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五木ひろしの人気曲ランキング【2025】

今回は演歌の大御所、五木ひろしの人気曲をランキング形式でご紹介します。

渋く、こぶしの効いた歌声はデビュー以来ずっと、ファンを魅了し続けています。

また、紅白歌合戦で歌う姿は日本の年末の定番となっていますね。

演歌を聴いたことのない若い人にこそ聴いてほしい、そんな名曲ばかり集めてみました。

五木ひろしの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

時は流れて…五木ひろし15

「時は流れて・・・」 五木ひろし
時は流れて…五木ひろし

これまでの長い道のりの中で体験してきた、さまざまなできごとを静かに振り返る様子を描いた楽曲です。

ピアノを中心としたおだやかなサウンドも印象的で、五木ひろしさんの力強い歌声との重なりが心を震わせますね。

困難を乗りこえてきた姿が描かれているのも注目のポイントで、人生が幸せだけではなかったからこそ、支えてくれた人への感謝の思いがより鮮明に伝わってきます。

自分のこれからの歩みについて強い意志を感じさせるとともに、未来の世代についての希望も力強く歌われている楽曲ですね。

居酒屋五木ひろし、木の実ナナ16

懐かしさと温かさがあふれる珠玉のデュエット曲。

1982年に発表された五木ひろしさんと木の実ナナさんのコラボレーション作品です。

NHK紅白歌合戦にも出場し、2017年には五木ひろしさんと坂本冬美さんによる新バージョンも登場。

居酒屋を舞台に、ふとした出会いの中で生まれる人と人とのつながりを優しく歌い上げています。

飾り気のない歌詞と心地よいメロディが、聴く人の心に染み入ります。

高齢者の方々にも親しみやすく、カラオケで盛り上がること間違いなしの1曲。

みんなで声を合わせて、人生の機微を感じながら歌ってみてはいかがでしょうか?

人生かくれんぼ五木ひろし17

7194 SCR ♪ 人生かくれんぼ FLC ☆ 五木ひろし ◇ 180404
人生かくれんぼ五木ひろし

五木ひろしが1981年に発売した楽曲で、作詞はたかたかし、作曲は弦哲也が手掛けました。

切ない男の失恋の気持ちを歌った曲で、五木ひろしの初期の代表曲の一つです。

この曲で第23回日本レコード大賞では金賞を受賞しました。

東京三日月倶楽部五木ひろし18

東京三日月倶楽部/五木ひろし (歌)竹ひろし
東京三日月倶楽部五木ひろし

演歌界のレジェンド・五木ひろしさんが歌ったこの曲は、月を心にたとえていて、昔は満月だったのがすり減ってしまって三日月になってしまった……と風刺しているのがなんとも趣がある逸曲です。

裏切られた心を慰めてくれる『東京三日月倶楽部』とは、そんなクラブなのでしょうか。

気になります。

桜貝五木ひろし19

「桜貝」 五木ひろし【公式PV】
桜貝五木ひろし

五木ひろしが2014年に発売したシングルで、芸能生活50周年記念シングルとして発売されました。

1997年のアルバムに収録されていましたが、再びレコーディングしシングル化された曲です。

2014年3月31日、4月7日付のオリコン演歌・歌謡シングルチャートで1位を獲得し、50周年の記念に華を添えた曲です。

であい橋五木ひろし20

出会いと別れの情景が美しく描かれた1曲です。

夕凪の中、ふとした瞬間に心が動かされる様子が印象的。

「であい橋」は、過去との別れと新たな出会いを象徴しているのでしょう。

五木ひろしさんの渋い歌声が、大人の恋心を情感豊かに表現しています。

2013年4月に発表されたこの曲は、シングル『博多ア・ラ・モード』のカップリング曲として収録されました。

ベテラン演歌歌手の魅力が詰まった本作は、大人の恋を味わいたい方にぴったり。

新しい出会いに胸を躍らせている人や、過去の恋を懐かしむ人にもおすすめの1曲です。

五木ひろしの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

ふりむけば日本海五木ひろし21

日本海の寂しい冬の風景を背景に、心の迷いや孤独を抱えながらもなお前を向いて生きようとする人の姿を描いた珠玉の1曲。

2005年3月に発売された本作は、五木ひろしさんと、その芸名の由来となった小説家の五木寛之さんが作詞を担当しました。

五木ひろしさんの情感豊かな歌声と、故郷への思いや過去の愛を忘れまいとする心情が見事に調和し、オリコン週間シングルチャートで14位を記録。

第56回NHK紅白歌合戦でも披露され、アルバム『五木寛之・五木ひろし作品集 ~ふりむけば日本海~』も発売されました。

ふるさとを離れて暮らす方々に寄り添い、思い出の地に思いを馳せながら聴いていただきたい1曲です。