石原裕次郎の人気曲ランキング【2025】
1934年に生まれ87年に52歳で亡くなった石原裕次郎さんは1956年に映画「太陽の季節」でデビューにいっきにスターダムにのしあがり、戦後を代表するというよりも戦後の豊かさを象徴する大スターとなりました。
レコードを出せば、ミリオンセラーの連続。
昭和の芸能界を彩った“別格”の存在のひとりでした。
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もくじ
石原裕次郎の人気曲ランキング【2025】
嵐を呼ぶ男石原裕次郎7位

昭和の名俳優、名歌手として、時代が変わってもなお多くの方から愛され続ける石原裕次郎さんの代表曲です。
1958年2月にテイチクレコードからシングルとしてリリースされ、同名映画の主題歌として制作されました。
映画の成功とともに大ヒットを記録し、石原裕次郎さんのスター性を確立させた楽曲となりました。
情熱と生き様を描いた力強い歌詞と、石原裕次郎さんの男らしい歌声が魅力的。
高齢者の方が若かりし頃を思い出し、元気をもらえる一曲として、ぜひ聴いていただきたいですね。
赤いハンカチ石原裕次郎8位

北の港町を舞台に、切ない恋心を歌い上げた名曲として、石原裕次郎さんの渋い歌声が心に響きます。
北国の春を背景に、アカシアの花が咲く情景と、恋人たちの切ない別れを情感豊かに描き出したこの曲は、1962年10月に発売された作品です。
萩原四朗さんの作詞と上原賢六さんの作曲によって生まれた本作は、テイチク創業30周年記念シングルとして発売され、大きな反響を呼びました。
大切な人との思い出や別れの場面を、優しく包み込むような歌声で表現したこの曲は、懐かしい思い出に浸りたい時にピッタリの1曲です。
銀座の恋の物語牧村旬子/石原裕次郎9位

映画『街から街へつむじ風』の挿入歌として使用されヒットし、この曲を主題歌とした映画『銀座の恋の物語』も公開されるなど、人気の高さがうかがえる楽曲です。
男女のデュエット曲としても定番で、ゆったりとしたテンポで大人の色気のような空気が印象的。
サウンドの雰囲気は落ち着いた大人の恋といった印象なのですが、歌詞をよく見ると男女の情熱的な恋、お互いの思いの強さも感じられます。
楽曲に忠実に、ムードを大切にしながら情熱をこめて歌い上げてほしい楽曲です。
わが人生に悔いなし石原裕次郎10位

昭和の名俳優、名歌手として、時代が変わってもなお多くの方から愛され続ける石原裕次郎さんの、生前最後のシングルです。
2004年、兄である石原慎太郎さん原作のドラマ『弟』の最終話のエンディングに起用され話題となりました。
石原裕次郎さんの男らしい生きざまをそのまま表したようなタイトルと歌詞。
「長くても短くても、右往左往しても、夢でも現実でも、自分の人生に悔いはない」力強く生きた故人をたたえる気持ちとともに届けたい一曲です。
別れの夜明け石原裕次郎/八代亜紀11位

1974年に発表された『別れの夜明け』。
この曲は、昭和の実力派歌手である石原裕次郎さんと八代亜紀さんがしっとりと歌い上げています。
歌詞が短めでメロディーも覚えやすいので、練習すればすぐに歌えますよ!
大人の恋の歌なので、歌の世界観を一緒に歌う人と楽しんでください。
この歌をきっかけにして、心の距離がぐっと縮まることもあるかもしれませんね。
夜のめぐり逢い石原裕次郎/八代亜紀12位

石原裕次郎さんと八代亜紀さんのデュエットソング。
石原裕次郎さんの低くてやわらかい歌声は、多くの女性をとりこにしました。
ムード満点に歌える曲でサビも盛り上がるので、歌う人も聴いている人もなんだか懐かしい気持ちになるでしょう。
気分上々、覚えておいて損はない1曲です。
覚えるまで何度も聴いて、ぜひみんなの前で歌いこなしてくださいね!