Iron Maidenの人気曲ランキング【2025】
1975年にロンドンで結成され、現在も活動するメタルバンド、アイアン・メイデン。
「The Trooper」や「Ace’s High」などが有名で、さまざまなバンドにカバーされています。
40年を超えるキャリアの中でどれが人気なんだ、ということで今回は人気のある曲をまとめました。
ランキング形式になっていますので、アイアン・メイデン初心者の方でも楽しめますよ。
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Iron Maidenの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
MoonchildIron Maiden8位

1988年にリリースされたアルバム「第七の予言」に収録されているメタルバンド、アイアン・メイデンの曲。
このアルバムは、彼らのとって7枚目のアルバムとなります。
ギターとボーカルのシャウトで盛り上がる一曲です。
Number Of The BeastIron Maiden9位

ヘヴィメタル界のレジェンド、アイアン・メイデン。
彼らのヒットナンバーですが、やはりベースが最高です。
どうしてもギタープレイやボーカルに目がいきがちですが、スティーブ・ハリスのベースはイントロをはじめとしてギターにも負けない存在感を発揮しています。
自分の仕事を完璧にこなすその姿は男の中の男と言えるでしょう。
KillersIron Maiden10位

2ndアルバムとして1981年に発表された『Killers』の表題曲。
バスドラの4つ打ちとベースのリフから始まるイントロは、ライブでのコール&レスポンスを想定して作られているような徐々にテンションを上げていく構成で、思わず拳を上げたくなってしまいますよね。
ベースとドラムによる多彩なリズムパターンに乗る疾走感のあるギターフレーズやソロには、メタルナンバーの魅力が凝縮されていると言えるのではないでしょうか。
Iron Maidenの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ProwlerIron Maiden11位

1970年代後半にイギリスでおこった音楽ムーブメント、NWOBHMの火付け役となった1stアルバム『Iron Maiden』のオープニング曲。
ブリッジミュートを使ったギターリフにワウを使ったギターフレーズが乗るイントロは、新しい時代の到来を思わせる鮮烈なインパクトを残しました。
プログレッシブロックのように、リズムやテンポが変わる難解な曲構成とキャッチーなメロディーのコントラストが楽しめる、アイアン・メイデンの隠れた名曲です。
Running FreeIron Maiden12位

1980年に発表された1stアルバム『Iron Maiden』に収録された楽曲。
ドラムによるシャッフルビートのリズムパターンから始まり、ベース、ギターと音が重なっていくイントロは、聴いていて楽曲への期待感が高まっていき、ライブでなくてもテンションが上がりますよね。
王道のメタルナンバーと比べるとシンプルなフレーズが多いですが、その分ボーカルのメロディーが際立っており、それでいてメタルの重厚感も損なっていない秀逸なナンバーです。
PurgatoryIron Maiden13位

1981年に発表された2ndアルバム『Killers』に収録された楽曲。
疾走感のあるギターリフから始まり、楽曲の頭から最後まで速いビートを保ったまま走り抜ける楽曲です。
ギターはロックナンバーに多いパワーコードを使ったリフが少なく、全体的にメロディアスなフレーズが際立っており、ボーカルのメロディーを引き立てています。
テクニカルでありながらもキャッチーなツインリードギターのフレーズや、楽曲のイメージを決定づけるリズム隊のビートなど、アイアン・メイデンらしいポップさを感じられるナンバーです。
The Number of the BeastIron Maiden14位

3rdアルバムとして1982年に発表された『The Number Of The Beast』の表題曲。
新約聖書のヨハネの黙示録第13章18節を引用したナレーションから始まり、ギターのみで歌う変則的なリズムの歌い出しや、続く疾走感のある曲調など、アイアン・メイデンの魅力が凝縮したナンバーです。
楽曲中にちりばめられた変拍子が緊張感を作りながらもキャッチーなメロディーが耳に残る、新たなボーカルを迎えた作品としての意欲を感じる完成度の高い楽曲です。





