RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

日向坂46の人気曲ランキング【2025】

2015年に結成されたけやき坂46を前身とし、2019年に改名して現在のグループ名となった日向坂46。

秋元康さんがプロデュースを手掛ける坂道シリーズのうちの1グループとして知られていますね。

そんな日向坂46の特徴といえば、明るくて爽やかな楽曲が多いというところでしょう。

『キュン』や『ドレミソラシド』をはじめ、多くの楽曲が聴いていると元気が出てくるような曲調なんですよね。

この記事では彼女たちの曲をランキング形式で紹介していきますので、ぜひじっくりと聴いてみてください。

日向坂46の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

月と星が踊るMidnight日向坂468

今年の秋を彩る新たな楽曲が登場しました。

日向坂46さんの本作は、若者の心情を映し出す歌詞とキャッチーなメロディが魅力的です。

閉ざされた空間からの脱出を試みる若者の姿を通して、現状への不満や自己実現への渇望が描かれています。

「このままじゃダメだ」というフレーズが繰り返され、変わろうとする強い決意が伝わってきますね。

2022年10月にリリースされた本作は、カレーハウスCoCo壱番屋のCMソングとしても使用されました。

群馬県立ぐんま天文台で撮影されたミュージックビデオも必見です。

青春真っただ中の方はもちろん、大人の方も秋の夜長に聴いてみてはいかがでしょうか。

君はハニーデュー日向坂469

ROUND1がみんなで楽しい時間を過ごせる空間だということを、日向坂46の姿をとおしてアピールしていくCMです。

ボウリングやカラオケ、スポッチャやクレーンゲームなどに全力で向き合う躍動感のある姿から、楽しさが強く伝わってきますよね。

そんな映像で描かれている楽しい雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、日向坂46の『君はハニーデュー』です。

管楽器の音色が華やかな楽曲で、歌声も含めて全体でさわやかさが演出されていますよね。

Am I ready?日向坂4610

2019年にけやき坂46から改名し、正統派でありながらもバラエティー番組などでの体当たりな姿勢で人気を博しているアイドルグループ、日向坂46。

10thシングルのタイトルトラックである『Am I ready?』は、MVでのキュートなうさぎ耳ダンスも話題になりました。

爽やかさと華やかさにあふれたアンサンブルは、夏を前にした季節にぴったりの清涼感を生み出していますよね。

王道でありながらもモダンを感じさせる、熱い季節にぴったりのポップチューンです。

日向坂46の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

絶対的第六感日向坂4611

個性豊かなメンバーで坂道系アイドルのなかでも、特に人気を集める日向坂46。

常にヒットナンバーを量産し続けている彼女たちですが、また新曲をドロップしてくれました。

それが、こちらの『絶対的第六感』。

本作は平成後期のアイドルらしい、誰でも歌えるキャッチーなボーカルラインにまとめられています。

加えて、音域も狭く、激しいパートはおろか、ロングトーンもほどほどに抑えられているので、歌に自信がない方でも安心して歌えます。

ソンナコトナイヨ日向坂4612

日向坂46のシングル『ソンナコトナイヨ』はちょっぴり甘酸っぱい青春ソング。

クラスの気になる男の子との、もどかしい距離感にキュンとしちゃいます。

すこし大人なアイドルダンスに挑戦してみたい人にオススメですよ!

イントロからかわいい印象で始まりますが、サビでダンスはカッコイイ印象に変わり激しくなります。

かわいさとかっこよさを兼ねそなえた1曲です。

君しか勝たん日向坂4613

もともとは欅坂46内のグループ・けやき坂46として活動し、2019年に改名とともにシングルデビューを果たしたアイドルグループ・日向坂46の5作目のシングル曲。

ローソン「日向坂46キャンペーン」のテーマソングや、ブラウザゲーム『ビビッドアーミー』のCMソングとして起用された楽曲で、これぞアイドルソング!と思わせる透明感のある歌声やアレンジが秀逸ですよね。

大人数でのダンスパフォーマンスが映えるキュートな楽曲ですので、文化祭や学園祭のステージでも盛り上がるのではないでしょうか。

若者になじみのあるフレーズを使った歌詞も効果的な、学生の祭典を彩ってくれるナンバーです。

海風とわがまま日向坂4614

日向坂46『海風とわがまま』MUSIC VIDEO
海風とわがまま日向坂46

夏の海辺で繰り広げられる、甘酸っぱい恋模様を描いた日向坂46の一曲。

自由気ままな相手に振り回されながらも、その危なっかしさから目が離せなくなってしまう主人公の心情が繊細に描かれています。

一方通行だとわかっていながらも募っていく想いが、アコースティックなサウンドに乗って爽やかに響くんですよね。

本作は2025年5月にリリースされたシングル『Love yourself!』に収録。

夕暮れのビーチで聴けば、センチメンタルな気分に浸れるのではないでしょうか。

青春時代の切ない恋心に寄り添ってくれるサマーチューンです。