RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】

音楽の魅力は歌詞の世界かもしれません。

アーティストが歌に乗せて歌う歌詞は、そのアーティストだけの特別な世界です。

だからこそ私たちはその歌詞に共感したり、感動したり、はげまされたりします。

こちらでは邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキングをご紹介しております。

ぜひとも、心にひびくステキな歌詞の曲をみつけてくださいね!

邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

春の歌スピッツ15

2005年にリリースされたスピッツを代表する春ソング。

イントロから胸が高鳴りますね。

がむしゃらで駆け抜けた日々やうまくいかない日々もそっと包んでくれるような、スピッツならではのやさしい歌です。

草野マサムネさんの透明感のある力強い歌声に励まされて、音色に春のはじまりを感じる。

そんなワクワク感をあじわいながら聴いてみてはいかがでしょうか。

若者のすべてフジファブリック16

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりの切なさを描いた青春ソング。

2007年に通算10枚目のシングルとしてリリースされた本作は、山梨県河口湖の花火大会をイメージして作られました。

最後の花火を見上げる情景や、言葉にできない想いを抱えたまま迎える別れの瞬間が、シンプルな言葉でつづられています。

フジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌やLINEモバイルのCMソングとしても起用され、多くの人の心に残る名曲となりました。

夏が終わっていく空気感とともに、あのころの自分を思い出してしんみりしてしまう1曲です。

青春を過ごした日々を懐かしむ気持ちや、変わりゆく季節への切なさが胸に染み渡ります。

家族になろうよ福山雅治17

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

ストレートなタイトルが心にグッとくる福山雅治さんのナンバー。

結婚は唯一自分が選べる家族。

この先もともに人生を歩もうと決めた2人の決意と、お互いを思いやるあたたかな気持ちが伝わってくる名曲です。

どんなことがあっても一緒にいたいと思える存在と出会えたことは、紛れもない奇跡ですね!

この曲を聴いているとあなたの家族のことをあらためて考えられるきっかけになるのではないでしょうか?

桜坂福山雅治18

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

離れてしまった大切な人に対する変わらない思い、季節が過ぎていく中で持ち続けている愛情が表現された、福山雅治さんによる楽曲です。

アコースティックギターの音色も取り入れられたおだやかなサウンドが、歌詞に込められたあたたかい愛情を強調しているようにも感じられます。

愛情を持ちつつもともに過ごせない状況に対するさみしさや、大切な人が幸せに過ごせるようにといった願いが描かれています。

届かない思いを、空に向かって歌い上げる様子が伝わってくるような、悲しみを含んだ愛情といった印象の楽曲ですね。

繋いだ手MINAMI19

前に進む勇気がほしい時に聴いてほしいスローバラードです。

MINAMIさんが2023年7月にメジャーデビューを果たした、記念すべき1曲目。

優しい歌声で表現される「誰かと支え合いながら新しい一歩を踏み出す」というテーマが心に響きます。

放課後のチャイムや虹といった日常の風景を織り込みながら、涙の先にある希望を信じる語り口が印象的。

つらい出来事があった日、そっと寄り添ってくれる作品です。

俺たちの明日エレファントカシマシ20

エレファントカシマシ – 「俺たちの明日」
俺たちの明日エレファントカシマシ

思わず元気が湧いてくる応援ソングです。

エレファントカシマシが2007年11月にリリースした楽曲で、宮本浩次さんが作詞作曲を手掛けています。

希望と前向きな気持ちが込められた歌詞と力強いメロディが特徴的で、新しい環境に飛び込む人の背中を優しく押してくれます。

ハウス食品の「ウコンの力」のCMソングにも起用された本作は、幅広い層に愛されています。

春から新生活を始める方はもちろん、人生の岐路に立つ全ての人におすすめの1曲です。

聴けば勇気がもらえること間違いなしですよ。

邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】(21〜30)

わかってんだよキュウソネコカミ21

キュウソネコカミ – 「わかってんだよ」MUSIC VIDEO
わかってんだよキュウソネコカミ

等身大な言葉がグサグサと胸に刺さります。

関西を中心に活動しているロックバンド、キュウソネコカミの楽曲で、2016年にサードシングルとしてリリース。

エネルギッシュなロックナンバーなのですが、どこか哀愁が感じられます。

それは歌詞に込められているネガディブな感情からでしょうか。

しかし「それでもおれはやるぞ!」という決意も同時に伝わってくる、胸に来るメッセージソングです。

あなたも一緒に立ち上がってみては?