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邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】

音楽の魅力は歌詞の世界かもしれません。

アーティストが歌に乗せて歌う歌詞は、そのアーティストだけの特別な世界です。

だからこそ私たちはその歌詞に共感したり、感動したり、はげまされたりします。

こちらでは邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキングをご紹介しております。

ぜひとも、心にひびくステキな歌詞の曲をみつけてくださいね!

邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】(21〜30)

風に吹かれてエレファントカシマシ29

1999年にリリースされた、エレファントカシマシの楽曲です。

彼らの楽曲には、よく「風」が出てきます。

この曲もそのひとつで「風」の魅力がたくさんちりばめられていますね。

風に吹かれながら、いままで生きた日のことを思って、明日へ踏み出そうと歌っています。

会社や学校の帰り道に聴くと、足取りが軽くなりそうですよね。

言葉にできないオフコース30

愛の終わりに直面した時の、言葉にできない感情を歌い上げた珠玉のバラード。

オフコースが1981年12月に発売したアルバム『over』に収録され、翌1982年2月に23枚目のシングルとして発売された本作は、大切な人との別れを通じて見えてくる感情の機微を優しく描き出しています。

サビで紡がれる「ラララ」は、時に言葉よりも雄弁に心情を表現することがあると気付かせてくれる印象的なフレーズです。

明治安田生命のCMソングに使用され、印象に残っている方も多いはず。

大切な人を思う気持ちや、愛おしさ、喪失感など、人生のさまざまな場面で感じる複雑な感情に寄り添ってくれる1曲です。

邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】(31〜40)

時計をとめてカルメン・マキ31

時計をとめて~カルメン・マキ~ Movie 時計をとめて二人の為に素敵な恋の中で
時計をとめてカルメン・マキ

1960年代後半に活躍したサイケデリック・ロックバンド、ジャックス。

当時はフォークやグループ・サウンズの全盛期だったということもあり、注目は低かったものの、これまでにいくつもの名曲を残しています。

その1つが、こちらの『時計をとめて』。

恐らくは死別をテーマにした歌で、亡き恋人への尽きることのない思いが描かれています。

原曲もいいのですが、カルメン・マキさんのバージョンが特に良い仕上がりなので、ピックアップいたしました。

今、咲き誇る花たちよコブクロ32

3拍子のメロディに乗せて、春の訪れとともに芽吹く希望と可能性を表現した楽曲です。

NHKソチオリンピック・パラリンピック放送のテーマソング として2014年2月にリリースされた本作は、聴く人の心を温かく包み込むコブクロの歌声が印象的。

アルバム『One Song From Two Hearts』に収録され、オリコン週間ランキング7位を記録しました。

前を向いて歩む人々への応援歌であり、目標に向かって頑張る誰もが背中を押してもらえる楽曲です。

卒業コブクロ33

感動的で心に響く楽曲が多いコブクロ。

親子二代でファンだという方も多く、その人気の幅広さにも楽曲を聴けば納得できますよね。

この曲はタイトルからもう『卒業』と直球に卒業ソングです。

歌詞もがっつりと卒業がテーマ、3年間の学生生活を振り返り涙してしまうことまちがいなしな1曲です。

何気ないと思っていた日常ですが振り返ってみるとかけがえのないものだったというのが卒業するとなって、そして大人になってわかります。

そんな気持ちを思い出させてくれる大人の方にも聴いてほしい感動的な1曲です。

流星コブクロ34

ドラマ『流れ星』の主題歌として起用されたコブクロの19枚目のシングルです。

遠く離れていても、永遠に一緒にいられなくても、他の人と生きていくなんて考えられない。

そんな強い絆を胸に、寂しさに耐えながら真冬の海辺で月を眺める切ない様子が描かれています。

2010年11月にリリースされ、オリコンチャートで初登場3位を記録。

第26回日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど、多くの人々の心をつかんだ本作は、人肌恋しくなる冬の季節にピッタリの、ちょっともの悲しくてセンチメンタルな楽曲です!

赤い糸コブクロ35

まるで一冊の恋愛小説を読んでいる気分になる1曲『赤い糸』。

この曲はコブクロが2008年に発表した曲で、女優の新垣結衣さんがカバーしたことでも知られているラブソングです。

この曲の歌詞のいいところは、本当の意味での「信じる」がつづられているところだと思います。

昔の恋人が忘れられない彼女と距離を置き、自分を選んでくれるのを待つ主人公の男性の切ない思い。

もう聴いているだけで泣けてしまいますが、そのつらささえも受け入れて女性を待つ男性のこの強さ。

何があってもこんなふうに好きな人を信じたい、そう思える1曲です。