飯島真理の人気曲ランキング【2025】
テレビアニメ「超時空要塞マクロス」でアイドル歌手リン・ミンメイ役の声優としてデビュー、その後劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の主題歌「愛・おぼえていますか」が大ヒットしました。
坂本龍一プロデュースや山下達郎レーベルからのリリースとなった楽曲のなかから、人気のものをご紹介します。
飯島真理の人気曲ランキング【2025】
愛・おぼえていますか飯島真理1位

アニメ映画のエンディングテーマとして広く知られる名曲で、飯島真理さんの透明感のある歌声と壮大なメロディーが心に響きます。
1984年にリリースされたこの楽曲は、アニメファンだけでなく幅広い層から支持を集め、オリコンチャートでも7位を記録する大ヒットとなりました。
愛と再会、そして忘れがたい記憶をテーマにした歌詞は、聴く人の心に染み入るような深い感動を呼び起こします。
一人で静かに聴きたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの一曲。
きっと心に残る感動的な体験ができるはずです。
9月の雨の匂い飯島真理2位

まるで9月の雨に浸された街の風景が目の前に広がるような、繊細な感性で描かれた秋の名曲です。
飯島真理さんの透明感のある歌声が、しっとりとしたメロディーラインに乗って、季節の移ろいや感傷的な思いを見事に表現しています。
本作は1988年4月にリリースされたアルバム『Miss Lemon』に収録された楽曲で、シティポップやAORの要素を取り入れた洗練された音楽性が光ります。
静かな雨の日に聴きたくなるような、しみじみとした雰囲気を持つ本作は、秋の夜長にゆったりと過ごしたい方におすすめです。
きっと言える飯島真理3位

歌手としてはあの坂本龍一プロデュースによってデビューした期待の大型新人だった飯島真理。
この曲はデビューアルバムに収められた一曲です。
しかしすでにマクロスのヒロイン、リン・ミンメイの声優としてもブレイクは果たしていました。
まりン飯島真理4位

アニメがお好きな方の中では、飯島真理さんと言えば『超時空要塞マクロス』のリン・ミンメイ役にして数々の挿入歌などを歌ったことで知られている存在ですよね。
そんな飯島さん、実は才能あふれるシンガーソングライターとしてデビューしたアーティストであり、とくに彼女が80年代に残した初期のアルバムは、シティポップなどの観点からも後年大いに再評価されているのですよ。
今回紹介している『まりン』は、あの坂本龍一さんがプロデュースした1983年リリースのデビュー・アルバム『Rosé』に収録された名曲です。
すべての楽曲の作詞と作曲を当時20歳の飯島さんが担当しているというのですから、その早熟な才能には本当に驚かされますね。
教授のプロデュースは彼女の才能をうまく引き出しておりますが、こちらの『まりン』はアルバムの中でも最もテクノ歌謡な要素を持ち合わせており、当時は最先端のシンセサイザーであった「YAMAHA DX-7」を駆使したデジタル・サウンドはあくまで幻想的で柔らかく、メルヘンな音世界の構築として使用されているというのがポイントです。
楽曲単体はもちろん、ぜひアルバムも聴いてみてくださいね!
リンゴの森の子猫たち飯島真理5位

アニメ『スプーンおばさん』のエンディングテーマとして1983年に生まれた楽曲は、飯島真理さんの軽快な歌声と松本隆さんの詩的な歌詞が魅力です。
リンゴの森を舞台に繰り広げられる子猫たちのパーティーという、ファンタジックな世界観が印象的ですよね。
筒美京平さんが手掛けた明るいメロディーは、子供から大人まで幅広い年代に親しまれています。
眠る前のリラックスタイムや、家族との団らんのBGMとしておすすめの、温かな気持ちになれる名曲です。
日曜日のデート飯島真理6位

可愛らしい声の持主はデビュー前はTVアニメの「超時空要塞アクロス」で、アイドル歌手のリン・ミンメイ役を担当し、その後もアニメ・ゲームなどの曲を多数担当していましたが、音楽大学出身の本格派のシンガーソングライターです。
典型的なデートコースでのラブソングをロック調で歌っています。
私の彼はパイロット飯島真理7位

『超時空要塞マクロス』に登場するアイドル、リン・ミンメイのデビュー曲で、作中にて使われた挿入歌です。
のちの『マクロス』シリーズでたくさんのキャラクターによってカバーされている名曲でもあります。
自分よりも飛行機に夢中になってしまっている恋人にやきもきする乙女心がかわいらしく歌われています。