「神田川」「22才の別れ」などの名曲を数々生み出してきた、かぐや姫。
「なごり雪」はフォークシンガー、イルカが歌ったカバーバージョンも有名ですね。
今回はかぐや姫の人気曲をランキングにまとめてみましたので、好きな曲があるかぜひチェックしてみてください。
かぐや姫の人気曲ランキング【2026】(1〜10)
神田川かぐや姫1位

かぐや姫の代表曲であり、1973年9月に発売されたシングルです。
もともとは同年7月に出たアルバム『かぐや姫さあど』の収録曲でしたが、のちにシングル化されました。
小さな日常のディテールで2人の関係を描いた歌詞と、アコースティック中心の素朴なサウンドが絶妙に絡み合っています。
南こうせつさんの手による平易でありながらも切なさを帯びたメロディは、聴く人の記憶を呼び起こすような温かさがありますね。
後年にはNHKの番組「あの歌がきこえる」の題材としても取り上げられるなど、ひとつの文化的イメージとして定着した本作。
昭和の空気感を知らない方でも、生活の細部から伝わる感情の揺れ動きにきっと共感できるはずです。
妹かぐや姫2位

昭和の名曲として知られるこの楽曲は、かぐや姫の楽曲の中でもとくに印象的な一曲。
兄から妹への深い愛情と心配が込められた歌詞は、多くの人々の心に響くはず。
喜多条忠さんの実体験をもとに作られ、南こうせつさんによって一日でメロディが書き上げられたという逸話も興味深いですね。
1974年5月にリリースされ、オリコンチャートで最高16位を記録。
累計60万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
同年には秋吉久美子さん主演で映画化もされています。
家族愛や兄妹の絆を感じたい方にオススメの一曲です。
なごり雪かぐや姫3位

かぐや姫のアルバムに収録され、後にイルカさんのカバーで不朽の名作となった本曲。
作詞作曲はメンバーの伊勢正三さんが手がけています。
実はこの歌の原風景となっているのが、伊勢さんの故郷である大分県津久見市。
歌詞に登場する切ない別れの舞台は津久見駅がモデルといわれ、今では列車の接近メロディにもなっています。
汽車で旅立つ人を見送る情景に、季節外れの雪というモチーフが重ね合わされ、聴く者の胸に迫る雰囲気を醸し出す本曲。
そこには、遠い故郷を想う気持ちや、もう会えないかもしれないという当時の切なさが、ひしひしと込められているのかもしれませんね。
神田川南こうせつ & かぐや姫4位

青春の同棲生活を情緒豊かに描いた珠玉のフォークソング。
赤い手ぬぐいをマフラー代わりにして銭湯に通うシーンや、クレパスで恋人の似顔絵を描くシーンなど、貧しくも温かな若者たちの暮らしが優しくつづられています。
1973年7月にリリースされたアルバム『かぐや姫さあど』からのシングルカットとして同年9月に公開された作品です。
その後、1973年度オリコン週間シングルチャートで7週連続1位を記録し、160万枚の大ヒットとなりました。
当時を懐かしむ思い出の1曲として、また神田川や浅草界隈の風情を感じられる楽曲として、心に染み入る歌声をゆっくりとお楽しみください。
僕の胸でおやすみかぐや姫5位

優しさに満ちたメロディーと心温まる歌詞で、恋人への深い愛情を歌い上げた珠玉の名曲です。
思いやりの心と包容力にあふれた歌詞は、互いを支え合う大切さを伝えています。
メインボーカルの柔らかな歌声に、チェロやバイオリンの美しい音色が重なり、穏やかな気持ちになれる楽曲です。
1973年7月に発売されたシングルは、オリコンで最高72位を記録し、約25万枚の売上を達成しました。
うすき製薬の「後藤散かぜ薬」CMソングとしても親しまれ、幅広い世代に愛されています。
大切な人を思う心に共感できる本作は、春の心地よい陽気の中で聴きたい一曲。
優しい歌声に耳を傾けながら、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。



