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Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】

そばで聴くだけで大騒ぎできてしまいそうなロックバンド、Hi-STANDARDの人気曲をランキングにまとめてみました!

MVを見ればあなたも自然と体が揺れてくるはず!

ロック魂に駆られてみたい人にぜひともチェックして欲しいバンドです!

Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

NothingHi-STANDARD36

Hi-Standard-Nothing (with lyrics)
NothingHi-STANDARD

「Making The Road」はさまざまなジャンルを吸収したアルバムでもあります。

ジャズを思わせる曲もあり、ハードコア直球の曲もあります。

その中でも、「Nothing」は注目です。

楽曲としてはメロコアの見本のような曲ですが、注目はイントロ。

ハイスタのギター横山健はギターエフェクターは一切使わず、アンプとギターを直接使って演奏するのですが、この「Nothing」のイントロだけではコーラスエフェクターを使用しています。

ハイスタ好きギターキッズにとっては見逃せない1曲でしょう。

Our SongHi-STANDARD37

90年代にメロディックハードコアの金字塔を打ち立て、長期活動休止を経て再始動したパンクロックバンドHi-STANDARDが、2025年11月にリリースしたミニアルバム『Screaming Newborn Baby』収録曲。

恒岡章さんの逝去後、The BONEZのZAXさんが新ドラマーとして加入し、新体制での第一歩となった作品です。

ポップなギターフレーズから始まるのロックチューンで、時を経てもなお変わらない仲間とのkじうなや夢を追い続ける決意が歌われています。

パンクらしい力強さを保ちながらも、歳月を重ねた大人の視点が加わった歌詞は、家族や仲間への思いを胸に前へ進もうとするすべての方に響くはず。

PentaxHi-STANDARD38

ハイスタの曲はJ-Popの曲と比べると非常に短く、2~3分程度の曲が大半を占めています。

その中でも特に短いのが「Making The Road」収録の「Pentax」で、演奏時間はなんとたったの35秒しかありません。

しかしこの1分にも満たない時間の中でも、ハイスタは曲を完結させてしまっています。

ワンコーラスのシンプルな曲ながら、おもしろみに溢れた曲です。

Rain ForeverHi-STANDARD39

2016年10月にゲリラリリースされたHi-STANDARDのシングル『ANOTHER STARTING LINE』に収録された本作は、人生の停滞期を雨にたとえた歌詞が深く心に染みる1曲です。

失敗を繰り返しては落ち込むけれど、失うものがあるからこそ得られるものもあるという、多くの方に刺さるようなメッセージが描かれています。

Hi-STANDARDらしい疾走感あふれるサウンドが、そんな心の葛藤を吹き飛ばすかのように鳴り響きますよね。

どうしようもなく気持ちが沈んでしまった時や、明日への一歩を踏み出したいと願う時に、きっと背中を押してくれるパワーを持ったナンバーです。

Sexy GirlfriendHi-STANDARD40

Sexy Girlfriend(bonus track)【Hi-STANDARD】
Sexy GirlfriendHi-STANDARD

最後に紹介するのはアルバム「Making The Road」の最後に収録されているボーナストラック、「Sexy Girlfriend」です。

この楽曲はハイスタで唯一(?

)アコースティック調の曲で、横山健さんがウクレレを弾いています。

曲調は少し切ない夏の夕方といった感じですが、歌詞を見てみると下ネタ全開という、まさにハイスタらしい気の抜けたエンディングです(笑)

Hi-STANDARDの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

Since You Been GoneHi-STANDARD41

1995年11月発売の1stアルバム『GROWING UP』に収録された、印象的なカバー曲です。

この楽曲は、これまでに多くのアーティストがカバーしてきたラス・バラードの名曲を、ハイスタ流のメロディックハードコアへ再構築した疾走感あふれるナンバーです。

原曲の哀愁を残しつつ、ストレートなパンクビートと攻撃的なギターリフが、失恋の叫びを前向きなエネルギーに変えているようですね。

何かを吹っ切りたい時や、気分を上げていきたい時に聴けば、きっと背中を押してくれますよ。

Spread Your SailHi-STANDARD42

人生の中にある落差をわかっていながらも、それでも前に進むしかないんだ。

そんなメッセージ性が込められた楽曲です。

何度も何度も繰り返されるフレーズが、強く頭に残ります。

歌詞にあった疾走感のあるメロディーが聴いていて心地よいです。