Iron Maidenの人気曲ランキング【2025】
1975年にロンドンで結成され、現在も活動するメタルバンド、アイアン・メイデン。
「The Trooper」や「Ace’s High」などが有名で、さまざまなバンドにカバーされています。
40年を超えるキャリアの中でどれが人気なんだ、ということで今回は人気のある曲をまとめました。
ランキング形式になっていますので、アイアン・メイデン初心者の方でも楽しめますよ。
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Iron Maidenの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Wasted YearsIron Maiden15位

6thアルバムとなる1986年発表のアルバム『Somewhere In Time』に収録されている楽曲。
やまびこ効果を作るディレイというエフェクターを使った奥行きのあるギターリフがイントロ、間奏、アウトロに登場する、いわゆる王道のメタルナンバーとは少し毛色の違った楽曲ですが、そこにハイトーンのボーカルによるキャッチーなメロディーが乗ることで、アイアン・メイデンらしさを完成させています。
ただの力押しではない、メタルというジャンルの懐の深さを感じさせてくれるナンバーと言えるのではないでしょうか。
Children Of The DamnedIron Maiden16位

1982年にリリースされたアルバム「The Number Of The Beast」に収録されています。
怪しさただよう曲調がたまらないファンは多いのではないでしょうか。
まるで神話を読んでいるような歌詞が魅力的。
PowerslaveIron Maiden17位

エネルギッシュなバンドアンサンブルが聴きたいならこちら。
1984年にリリースされた5枚目のアルバム「Powerslave」の表題曲です。
魂のこもった歌声が心に刺さって、こちらの胸の奥が熱くなってきます。
The PrisonerIron Maiden18位

Iron Maidenによって、1982年にリリースされた3枚目のアルバム「The Number of the Beast」に収録されている曲。
Patrick McGoohanによるオープニング・ナレーションを特徴としており、バンドはこのナレーションをDJのTommy Vanceが所有するテープから入手しています。
Afraid To Shoot StrangersIron Maiden19位

9thアルバムとして1992年に発表された『Fear Of The Dark』に収録されている楽曲。
前半はクリーントーンのギターによるアルペジオが印象的な曲調で、ボーカルも落ち着いたトーンで歌い進めていますが、ギターソロの途中から疾走感のある曲調に変化するという仕掛けが施されています。
さらに、アウトロに向かって再度スローな曲調になるなど目まぐるしく曲調が変化していきますが、その中でキャッチーなボーカルやメロディアスなギターフレーズが耳に残る、大作にして名曲と言えるナンバーです。
Can I Play With MadnessIron Maiden20位

バンドにとって2度目となる全英アルバムチャート1位を獲得した、1988年発表の7thアルバム『Seventh Son of a Seventh Son』に収録。
爽快感がある明るいメロディーとギターのキャッチーなオブリガードによるポップさがありながらも、ギターのブリッジミュートによるメタルナンバーらしい曲調がアイアン・メイデンらしい楽曲です。
ギターソロから曲調が変わりながらもポップさを損なわない秀逸なアレンジなど、アイアン・メイデンの魅力を堪能できるナンバーの一つです。
Iron Maidenの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Iron MaidenIron Maiden21位

1stアルバム『Iron Maiden』の表題曲にして、バンド名と同じ名称であることからバンドの表題曲とも言える楽曲。
パンクロックを感じさせる比較的ポップなメロディーと、プログレッシブロックのような変拍子を使った難解なリズムなど、その後のバンドの芯となる方向性を内包したナンバーです。
メタルバンドらしいツインギターによるフレーズや、ベースとドラムによるソロなど、どのパートを聴いていても楽しめる楽曲です。





