透明感のある歌声と卓越したピアノの技巧を持つ飯島真理さん。
坂本龍一さんプロデュースでメジャーデビューを果たし、アニメ「超時空要塞マクロス」でリン・ミンメイ役を演じ、一躍注目を集めました。
シティポップからアニメソングまで幅広いジャンルで活躍し、「愛・おぼえていますか」をはじめとする名曲の数々は、今なお多くのリスナーの心に深く刻まれています。
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もくじ
飯島真理の人気曲ランキング【2025】
愛・おぼえていますか飯島真理1位

1984年にリリースされたこの曲は、アニメ映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の主題歌として知られています。
飯島真理さんの透明感のある歌声が印象的で、壮大なバラードとして多くの人々の心を捉えました。
アニメファンだけでなく、幅広い層の音楽ファンからも支持を受け、オリコンチャートでも7位を記録するヒット曲。
愛と再会、そして懐かしさや愛情の強さを表現しており、アニメの世界観とリンクした感情的な深みが魅力です。
アニメを観ていた当時を思い出しながら聴くのもいいですし、大切な人と一緒に聴いてみるのもオススメですよ。
リンゴの森の子猫たち飯島真理2位

アニメ『スプーンおばさん』のエンディングテーマとして1983年に生まれた楽曲は、飯島真理さんの軽快な歌声と松本隆さんの詩的な歌詞が魅力です。
リンゴの森を舞台に繰り広げられる子猫たちのパーティーという、ファンタジックな世界観が印象的ですよね。
筒美京平さんが手掛けた明るいメロディーは、子供から大人まで幅広い年代に親しまれています。
眠る前のリラックスタイムや、家族との団らんのBGMとしておすすめの、温かな気持ちになれる名曲です。
日曜日のデート飯島真理3位

可愛らしい声の持主はデビュー前はTVアニメの「超時空要塞アクロス」で、アイドル歌手のリン・ミンメイ役を担当し、その後もアニメ・ゲームなどの曲を多数担当していましたが、音楽大学出身の本格派のシンガーソングライターです。
典型的なデートコースでのラブソングをロック調で歌っています。
Friends ~時空を越えて~リン・ミンメイ(飯島真理)&ミレーヌ・ジーナス(桜井智)4位

飯島真理さんと桜井智さんがコラボし、1997年11月21日にリリースした『Friends ~時空を越えて~』は、アニメ『マクロス』シリーズのキャラクターを通じた時空を超える出会いをテーマにしています。
世代を超えたこのコラボは、驚きとともに懐かしさも感じさせてくれるでしょう。
互いに引かれ合う運命的な出会いを描いた歌詞は、名前すら知らない2人が特別な縁で結ばれていく様子を美しく表現。
1999年、飯島真理さんが設立したmarimusicからのアルバム『マクロス15周年記念企画 Friends -時空を越えて-』にも収録されています。
Blue Christmas飯島真理5位

温かみのある飯島真理さんの歌声と、冬の夜の切なさを表現したメロディが胸に染みる楽曲です。
失恋と孤独をテーマに、過去の恋愛の思い出と未練が描かれており、クリスマスの特別な時期に感じる寂しさが見事に表現されています。
1988年11月にリリースされた本作は、飯島さん自身が作詞作曲を手掛け、アメリカ人プロデューサーが編曲を担当。
シンプルでメランコリックなアレンジが特徴的で、バラード調の曲調が冬の夜の雰囲気を見事に演出しています。
大切な人を想いながら静かに過ごすクリスマスの夜に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
恋は気ままに飯島真理6位

クリスマス前の失恋を描いた切ないラブソングとして、80年代の冬の空気感を今に伝える名曲です。
飯島真理さんの澄んだ歌声が、恋を失った女性の揺れる感情を鮮やかに表現しています。
本作は1985年にリリースされたアルバム『Midori』に収録されました。
軽快なリズムとギターカッティングが特徴的な楽曲で、TOTOなどの影響を受けた80年代ならではの洗練された音楽性が光ります。
恋人と過ごす冬の思い出や、失恋の痛みを抱えながらもクリスマスを迎える心情が巧みに描かれており、季節の移ろいとともに変化する恋心を感じられる一曲です。
冬の夜に一人でゆっくりと聴きたい、大人の恋愛ソングをお探しの方におすすめですよ。