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かぐや姫の人気曲ランキング【2025】

かぐや姫の人気曲ランキング【2025】
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かぐや姫の人気曲ランキング【2025】

「神田川」「22才の別れ」などの名曲を数々生み出してきた、かぐや姫。

「なごり雪」はフォークシンガー、イルカが歌ったカバーバージョンも有名ですね。

今回はかぐや姫の人気曲をランキングにまとめてみましたので、好きな曲があるかぜひチェックしてみてください。

かぐや姫の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

かぐや姫1

昭和の名曲として知られるこの楽曲は、かぐや姫の楽曲の中でもとくに印象的な一曲。

兄から妹への深い愛情と心配が込められた歌詞は、多くの人々の心に響くはず。

喜多条忠さんの実体験をもとに作られ、南こうせつさんによって一日でメロディが書き上げられたという逸話も興味深いですね。

1974年5月にリリースされ、オリコンチャートで最高16位を記録。

累計60万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

同年には秋吉久美子さん主演で映画化もされています。

家族愛や兄妹の絆を感じたい方にオススメの一曲です。

なごり雪かぐや姫2

かぐや姫 (Kaguyahime) – なごり雪 (Official Audio)
なごり雪かぐや姫

かぐや姫のアルバムに収録され、後にイルカさんのカバーで不朽の名作となった本曲。

作詞作曲はメンバーの伊勢正三さんが手がけています。

実はこの歌の原風景となっているのが、伊勢さんの故郷である大分県津久見市。

歌詞に登場する切ない別れの舞台は津久見駅がモデルといわれ、今では列車の接近メロディにもなっています。

汽車で旅立つ人を見送る情景に、季節外れの雪というモチーフが重ね合わされ、聴く者の胸に迫る雰囲気を醸し出す本曲。

そこには、遠い故郷を想う気持ちや、もう会えないかもしれないという当時の切なさが、ひしひしと込められているのかもしれませんね。

神田川南こうせつ & かぐや姫3

神田川 / 南こうせつ と かぐや姫 (歌詞入り)
神田川南こうせつ & かぐや姫

青春の同棲生活を情緒豊かに描いた珠玉のフォークソング。

赤い手ぬぐいをマフラー代わりにして銭湯に通うシーンや、クレパスで恋人の似顔絵を描くシーンなど、貧しくも温かな若者たちの暮らしが優しくつづられています。

1973年7月にリリースされたアルバム『かぐや姫さあど』からのシングルカットとして同年9月に公開された作品です。

その後、1973年度オリコン週間シングルチャートで7週連続1位を記録し、160万枚の大ヒットとなりました。

当時を懐かしむ思い出の1曲として、また神田川や浅草界隈の風情を感じられる楽曲として、心に染み入る歌声をゆっくりとお楽しみください。

雪が降る日にかぐや姫4

冬の情景を見事に描き出した楽曲が、1972年4月にアルバム『はじめまして』に収録されて世に送り出されました。

昭和フォークの名曲として知られるこの一曲は、雪の降る日の切ない恋心を繊細に表現しています。

窓の外に広がる真っ白な世界、そして雪の上に残された足跡をモチーフに、失われた愛を悲しく歌い上げる歌詞が心に染み入ります。

かぐや姫の代表曲の一つとして、多くの人々に愛され続けてきた本作。

冬の夜、静かに雪が降る中で聴くのがおすすめです。

きっと、あなたの心に忘れられない思い出として刻まれることでしょう。

私は放題かぐや姫(有村架純)5

auの三太郎シリーズに出演する有村架純さんふんする「かぐや姫」がアイドルのように歌い、踊る「アイドルデビュー」篇のオリジナルソング『私は放題』。

auの料金プラン、使いたい放題ということでのこの曲名、歌詞。

CMではほんの一節しか歌われていませんが、アイドルならではのコールアンドレスポンスもしっかりと盛り込まれています。

ちょっと古めかしいような、こぶしを回すようなところもありつつサビと思われる部分はかわいらしいアイドルソングらしい1曲。

フルバージョンがあるならぜひ聴いてみたいですよね!

22才の別れかぐや姫6

長い時を歩んだ恋人との別れを繊細に描いた、誰もが一度は口ずさんだことのある名曲。

かぐや姫が1974年にアルバム『三階建の詩』で世に贈った本作は、一晩で書き上げられたとされています。

1984年にはドラマ『昨日、悲別で』の主題歌として使用され、再び注目を集めました。

穏やかなメロディとともに、恋人との思い出を振り返りながら、新たな人生への一歩を見つめる歌詞は、人生の節目を乗り越えられた方の気持ちに寄り添ってくれるはず。

僕の胸でおやすみかぐや姫7

優しさに満ちたメロディーと心温まる歌詞で、恋人への深い愛情を歌い上げた珠玉の名曲です。

思いやりの心と包容力にあふれた歌詞は、互いを支え合う大切さを伝えています。

メインボーカルの柔らかな歌声に、チェロやバイオリンの美しい音色が重なり、穏やかな気持ちになれる楽曲です。

1973年7月に発売されたシングルは、オリコンで最高72位を記録し、約25万枚の売上を達成しました。

うすき製薬の「後藤散かぜ薬」CMソングとしても親しまれ、幅広い世代に愛されています。

大切な人を思う心に共感できる本作は、春の心地よい陽気の中で聴きたい一曲。

優しい歌声に耳を傾けながら、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

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