKING THE ROAD』に収められた1曲です。

本作に込められているのは、メディアや他人の声に惑わされず、自分自身のスタイルを貫けという、極めてストレートで力強いメッセージ。

彼らの他の楽曲に比べ、ハードコアな衝動とエネルギーを凝縮したサウンドが鼓膜を叩きます。

周りの目が気になって自分を見失いそうな時に聴けば、迷いを吹き飛ばし、強く背中を押してくれる起爆剤的なナンバーですよ。

Kiss Me AgainHi-STANDARD30

印象的なギターリフから始まる、心温まる名曲です。

「もしも年をとって、見た目がすっかり変わってしまっても、変わらずに愛してくれる?」そんな少し不安で、でも真っすぐな問いかけがつづられているんですよね。

ただ「ずっとそばにいてほしい」という純粋な純粋な思いが込められていますね。

こんな純粋で真っすぐな気持ちを疾走感あふれるメロディックなパンクサウンドに乗せるのが彼らならではの魅力ではないでしょうか。

1995年11月に発売された名盤『GROWING UP』に収められた1曲。

大切な人との未来を思うとき、その変わらない愛を信じたいと願うすべての人に聴いてほしいナンバーです。

Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

LonelyHi-STANDARD31

ハイスタの楽曲の中でも特に青春の切なさ全開なのがこの「Lonely」です。

高速ビートに乗せてどこか懐かしさも感じる泣きメロを歌うという、メロコアの手法を作り上げた楽曲の一つです。

この曲もまた多彩なビートとギターリフ、ベースラインを使ったテクニカルな楽曲です。

ハイスタファンの中には「Growing Upが最高傑作」と言う人も多くいますが、この未完成なエネルギーは確かに後には見られないものかもしれません。

Maximum OverdriveHi-STANDARD32

Hi-STANDARD – Maximum Overdrive [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Maximum OverdriveHi-STANDARD

ハイスタの2ndアルバム「Growing Up」の1曲目が「Maximum Overdrive」です。

「Growing Up」発売の時、まだメロコアという言葉はありませんでした。

パンクといえばセックスピストルズやクラッシュのような「荒くれ者」というイメージの時代に発売されたこのアルバムは衝撃的でした。

Tシャツに短パンの、そこらへんにいそうな兄ちゃんが、陽気な曲をパンクのサウンドで演奏する。

これがどれ程衝撃的だったか想像できるでしょうか?

まさに日本のバンクシーンが塗り替えられたアルバムであり、その第一歩の楽曲です。

Mosh Under The Rainbow IIHi-STANDARD33

日本のパンクシーンにさん然と輝く、Hi-STANDARDのライブアンセムではないでしょうか。

この楽曲は、1999年にリリースされ60万枚超のセールスを記録した名盤『MAKING THE ROAD』に収録されています。

イントロの語りから一転、ゆったりとしたビートと3連符を基調としたギターリフは、彼らの他の楽曲とはまた異なる雰囲気を放っていますよね。

英語でつづられた歌詞の中には「虹の下でモッシュをしよう!」と歌われており、おおらかなリズムに乗りながらみんなで肩を組んでジャンプする、そんな光景が目に浮かんできますね。

New LifeHi-STANDARD34

Hi-STANDARD – New Life [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
New LifeHi-STANDARD

「Growing Up」に収録されている「New Life」もファンに人気な曲の一つでしょう。

もしかしたらハイスタを全然知らない人の中にも、このイントロを聴いたことがある人がいるかもしれません。

このイントロはお笑いコンビ・ナイティナインのラジオ「オールナイトニッポン」でCMの前後に流れるジングル曲として長く使用されてきました。

余談ですが、若手お笑いコンビ・ノンスタイルのコンビ名もハイスタをもじったものだそうです。

No HeroesHi-STANDARD35

「No Heroes」というタイトルをみるとネガティブに聴いてしまうかもしれませんが、この曲は自分がヒーローになるから(ほかには)いらないというニュアンスに聴こえます。

かつての自分にとってのヒーローへ向けた歌詞が、心に響きます。